たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!FF7リメイク絶賛プレイ中♪

「ジャンプフェスタ2024」2日目行ってきました。

2023年12月28日 15時31分59秒 | イベント、舞台など
 12月17日、ダンナと二人で幕張メッセまで行ってきました!自分にとっては2019年以来のジャンフェス参戦でした。

 今回は入場無料ながら抽選による電子チケット配布、無事に2日目がとれ、しかもステージイベント付き。「怪獣8号」のキャストさん達によるトークショーは、4月から放送開始なうえ、続編ではない新作ということで最新告知が多く非常にテンションが上がりました。主人公カフカ役の福西君はこれが初の主役、知名度が高くないせいもあり席は満席になっていなかったけど、元気いっぱいに「よろしくお願いします!」と客席に向かって挨拶していました。

 原作でも人気、自分も好きなキャラクターであるキコルと保科のキャスト発表もあり、どちらも旬の声優さん(ファイルーズあいさん、河西健吾君)で納得。ファイルーズさんはステージ慣れいていていろんな話をしてくれて楽しかったです。「怪獣8号」人気になるといいな。

 ステージイベントは当日券抽選もあり、運良く「るろうに剣心」のステージに当選、ダンナはアニメを視聴しているので「怪獣8号」の時より楽しめた様子。自分は旧作推しの為未視聴でしたが、これを機に視聴を検討します(爆)。

 キャストさんは、斉藤壮馬君や高橋李依さん、古川慎君、山下大輝君、とこれまた旬の方々ばかり。いつの間にかメインキャストの世代交代が進んでいるのか~とひとり感慨深くなっていました(声オタ)。

 やっぱり声優さんのイベントは楽しいなぁ!!来年もチャンスがあればイベント参加したいものです。

 (写真はいずれ追記の予定/汗)
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アマプラ配信鑑賞「シャドウバース FLAME セブンシャドウズ編」。

2023年12月28日 15時07分30秒 | TVアニメ鑑賞記録
 2クールでは完結しなかったよ…来年3月で終わるんだろうと踏んでいたけど見事に外れました(汗)

 シャドウバースというコンテンツの人気(儲け?)がいかに大きいかということか??アニメの内容云々以上に2年近くTV放送続くってすごいことなんじゃ…と改めて驚いている次第。それってニンジャラも同じか。

 ストーリー的には、セブンシャドウズとのバトルがほぼ占めており、バトル無し回は数話。各キャラクターの成長と変化以外には、ラスボスらしきアークルーラーの登場&セブンシャドウズ内に内通者がいるとの情報、ですか。時間掛かってるなぁ。

 そういえば、ドラグニルについてもまだわからないこと多いねぇ。この設定ずっと引っ張ってて長い…(というかデジフレとは?)。

 あとは、白銀ミカドの仲間入りが大きな転換点になっているかな。話数割いていたし…ライトの気持ちが届くまで大変に時間が掛かってるなぁ。

 シナリオも作画も丁寧に作られている、ホビーアニメにしては珍しいアニメ。長尺過ぎるが故のダレ以外は普通に楽しめるので4月からのアーク編も観ますよ~!
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アマプラ配信鑑賞「カミエラビ GOD.app」。

2023年12月28日 14時42分02秒 | TVアニメ鑑賞記録
 異能力バトルデスゲームを描いたアニメはもう珍しくもなんともないですが、原案を「ニーア」シリーズで知られるヨコオタロウ氏が担当しているということで視聴し始めました。CGとキャラデザの大久保篤先生の絵柄があまり合わないなと違和感感じていましたが、そのうち慣れたり(汗)。

 デスゲームにもかかわらず、死んでいなくなったキャラクターと瀕死だったはずなのに生き残っているキャラクターの生死の境目が割とあいまい、適当なのがちょっと気になります。秋津は死ぬ為に登場しただけなのかなと思うと…気持ちの優しいいい子だったので悲しい。

 ゴローの因果律を捻じ曲げる能力はかなり反則級、使用する度にシナリオを修正出来る(作り手側がね)。そのせいか、勝利者は神となり願いをかなえることが出来るルールはどこかへ飛んで行った気が(汗)。因果律VS世界線移動って反則技対反則技じゃないの?

 でも、最後に唯一明かされていなかった、ゴローの願いが明らかになるところは良かったです。ラルがまさかゴローのきょうだいになるはずだった胎児(いや受精卵か?)とは…ヨコオ氏の作風炸裂な瞬間。

 デスゲームとしてもストーリーとしても、佐和さん血まみれ包丁振り回しと秋津の予言からの死が印象的だった序盤の方がおもしろかっただけに、終盤の畳み具合が2期あるからとカミの謎を明かさず終わったのには不満が残ります。続き気になるから2期は観るけれど(汗)
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アマプラ配信鑑賞「ミギとダリ」。

2023年12月28日 14時17分19秒 | TVアニメ鑑賞記録
 双子が一人を二人で演じ養父母を騙すスリルの中に、これは絶対有り得んやろ!的なハチャメチャ入れ替わり技のギャグを挟むことで、復讐劇という重くなりがちなストーリーを受け入れられるようにした意欲作でした。

 何といっても、ミギとダリを演じる堀江君と村瀬君の熱演がすごい。時に少女や女性に扮するのに声はそのままお二人が担当していますからね。大きな見どころの一つです。

 瓜二つのはずだった彼らはやがてそれぞれの個性を見せ始め、復讐に対する考え方も変化していきます。この過程を丁寧に描いているのが良かった。最終回にて別々の道を選び歩き出すラストシーンにはとても感動しました。

 その他のキャラクターも変人揃いで、ツッコミどころ満載(笑)。しかし、全ての始まりだった一条怜子以外は(彼女も元は良い人だったと思う)、みな大らかで気のいい人たち。細かいことを気にしないのはある意味素晴らしい!(なので結果ギャグに見える)

 園山夫妻、最初不審に感じたけど最初から最後まで善良な夫婦というのにはほっこり。疑ってごめんなさい(汗)

 怜子さんの「コロスコロスコロス…(延々続く/怖)」の長セリフには戦慄!朴さんの迫真の演技に脱帽です。

 OP主題歌は映像込みでアニメに合っていたし、自分内秋アニメの中では一番楽しめた作品でした。みっちゃんカムバーック…!(泣)
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