たまてばこ新聞

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今日のアニメ感想。ブブキ(13話)、イゼッタ(1話)、マジェプリ(25話)、ソウルバスター(1話)。

2016年10月05日 23時17分36秒 | 今日のアニメ感想
 夏アニメのまとめ感想もあと数本になったし、そろそろ観ても大丈夫かな?ということで視聴開始です。秋は続編多いのですが、新作ものはどこまで頑張ってくれるでしょうか?

 さて、今日は…

 ブブキ2期(新)→終末のイゼッタ(新)→マジェプリ(25話)→ソウルバスター(新)、でした。

 ブブキ…話数は13話で普通に前回からの続きとなっていますが、いきなり台湾から始まるのはなぜ(汗)。1期より画面全体が明るくなって観やすくなった以外は作風などほぼ変わっていないので特に前作について反省とかはしていなさそう。いいのかな?(大汗)という訳で相変わらず置いてけぼり状態のまま観ております(爆)。右手ちゃんはやっぱり可愛いです〜。

 イゼッタ…国名さすがに変えてあるけど丸わかり(汗)。映像に大作感あり過ぎてすぐには受け入れにくいです。そして主役の姫様キャラがSAOのアスナに激似なのがものすごく気になり話に集中出来ませんでした…じきに慣れるとは思いますが。先がすごく不安に(大汗)

 マジェプリ…25話扱いですが、劇場版までの繋ぎ、新キャラ紹介回でした(汗)。でも、新キャラ達がみんなザンネンな子で可愛かったです。スギタ教官の杉田君がいい味出しています。劇場版がとても楽しみ!

 ソウルバスター…15分もので気楽に観られるのでお試し視聴。大宙君がイケボ、それだけで楽しめますが、中国発コミックゆえのおもしろさにも期待出来そう。

 今日はこんな感じ。明日は夏目5期です。ワクワク。
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秋葉原アニメセンター「双星の陰陽師」展に行ってきました。

2016年10月05日 13時20分57秒 | イベント、舞台など
 アニメセンターの展示は好きな作品と遠征時期とのタイミング合わないことが多いんです。ですが、今回はピッタリ重なりました。



 原画の展示は他の作品の時より少なめ。まぁ元々そんなに作画レベルの高いアニメではないので仕方ないですね(汗)。その代わりスタンディングパネルが多く見た目には楽しかったです。





 みんな大好き清弦さんも☆(爆)


 そして撮影禁止ですが、第1クール第2クールのOP映像コンテを見ることが出来ました。特に第1クールはあの梅津泰臣さん!描き込みが半端なかったです。OP飛ばして本編だけ観ていたことを心の中で謝罪(爆)。モニターで映像流れていたので観なかった分その場で何度も観ました。

 あとはグッズがもう少しいろいろなもの出てくれると有難いですね。絵柄も設定画だしキャラの種類も少ないし…。実用品も少ないし(要求多い)。

 そうそう秋葉原では秋の電撃祭も開催中でした。そちらのほうが当然ながら人多かったです(汗)。
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「少年ハリウッド HOLLY THEATER 上映会 愛」観に行ってきました。

2016年10月05日 12時44分26秒 | イベント、舞台など
 少年ハリウッドFC主催の上映会イベント初参加でした。



 シュンの誕生日お祝いの上映会、メンバーの誕生日が日曜になることはなかなか無いので、帰りが夜行バスになるのを承知での参加、前日まで体調管理に気を遣い緊張しまくっていたのはナイショ(汗)。

 さすがに放映終了して2年なので、キャストさんの登壇が無いのは残念(賢章君の音声出演少しあり)。純粋にシュンのお当番回2本と最終回の3本が立て続けに上映されました。大きなスクリーンでじっくり集中して観られるのが映画館の長所ですね。そしてシュンのお当番回は、どちらもめっちゃシュンがカッコ悪さを強調される話なのですが、そこがいい!(爆)カッコ悪さあってこそのシュンシュンだよねっ!で観ている人がみんな思う愛されキャラのシュン。これからも彼らしくアイドルしていって欲しいです。

 あと、シュンお当番回は初代少年ハリウッドの嵐と香がゲスト出演します。二人とも本当にカッコイイ!大スクリーンでイケメン観られる幸せ☆

 最終回ライブはあっという間の時間でした。お客さんのガヤ音声カットなので、自分達で盛り上がらないとと頑張りました(汗)。ラストのサプライズ映像の部分は初めて音声入りを聴けて嬉しかった。もっとたくさんの人でこの最終回ライブ観てみたいです。

 予想以上に早い時間で終了し過ぎ、バス出発時刻までたいそう時間が余ってしまったのだけ除くと参加して良かったと思える上映会でした。脚本集発売決定と音声でのクリスマスライブが今回発表され、まだまだ頑張る少年ハリウッドをこれからもひっそり応援していきたいと思います。



 写真ピンボケ(汗)
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「双星の陰陽師 スペシャルイベント 陰陽祭2016」昼の部楽しかったです。

