たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!8番出口絶賛プレイ中♪

Z劇場版第3部チケットやっと購入しました!

2006年02月22日 22時58分46秒 | アニメ
 息子(浪人受験生)の受験やら何やらで、ごちゃごちゃしててすっかり
忘れていたのですが、さすがに公開2週間をきったので、焦ってコンビニで
チケットGETしました(勿論2人分。ダンナに行くか聞いてないけど/汗)。

 しかし、3月公開っていうのは、受験生を抱える親には超キツいですぞ。
購入したところで、いつ観に行けるのかまるっきり不明だし、でも行きたいし。
とにかく、息子の受験のヤマが終わらない事には予定も立たないのは事実。

 公開の期間は、春休みなので是非長くお願いしたいですよね~マジで(汗)
そして、上映館も車で2時間もかかるようなとこ以外でもお願いしたいものです。
(受験生の親の自覚全く無し/はは…)

 もう3部の予想(妄想)もしたいんだけど、全然やってる暇が無いっ!
たぶんTVと真逆になる確率大でしょうね…想像もつかないけど(ホント)
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次号花ゆめまであと約10日です!フルバ2巻の読み返し。

2006年02月22日 00時25分04秒 | フルバ
 1ヶ月もの間、花ゆめ買わないのはなんとも違和感があって、
この半年ですっかり身についた習慣なんだな~としみじみ思う今日この頃。
早く来い来い次号発売日~~(禁断症状が/汗)

 そんな訳で(?)、前回の1巻に続き2巻を振り返ってみたりします。

 ポイントは、透の王子様「帽子の少年」エピソード初出。
すごいよね~この伏線、以後少しずつ謎が明かされて、最近の連載でやっと
完結(たぶん?)したんですから。一体足掛け何年になるんでしょう。
初めてここ読んだ時、少年は夾じゃないの?と思ったんだけど、これがまた見事に
裏をかいてるんです。しかもこの帽子一つとっても、複雑な設定があるし。
透&由希&夾の出会いは偶然じゃないと思わせて、いかにも少女マンガチック☆

 そしてこの巻で、新しい十二支キャラ、紅葉&はとり&ハルが登場ですね。
紅葉は登場回ではまだ造形が確定してなかったと見受けられ、以後どんどん
カワイイ系に走っていきます(等身も変化してるしドイツ語喋りも消滅してる)。

 物の怪憑きの設定が、単なるギャグじゃないと知らしめたキャラ、はとり。
彼の過去語りで、十二支変化が「呪い」である事が分かるのですが、初見時は、
まだ現在みたく、超深刻な状況になるとは全然想像できなかったです。
コメディの中に闇部分を少しずつ混ぜて、深刻になり過ぎないようにする、
話の持っていき方には、感心させられる事しきり。
しかも、先に向かっての伏線張りはここでも健在で、はとりの「呪い云々」の
セリフがコミックス18巻に載ってましたね(忘れた頃出るタイミングがGOOD!)。
彼は物語上重要な内容の話をすることが多いので、以降の巻でも重要なキャラです。

 ハル(漢字が出ない/汗)は顔見せでしたが、既にハデ系である事が一目瞭然。
それに利発さもちゃんと出てたし、数コマでも十分キャラ紹介になってました。
本格的な活躍(?)はまた3巻で…(まだ続くのか?/汗)

 ちなみに、花ゆめ公式サイトの次号予告のアオリ読まれたでしょうか?
私の感想は、「おいおい…この期に及んでまだかよ~」です(大汗)。
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