たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!8番出口絶賛プレイ中♪

レコーダー録画鑑賞「機動戦士ガンダムW」。

2016年02月24日 21時24分18秒 | TVアニメ鑑賞記録
 去年のうちに観終わっていましたが(爆)。CSで2本ずつ半年かけオンエアしてくれたおかげで半年で観終わることが出来ました。CSはいいですね~。

 リアタイ放映はうすぼんやり横目で。当時は宇宙世紀信者だった為、受け入れる気が全然無かったんですね(うわ)。

 その後、子ども達がレンタルビデオを観てハマり、特に二人の娘は推しキャラががっつり(爆)。上の娘はカトル、下の娘はトロワでした。その時も横目で観ていた程度という自分(汗)

 そんなこんなで何十年も経過してからやっと自主的に観ることが出来た訳です。ちょっと長過ぎましたね(大汗)。冷静に慣れるまでこんなに掛かるとは、です(アホ)

 改めて1話から観るとこれがまたおもしろかった!冨野ガンダムのようなややこしさや捻りが無く非常にわかり易く作られていました。

 Wでのポイントは、モビルドールですね。無人戦闘機械というものの存在についての問いかけがあるように感じました。

 そして、もうひとつ、完全平和主義。完全な平和とは?結論は出ませんでしたが、リリーナは頑ななまでに貫こうと努力していました。リアタイ当時は夢見がちなお姫様のイメージだった彼女も、現実と向き合いながら地道に模索していたのですね。とてもカッコ良かったです。

 作画は当時の精一杯なので、残念な回も多かったけれど村瀬修功さんのキャラクター達は美麗で目福でした~。特に女子キャラが漢らしくて全員愛しいです☆

 最後に…、自分の推しキャラ、大好きなデュオはやっぱり一番ステキでした~!!三つ編みLOVE!!!(爆)
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「放課後のプレアデス みなとの星宙」読了しました。

2016年02月24日 20時21分54秒 | ノベルス
 購入したままずっと寝かせてあったプレアデスの小説版、カレンダーを買ったことで刺激されて唐突に一気読み(爆)。

 読んで良かった!そしてプレアデスという作品を観て良かったと心から思いました。いい話です。

 作品のキーパーソンである、みなと視点から描かれることでアニメでは見えなかった設定や心情がよくわかり、作品の理解が深められて一層好きになれました。自分は文章化文字化されることではっきり物事を認識出来るところがあり(映像セリフだけではキャラの名前もせいぜい5人くらいまでしか覚えられない時も/汗)、今回やっとすばる以外の女の子の顔と名前が一致(おい)。特に彼らの名前にあてた漢字がすごく意味深くて思わず心が震えましたね。すごい。

 みなとをなぜ桑島さんが演じたのかもこの小説で納得。心理表現の難しさもですが、プラネタリウム作品の「銀河鉄道の夜」の朗読をされたことも大きな理由だと思っています。あの朗読は本当に良かった…。

 読了したら、即アニメを観返したくなりました!CS(キッズあたり)で再放送の可能性がなくはないのでゆっくり待ちたいです。

 そして、フェブリで監督が語られていた、すばる視点の小説もいつか実現することを願っています。それまでスクールカレンダーの文章を楽しもう~☆
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