たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!FF7リメイク絶賛プレイ中♪

「心霊探偵八雲 11 魂の代償」読了しました。

2020年02月16日 10時54分27秒 | ノベルス
 いったい何年ぶりの新作なんでしょう(汗)。調べたら10作目は2017年でした…もっと空いていた気が(大汗)

 この3年の間に世間のテクノロジーも進化した為、スマホやらタブレットやらが作品の中に普通に登場することが一番の違和感でした。一方で語り口は全く変わらず、キャラクターも変わらないので、ますます違和感が増すという(大汗)

 読み進めていくうちに、違和感も少し薄らぎ物語に入りこむことが出来ましたし、相変わらずサクサク読めるテキストには安心感も。変わらないそれぞれの掛け合いは時代劇の様式ですね。

 おそらく八雲と晴香のハッピーエンドで終わることは間違いなく、あとはどのように締めるかだけのような。その最後のひと文を読みたいから次作も気になるのだと思います。

 願わくば、失敗に終わったアニメ版のリベンジ、リメイクを!似たような推理ものアニメには絶対負けないはず…。
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戦場のヴァルキュリア リマスター (Switch、DL版)。第7章ステージクリアしました。

2020年02月16日 10時08分27秒 | ゲーム
 データ上はプレイ時間は10時間となっていますが、GAME OVERやリロード含めるとその倍くらい掛かっている実感が(汗)。長考必須のゲーム…!

 PS3でリリースされた時からずっと気になっていたので、念願のプレイでしたが、予想以上にシステムが難しい。今までやったことのあるSRPGはマス目移動だったこともあり、今回のマップの地形を意識したユニットの移動は初見で理解するのはまず無理(汗)。なのでいちいちユニットの移動ごとにこまめなセーブ、うまくいったらセーブ失敗したらリロードの繰り返し。こうしてコツコツ進めてマップクリア、章ごとにマップ一つですが、時間が掛かる掛かる!(苦笑)

 その分クリアした時の達成感が半端なく、次の章に進むモチベーションになっています。特に7章はとても勝てる気がしませんでした(泣)。攻略情報サイトのおかげで敵の動きをある程度予測出来なかったら詰んでいたでしょう。ありがたいありがたい。

 ユニットの兵種ごとの特徴がまだまだ把握しきれておらず、配置などミスっていて最初からやり直すことも(汗)。本当に動かしながら体で覚えるしかない感じ。弱い偵察兵の使いどころがとくに難しい…。

 シナリオもアニメ版とはちょっと違うストーリー、戦記物らしい重厚感があります。一方でスポ根的要素も見え、まさに自分好み。キャラクターも嫌みが無く感情移入しやすくて、主役のウェルキンとアリシアは本当に良いなぁと思いました。今後が楽しみ♪

 まだまだ物語はようやく中盤に入ったばかり、とにかくひたすらコツコツ頑張ります!
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