たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!8番出口絶賛プレイ中♪

「ログ・ホライズン 11巻」読了しました。

2019年08月05日 12時34分27秒 | ノベルス
 電子版で1年以上掛けようやく読み終えました(爆)

 一年に一冊しか出ないなんてもう忘れてしまいますよ…実際この巻は1年以上前のもの。話はシロエ達のアキバではなく、別サーバーの話。プレイヤー全員をリアルに戻す為に必要とはいえ、世界を広げたことは首絞めたなとしか言いようがありません(汗)。災害が世界規模だとわかったのだけは良かったですが。

 終盤に向けて、シロエの師匠(?)カナミの天衣無縫ぶりを紹介したいところなんでしょうが、アニメから追いかけてる組としては結末が一刻も早く知りたい…。文章は読み易く一気読み出来てしまうのだからこそ、早いペースで刊行していただければ…そもそも書いているのかすらどうなんだろう??
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CS配信鑑賞「Re:ゼロから始める異世界生活」。

2019年08月05日 12時11分30秒 | TVアニメ鑑賞記録
 一気観とはいきませんでした(汗)。何度か中断を経て数か月かけようやく昨日最終回を観終わったところです。

 スバルの死に戻り体験がとにかく壮絶かつ悲惨、観ている側も彼の痛みが伝わってくるような映像。死に=失敗な訳で、失敗を繰り返しながら正解にたどり着いた時の達成感や安堵感が共感出来るからこそ、この作品は大ヒットしたんだなと思いました。

 ただ、主人公スバルの性格は万人受けするとは言い難く、時々超ウザキャラ化するのはいただけなかったです。ギリギリ小林裕介君の演技で大嫌いにさせないラインを保っていた気がします。

 ストーリーがまだまだ序盤、王選は始まったばかり、スバルにかけられた呪いの元である魔女教とは何ぞや、メインヒロインであるエミリアの力とは?についても情報少なくで、全体的にはモヤモヤしたまま終わりました。そこへきてのようやくの2期制作情報。まぁ、この2期の情報を知ったから観始めたようなものですから良いのです(爆)。

 あとは異世界かるてっと!いせかる観たら未視聴の作品って気になりますよね。そしてあっさり釣られました(うわ)。11月の劇場版も観に行こう!
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レコーダー録画鑑賞「ゾイドワイルド」。

2019年08月05日 11時29分07秒 | TVアニメ鑑賞記録
 久しぶりのゾイドアニメということで、楽しみにしていました。序盤は、ザ・コロコロ!というしょうもないギャグ連発、どちらかと言えばシリアスの度合いはさほど大きくありませんでした。腹減りのアラシは紙のようにペラペラになり空を飛んでいるとか(苦笑)。これは過去のゾイドアニメファンがリタイアするであろうレベル(汗)。

 ところが、ギャラガーの登場そして師と仰ぐベーコンの戦死から急激にシリアス度上昇。ここから、冒険&レジスタンスものへと変わっていきました。こうして書いていると、途中路線変更が何度も放映中にあったのだなと実感。

 ギョーザの仲間入り遅かった&途中長期離脱理由不明。ヨウカン新規参戦が終盤しかも登場回極少しかもCVがソースと兼ね役。お宝探しかレジスタンス活動かメインがぶれまくる。等々、迷走の跡がちらほら(汗)。おもちゃはそこそこ売れていたけれど爆ヒットといかなかったのが原因のような気がします。キッズアニメは商品の売れ行きに左右されますし。

 そんな中でも、主人公アラシの成長はしっかり描けていてそこは良かったです。オニギリ、ペンネ、ドレイクも見せ場多く良いキャラでした。ソルトはドレイク参戦から影が薄くなって残念(キャラ被り)。そういえば、アラシは父親と再会するのもひとつのヤマだったはずなのに、伏線張った割に適当に処理され悲惨だったな…(泣)。

 あと、登場したゾイドの種類が少なくてちょっとつまらなかったですね。ゾイド過去作は次から次へと新ゾイド(しかも中型大型メイン)登場していただけに、小型の昆虫系ばかりなので観ていて気持ちが盛り上がらなかった(こはスポンサーの事情)

 最終的には、放映局の番組編成の都合で同じ枠のシンカリオン共々強引に終わらされた印象で、本当にもったいなく残念。秋の新作が続編ではなく時代を変えての完全新作だから余計…。
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BS&CS録画鑑賞「からくりサーカス」。

2019年08月05日 11時01分50秒 | TVアニメ鑑賞記録
 うしおととらの原作者、藤田先生の作品ということでとりあえず観てみるか、な感じでした。前作うしおととらは尺足らず終わったイメージ、不安があったのは事実。ただ、今作は原作を読んでいない分、どんなストーリーなのか気になるところがありました。

 観終わってみて、やはり3クールでは足りない印象でした。終盤は明らかに足りていませんでした。特に納得いかないのは、鳴海と勝の再会があまりにあっさりしていたこと。勝にとって人生を変えた出会いの結末が背中向きの会話だったり、鳴海が「あそこに勝が…?」などと感情薄めにしゃべるシーンには正直がっかりしました。原作通りなら仕方ないのかな…。

 勝、鳴海、しろがねの三人の道が最後一つになると思ったから中盤のオートマタVSしろがね兵のバトルは我慢して観ていられました。本当に終盤数話のシナリオは不満だらけ。どういう風に原作のエピソードを割ったのか聞きたいくらいです。

 仲町サーカスの団員達の参戦もやはり日常描写が足りていない為、唐突過ぎ。

 最もきついのは、回想シーン多過ぎること。もはや先生の作品の仕様なのかとも思えます。うしおの時は新鮮でしたが、今作はフランシーヌをめぐる争いの歴史が長くて疲れました。

 ダウンロード等々の設定も古いなぁという感じ。やはりジャンプではないのですが、今旬の作品をアニメ化したほうが違和感なく観られると痛感した次第です。旧作のアニメ化は本当にハードル高い…。
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CS配信鑑賞「ウマ娘 プリティーダービー」。

2019年08月05日 10時45分49秒 | TVアニメ鑑賞記録
 P.A.WORKS作品を制覇する為に観ました(爆)。全体的な評価も悪くなかったですし、一気観とはいきませんでしたが、期間を空けつつも全話視聴。

 ウマ娘の世界観はツッコミしないほうが良いですね…(ゲーム配信前提)。残念ながら、競馬の知識は有名馬の名前を知っている程度の為、各キャラクターの細かい描写に気づけず、なんとなく流して観てしまった感あり(大汗)。

 それでも、女子スポ根ものとしてはまあまあ良く出来ていたと思います。きちんとスペシャルウィークの成長物語でした。キャラ数が多く名前覚えられない(声優さんも若手ばかりの為覚えられない)とか、勝利後のライブが今どきの美少女アニメあるあるだったりするのはまぁご愛敬。許容範囲かな。

 プレイヤーキャラにあたる、トレーナーさんの性格がありがちながらとてもいい人だったのも楽しく観られた要因だったと思います。

 アプリゲームの方は、うまくいっていないようですが(リリースまだっぽい?)、アニメは走るシーンの作画含みで平均レベル以上。スポーツものらしい爽やかさを残した良い作品でした。P.A.WORKSさんは時々コケなければ(フェアリーゴーンとか)、もっと上のレベル狙える会社なんですけれど。
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