たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!8番出口絶賛プレイ中♪

今日のアニメ感想。GRIDMAN(11話)、ラディアン(11話)、やが君(11話)、ゆるキャン(11話)、色づく(11話)、つり球(10話11話)。

2018年12月16日 22時54分59秒 | 今日のアニメ感想
 いよいよ今週から最終回ラッシュですね。年末年始期間有るのでいつもより早くというのが…。エンディングが気になる楽しみな作品多い今期。なんとなくワクワクしています。

 さて、今日は…

 SSSS.GRIDMAN(11話)→ラディアン(11話)→やがて君になる(11話)→ゆるキャン△(11話)→色づく世界の明日から(11話)→つり球(10話11話)、でした。

 SSSS.GRIDMAN(11話)…元々裕太の中にグリッドマンがいた?それとも元々ひとつの存在だった?うーん、よくわからない(自分が頭悪いせい??/大汗)。そもそもあの悪玉(?)は、アカネを闇落ちさせ最強の怪獣にしたてる為にここまで彼女を煽ってきたのでは??勝ち負け以上に彼らの住む箱庭世界の外側がどうなっているのかが激しく気になるので、早く結末を観たいです。

 ラディアン(11話)…悪役子安君登場~!(違)にしても、本当に最近子安君のTVアニメでの出演が多くて嬉しい限りです。謎のキャラが魔物を集める様はまるでハーメルンの笛吹き。誰がやってるのかわかるのは次回とは、じらしますね。

 やがて君になる(11話)…合宿中モヤる3人のモノローグがとにかくメイン。表面上は普通してますからね。自分の理想像に基づき忠実に(?)姉のコピーを演じてきた燈子さん、それが独善的なものだったと知り揺らぐ訳ですが、その気持ちを打ち明けるのは侑さんではなく、沙弥香さんというのがこんがらがりを生む。そうじゃなくちゃ恋愛ものはおもしろくなりませんけどね。アニメ終わったら原作読まなあかんやつだなこれ(汗)。

 ゆるキャン△(11話)…クリキャン…恋人とクリスマス過ごす、という選択肢が無いあたり。今日の某NHKニュースの特集ではありませんが、恋愛が一番ではない時代を象徴するなぁと。ご飯は協力しつつもプライベートタイムはそれぞれ好きに過ごすところも、おひとりさま時代の反映ですね。でも、自分もああいう集まりは緊張しちゃうから一人の時間あるのはいいかも(汗)。しかし、どのキャンプ飯も美味しそうで…!よだれ出るーー(爆)

 色づく世界の明日から(11話)…時の流れに逆らった反動はやはりくるのですね。瞳美を守る為無事に元の世界に返す為、星の砂集めにみんなが協力するところは切なくて泣けてきます。ベタベタな話なのに、感情移入出来る作品と出来ない作品があるのは、見せ方作り方が違うんだろうなと感じるアニメです。サラッと「その青色きれいですね」という瞳美のセリフを入れるシナリオ、ものすごい好き。

 つり球(10話11話)…9話から一体何か月間空いたんだろう(爆)。ハルとユキの再会からの~みんなで宇宙人釣り上げようぜまでの流れが本当に心地良き♪別れを前提に、それでも絆を深め合う彼らの姿が切ない(泣)。11話で釣れるのかと思いきや、ルアー壊れて逆に大ピンチの4人。頑張れ!!
コメント