たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

今日のアニメ感想。学ベビ(1話)、刻刻(1話)、オバロⅡ(1話)、ベイバ神(40話)、スロウスタート(1話)、銀魂(342話)。

2018年01月10日 22時30分57秒 | 今日のアニメ感想
 今週のマガジン、DAYSめっちゃ熱かったーー!!ついに同点ーーー!!(ネタバレすみません/汗)この、お約束だと思われる主人公所属チームの逆境からの反撃、わかっていても過程が非常にハラハラする描写だったので思いもひとしおです。次号も楽しみ!

 さて、今日は…

 学園ベビーシッターズ(1話)→刻刻(1話)→オーバーロードⅡ(1話)→ベイブレバースト神(40話)→スロウスタート(1話)、銀魂銀ノ魂篇(342話)、でした。

 学園ベビーシッターズ…予定には入っていませんでしたが、下の娘が好きな漫画家さんの原作ということもありとりあえず観てみようかなと。キャラデザ&作画が原作みたいですごい再現度でした!幼児さん達のコロッコロした可愛さ、主人公の最後シーンでの涙など、人情劇要素もたっぷりで、これは普通に好きになる作品。メインの声優さんも狙ったように人気の人だし、とりあえず次回も観ようかな(意思弱/爆)

 刻刻…時が止まった世界「止界」(これでいいのかな?)を舞台にしたアクションもの???ひねた性格の主人公の女の子以上に、じいちゃんや父ちゃん、突然現れた悪そうな男達などなど、オジサンの存在感が半端ないと思いました。さすが青年誌原作。スタッフもジェノスタジオ、キャラデザ梅津さんと充実しまくっているので、次回も楽しみです。

 オーバーロードⅡ…1期からの空白を殆ど感じさせない雰囲気作りはうまい。というか原作既読(最新刊はまだ未読ですが)だからわかってる(気になっている)ノだと思われ(汗)。でも冒頭の法王庁での会話が思い出せない(汗)。あんなシーンでしたっけ???あと、シャルティアの飲んだくれシーンも追加っぽい気が(汗)。そういう穴埋めがアニメらしいサービスで、アニメのみのファンにもわかりやすくしていると思います。そして日野君のアインズ、やっぱりイイ!

 ベイブレバースト神…いよいよ個人戦開幕。シスコとクーザには負けて欲しくない…でも決勝の4人には格から言って厳しいよなぁ(泣)。普通に考えてバルト、シュウ、シャカ、ルイじゃないかと。シャカが予選で落ちたらそれはそれで驚きますが。とか言いつつ、早速バルトがリーグ戦1戦目で負けた…(大汗)

 スロウスタート…どの期でもきらら系は欠かせません!(爆)メインの女の子達はみんな訳ありっぽくて今後事情が明らかになるのが楽しみです。自分的にはたまてちゃんが他人に思えない…!(爆)

 銀魂銀ノ魂篇…いよいよ最終章が始まってしまいました。冒頭からマダオでしたが(笑)。あ、立木さん、じゃなかったマダオの出番が多くて自分的には嬉しいです~。

 冬アニメ本格視聴開始しました。まだ放映自体始まっていないアニメもありますね。そう言えばよりもい、もう2話分溜まってる…(汗)
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CS録画鑑賞「超合体魔術ロボ ギンガイザー」。

2018年01月10日 12時30分16秒 | TVアニメ鑑賞記録
 主題歌とキービジュアルだけ、本編はきちんと観た記憶が無かったアニメ。まぁOPの奇想天外な必殺技を観たらさすがにアホらしくなるのが普通でしょう(苦笑)。当時はロボットアニメ乱立していたので、何でも出せば当たるとスポンサーも考えていたと思われ。

 「超能力パワー」「超能力エネルギー」というワードがとにかくトンデモ過ぎ(爆)。あとは、テレポーションをする時なぜか二人一組になり手を合わせるあのポーズはなかなか今じゃ観られません(褒め言葉)。お子様がマネするようにキャッチーな決めポーズ作ったとしか。でも、あの中二感がまたなんとも言えず良かったりします(え)

 主人公の白銀ゴローの丸刈り頭は、ロボットアニメで今後も絶対お目にかかることは無いだろう斬新なヘアスタイル。声が若かりし頃の和彦さんというのも現在を知っていると微笑ましく思えます。そしてヒロインの秋津ミチ役の素人っぽい演技、今の若手声優さんのほうがよっぽどもお上手(爆)。ゴドー博士は現在も現役でおられる小林清志さん、豪華です。

 ストーリーは、表向きサーカス団をしていることもあり股旅ものっぽく全国を巡っています。ただ、ギンガイザーですぐ行ける距離を変形前のトレーラーで移動する地味さにだけは大いにツッコみたいところ(汗)。全編70年代らしい人情劇でまるで寅さんみたいでした。敵もあまり悲壮感がなく(見た目がプリンスシャーキン激似だったり、ドロンジョ様激似だったりとオリジナリティ無)、戦いというよりはゲームをしている雰囲気。まぁいいか(汗)

 よくわからない力を持った大魔玉の奪い合いをしていた敵味方ですが、結局打ち切りで結末はうやむや(汗)。オモチャが売れないのはデザインを見たら明らかなのですが、出来れば今のデザイン技術でリニューアルして蘇るとどのような姿になるのか、少し気になるところではあります。
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レコーダー録画鑑賞「クジラの子らは砂上に歌う」。

2018年01月10日 10時50分58秒 | TVアニメ鑑賞記録
 アニメ視聴後、原作コミックスを続きから読み終わったところです。うーん、おもしろいんだけどどんどん話が大きくなってて「これ収まるのかなぁ」と少しだけ不安に(汗)。

 というか、製作資金&作品レベルの高さを維持することの二つが主な理由なのでしょうが、アニメを1クールにしたことでいろいろ中途半端に終わってしまいました。終盤登場、アモンロギアから来たというロハリトの存在が謎のまま、最後は殆ど空気状態、なんの為に出したのかが原作未読の人にはわからないからです。

 結局、泥クジラを巡り、各所で様々な思惑が動き出します、続きは原作で…、でやってしまう原作ものお約束の最終回。作品に対する評価が出来ない終わり方、でちょっと卑怯だなと。まぁ毎度のことですし、いちいち言っても仕方ないですね(苦笑)

 映像は本当に幻想的でキレイでした(周囲が砂ばかりなのに画面が暗くならない)。少女マンガらしい原作の絵を壊さないように丁寧に作られていたように思います。しかし、あの可愛い絵柄で殺戮合戦をされるのは観ていて痛々しく辛く、なかなか正視出来ないところも(汗)。特に、泥クジラ以外の世界を知らない無知なお子様達が敵艦に乗り込んだ件は、作劇上の流れとは言えあまりにも考え無しな気がしてあまりいい気持ちはしませんでした。無駄死にだ…。

 長老会の秘密主義もなんだかな~と不快に感じていましたが、その理由は原作の続きで判明。ああ、ここまでやってくれたらアニメの印象も変わったのになぁ。

 とか、いろいろツッコミながらも原作最新刊(10巻)まで読んだので惹かれる作品だったということでしょう(あはは)。今はひっそり2期を待ちたいと思います。
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