2016年10月05日 12時18分46秒 | イベント、舞台など
 9月11日のイベント感想を今書くという(汗)。遅くなりすみません。忘れ物のパンフが手元へ戻ってきた記念ということで(爆)。ちなみに下の画像がそのパンフ。



 東京のイベント会場が老朽化や東京五輪の煽りで減少しているせいなのか、今回は新木場のライブハウスまで行ってきました。交通の利便は悪くないですが、地方から来る方々は新木場がすぐわかる場所じゃないので考慮していただければと思います。

 円盤購入者優先にもかかわらず、一般チケットを発売日過ぎてから余裕で買えてしまうくらいですから、作品自体の人気はどうなんでしょう?(汗)少なくとも女子ファンにとって萌えを感じさせる部分は少ないような(そもそも夕方のお子様も観る時間帯放映ですし)。でも、その知られなさ加減が自分の好みだったりします(爆)

 あと、イベント当日はキンプリやネオロマなど他でもイベントが多く開催されていたっけ…。諏訪部君が挨拶で「数あるイベントの中からここ(双星イベント)を選んでいただきありがとうございます」と話していました。少ないパイを奪い合っていた一日だったのかも??(汗)

 ともあれイベントはとても楽しかったです。アニメのイベントは、キャストさんが選ぶ名場面振り返りがあって最近かなり楽しみにしているプログラム。大きなスクリーンで音声も息の部分まで聴こえるし集中して観ているので、お芝居の間や感情の表現など繊細な描写を堪能出来ます。今回も、悠斗との戦い後のろくろと紅緒のシーンに超感動しました。

 バラエティーコーナーは、浪川君がMC、双星、親子、星火寮それぞれのチームに分かれてのクイズ合戦。浪川君のMCを観るのは初めてでしたが、もっと散らかるとの予想を覆し、割合穏やかに進行していて後輩声優さんの多い中でのさすが年長者だなと思いました。

 朗読劇もありました。それ程短くなく、笑いをとるものではありましたが、やはりライブドラマはやってもらえるだけで嬉しいです。

 最後は第1クールと第2クールのエンディングのライブ。2曲ともじっくり聴かせていただきました。昔は声優さんが要ればライブなんて要らないと思っていたけれど、最近はレンタルしてまめに聴いていることもあり、逆にあったほうが良いと考えが変わっています。まぁエイベックスさん絡んでるので絶対売り出しにライブはやりますね。CDの売り上げには貢献しないイベントですが、たぶん(汗)

 キャストさんごとの感想書こうと思っていましたが記憶が怪しいのとあまりに前過ぎるので今回は割愛させていただきます。皆さん作品を大切にされている気持ちが伝わってきて良かったです。花江君と藩さんの呼吸がピッタリなところ、諏訪部君の清弦なりきり具合が半端ない(ネクタイはお菓子の紐/笑)ところだけとりあえず(汗)
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レコーダー録画鑑賞「ねじまき精霊戦記 天鏡のアルデラミン」。

2016年10月05日 11時37分47秒 | TVアニメ鑑賞記録
 マッドハウスがオーバーロードに続き、どんなラノベアニメを作るのか期待しつつ視聴開始。メイン二人のキャストが信彦君と種田さんというのにも惹かれました。

 原作未読者にはまず世界観の理解が厳しかったです。人間と精霊の関係、契約するのか生まれた時から既についているのかすらよくわからないまま、話だけどんどん進んでいく(汗)。よく見ると銃の中に風の精霊が入っているし、最初は「?」だらけでした。

 最後まで精霊自体の話は一切なく終わったのはある意味潔いかも。世界の説明だけでおそらく何話も掛かって尺足りなくなりますし、おそらく見せたいのはそこではないんですよね。戦記の部分、イクタがのちの名将と言われるまでの道のりのほうが大事なのだと。

 とは言え、1クールの中ではイクタのその周辺紹介と軍師デビューからの、皇女殿下よりの「負けてみせろ」発言までしかやらず、さあこれから!なところで終わるという何とも中途半端なストーリーになってしまいました。せっかくおもしろくなるのに…残念としか言いようがありません(涙)。オーバーロードの総集編劇場版など作るくらいなら、続き…。

 それでも、メインのキャラクターはそれぞれにどこか一風変わったところがあり、パターンで終わらない良さがありました。特に、頭が切れまくっているひねくれ者イクタのつかみどころが無い言動(テンションの上がり下がりも意外に激しい)と、ヤトリの持つ危うさ(ブチ切れるとただの殺人マシーンと化してしまう)はアニメの中で繊細な描かれ方をしていました。キャラクターデザインが原作の可愛い(萌え系)感じからどちらかというとリアル寄りになったのも考えあってのことですね。萌え絵だったらきっと違和感(汗)。

 作中何度もあった(OP映像でも)背中合わせで語り合うイクタとヤトリ。確かな絆と決して縮まらない距離も感じさせる、自分にとっては切ないシーンでもありました。二人が正面で向き合う時がおそらくエンディングシーンなんだろうなと思い馳せつつ、続編の無い悲しさを噛みしめることにします…。
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