オクトパストラベラー (Switch、DL版)。トレサ編クリアからの、魔剣士ジョブ戦連戦連敗。

　トレサ編、キャラが育っていたので普通に勝てました。本当にクリアキャラ増えると第4章ラスボス戦が楽になりますね～♪

　トレサは、パーティー最年少らしい元気の良さ明るさ前向きなストーリーでオクトラの癒し枠。商人の少年ともイイ感じで終わったりと、独りを選んだプリムロゼとは対照的なところも好きです。連れて歩くだけでお金もどんどんたまりますし☆

　残るサイラスとハンイットをやる前に、ちょっとのつもりで、上位ジョブ魔剣士の祠で試しを再び受けてみました。テリオンのレベルも65になったので…。

　と！こ！ろ！が！！(爆)

　5回6回7回とチャレンジしましたが、連戦連敗(泣)。HPが200000あるのはわかっていたけれど、チクチクやれば何とかなるレベルではありませんでした。あるところから、突然激強になってしまって…状態異常を付与してくるのだけは許せない…！！(号泣)

　たまらず、攻略情報で確認したら、HP3000以上ないキャラはチャレンジすべからずと…あぁ、HP3000以下のそキャラがいましたよ、二人も(爆)。危険度レベルが50だからって50でクリア出来るとは書いていませんものね…反省して地道にサイラス編とハンイット編クリアを目指します…しくしく。

レコーダー録画鑑賞「ピアノの森」。

　や、やっと観終わりました…全24話はなかなか長かったです(遠い目)

　分割2クール、間に半年おいた割に作画レベルはアップ絵以外は悲惨なものでした。第2クールは特に絵が動かず、ほぼアップの止め絵、モブキャラは顔が描けておらずのっぺらぼうの時も(苦笑)。

　それに反して、音楽はキャラクターに合わせ演奏者を変える力の入れよう。キャスティングも実力キャリアある声優さんを多数メインに据えていることもあってか、最も製作費の中で割り振りの少なかったのは作画だろうと予想がつく出来栄えでした。演奏シーンの動きは京アニの響け！ユーフォニアムが素晴らし過ぎてもう比べるだけ無駄だなぁと(大汗)。

　ストーリーは、NHKの朝ドラではありませんが、子役、じゃなかった小学生時代が最も劇的でおもしろかったです。音楽の素晴らしさを知っていく海、そんな彼に強く影響を受ける(トラウマレベルで)修平の関わり合いがきめ細かく描かれていました。ここから一気に青年時代、ショパンコンクールに飛ぶ為、ギャップが激し過ぎ最後までついていけなかったです。

　中学生時代なども見てみたかった…。

　ショパンコンクール編はひたすら演奏とそこに重なるモノローグが続く、少女マンガっぽい構成。演奏者それぞれの事情が悲惨なのはどうなんでしょう。平凡なキャラではドラマにならないとわかりつつも逆に感情移入しづらかったです。

　あと、ショパンに詳しくない為曲自体への思い入れもなくぼんやり聴いているだけに終わり、何だか演奏に失礼なような…キャラクターはセリフでせっせと説明してくれたのですが…最後まで理解出来なくてすみません(大汗)

　それでも最終回、海と阿字野の単なる師弟を超えた関係にはじんわりきました。阿字野が演奏者として復活してとても嬉しかった(決して中の人が、だからではない/爆)