たまてばこ新聞

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今日のアニメ消化。ディメンションW観始めました。

2016年01月25日 22時36分51秒 | 今日のアニメ消化
 ゼノブレイドにまたハマりまくって今日も午後の時間を潰しました(爆)。シナリオ的にはかなり進んだので満足しています~。イベントがしばらく続くのでひと段落したらまたクエスト三昧したいです(うわ)

 さて、今日は…

 落語心中→アクティヴレイド→ハイキュー→ディメンションW(第1話)、でした。

 ディメンション視聴開始しました。マンガ原作、数年前にいばらの王という劇場アニメの原作者と同じ作家さんだそうです。そして主人公の声が小野大輔君でした(小野だけだと他に2人はいるので大変)。なにかとスクエニ系のマンガには縁あるんだなぁというのが感想。

 自分的にはコックリさん以来の小野君主役なので、設定はかなりめんどうくさいですが、なるべく楽しんで観たいと思います!
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レコーダー録画鑑賞「うしおととら」(1期)。

2016年01月25日 12時21分18秒 | TVアニメ鑑賞記録
 分割3クールの前半2クールが終わりました。コミックスの冊数考えると4クールにして欲しかったと、始まる前は思っていましたが、今は早く最終回を観てしまいたい!という感想です。

 現代風にキャラデザを刷新せず連載当時のままの時代背景(ファッション含む)、加えて画面構成や演出、台詞回しも原作踏襲、というのは、作品の良さを壊さないという意味では悪くないと思います。が、どうしても他のアニメと比べれば違和感ありまくり。結局古臭さ、という寂しい印象に終わってしまいます。

 特に原作を既に読んでおり、なおかつ今がっつり様々なアニメを観ている方にはかなりきついのではないでしょうか。思い入れがあるだけに。

 原作者の方もそれは十分ご承知で、公式見解も述べられていますね。感想はここに集約される気がします。

 自分的には、キャスティングも受け入れ難い部分が少なくなかったです。特に潮の声は今でも苦手なんですよね…(汗)。とらは、最初大塚周夫さんのイメージが抜けずに苦労しましたが、気づいたら馴染んでいました。だから余計に気になります…。

 そして、4月からはいよいよ白面の者との最終決戦。1クール13話、かなりスピーディーな展開になりそう。あの感動の(感涙)の最終話がどんな形で映像化されるのか、に注目しつつ観ていきたいです。
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レコーダー録画鑑賞「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」。

2016年01月25日 12時01分07秒 | TVアニメ鑑賞記録
 ローカル地上波の悲しさ、BSやCSと違い、放映開始は3周遅れ、特番あると簡単に飛ばされる運命(泣)。何度か間が空き、話を忘れてしまう時もありました(汗)

 ミステリーをアニメにするのはやはり難しいですね。前半部の伏線ばらまきがどうしても盛り上がらず、意味不明のまま回が進んでいくので、大概の方が最初の数話で視聴止めてしまう可能性大なので。

 キャラデザも最近のウケ狙いとは違う方向で、本当に後半に入るまで、いや、残り数話になるまで全然好きになれなかったです(大汗)。犀川の変人振りもですが、それ以上に萌絵の過剰な犀川愛が嫌味なくらい押しつけがましくて、違和感ありまくりでした。

 終盤、やっとこの二人の関係が明らかになり最終回には萌絵の思いもまあまあ許せるように。にしても、ここまで辛抱しなければならないとは…(汗)。犀川も結局不器用なだけの人だとわかったので最後まで観続けて良かったです。

 真賀田四季博士の脳内は全く分かりませんでした(爆)。これは理解しようとするほうが無理なのかも。よくここまで難解な作品をアニメにしたなぁと本当に感心してしまいます。

 乱歩奇譚もですが、このアニメも時間を置いてからもう一度通して観るのが良い気がしました。何年後かわからないけれど、CSで放映される時が来たら観たいと思います(それも一気観で!)。その時は今よりもう少し良い感想がかけるかもしれません(大汗)
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レコーダー録画鑑賞「終わりのセラフ」(分割2クール)。

2016年01月25日 11時31分38秒 | TVアニメ鑑賞記録
 1期の感想を書いているのか、過去ログを遡ってみましったが書いていなかった(爆)。おそらく最初から2クールで放映するからと、書かずに済ませたようです(汗)。まぁいいか(おい)

 狙ったような設定(幼馴染LOVE的な)、狙ったようなキャラデザ、狙ったようなキャスティングと、好感度の初期値が低いところから始まったセラフ視聴でした(おい)。

 1期は、優一郎の言動がとにかく幼く、高校生というより小学生かと思いました(汗)。この未熟さは成育環境に由来しているのは回を重ねるうちにまあまあ受け入れられて、ホッ。その他のシノア隊メンバーについては、シノア以外キャラを自分の中で消化するのに1期では出来ず、2期に入ってからとなりました。公式ガイドブックを読んだことも大きかったです。やはり文字からの知識は定着が早い!

 伏線を張るだけ張って終わった1期は消化不良のまま終了。ここで視聴やめなかったのが今思うと不思議(爆)。そのうえ、ガイドブック購入とか意味不明の行動までとったのでなおさら不思議です自分(汗)。ガイドブックは2期を観る上で非常に役立ちました。買って良かった!

 1期の種蒔きが2期に入り、花の蕾くらいまで成長した感じですね。名古屋決戦編は、吸血鬼、帝鬼軍、グレンの思惑が絡み合い、バトルが展開。不明な点にツッコミ入れつつも、話は動いていたので飽きずに最終回まで視聴出来ました。

 ただ、原作に追いついた為、肝心の「終わりのセラフ」計画(?)の詳細はわからず仕舞い。まだまだ多くの謎を残したまま、優一郎達は帝鬼軍と袂を分かちミカエラを仲間に入れて旅立ちます。この終わり方はギリギリ許容範囲?(汗)。連載中作品のアニメ化の限界ですし仕方のないところ。

 辛かったのは、鳴海隊のメンバーが鳴海以外全滅してしまったことと、君月の妹が柊暮人によって兵器化されていたことですね。特に鳴海隊は、シノア隊と行動を共にしたばかりに…という感じしかしなくて(泣)。暮人に怒りをぶつける鳴海が悲しかったです。それぐらい鳴海は自分的に好きなキャラでした(細谷君の熱演含む)。

 一番のポイントである、グレンとフェリドの目的は?ここだけは知りたいですね。グレンに関してはグレン主人公のラノベを読めば理解出来そうですが、何しろ積読多くて厳しい(大汗)

 そこそこ高評価で終わりそうな感想ですが(え)、ひとつ気になったのは、全体に漂うゲーム感覚感、というか生死に関わる面での緊張感が薄い点。ラノベ作家の方の原作だからなのか、やたら芝居がかり過ぎているような印象が拭えず終わりました。

 勿論、たかがアニメ、嘘くさくて結構なんですけれど、例えばオルフェンズを観た後に観るとものすごく違和感が出てしまうんですよね。

 多分作中何度も出てくる、「俺達は家族だろ」の「家族」があまり好きではないからだとと思います。あと、優一郎とミカエラの関係もBL色強くて…吸血シーンは赤面ものでしたね(爆)
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