秋アニメちょっとずつ視聴開始。

　コックリさんと曇天とSHIROBAKO観始めました！コックリさんは某キツネ神使マンガに似ていなくも？と思いつつやっぱりそこはスクエニなので恋愛ものではないようです。PCでググってるコックリさんが可愛い～♪

　曇天はイケメン揃いのイイ声揃いでした。謎がいろいろありそう。にしても、ワートリ、七つの大罪、曇天を続けて観ると秋の梶君無双っぷりに感動します(爆)。悠一君や櫻井君も同じく、ではありますが、主人公的なポジションでいくと、もしかしたら一番多いのかもしれません。

　SHIROBAKO、松風君のツイートに惹かれたのと、水島努監督の作品だということで、とりあえず一話だけでもと思い録画したんですが。確かに松風君の役はすごかったです！ずっとハイテンションのDJトーク！つい聞き入ってしまいました。メインの女の子5人は正直素人の域を超えていなくて心配(ギャラの関係ですよね)。ただ、その他のキャラはビックリするくらいちゃんとした方がいたりして(松風君や吉野君、茅野さんなど)、登場シーンでは安心して声を聴くことが出来ます。しかし、アニメ制作現場、ヤバい(汗)

　CSで録画しているほうから何となく観始めているせいか、FateやGレコはまだまだ手つかず。観る時間もないのにやたら録画するから後回しになっている現状…以前はもっと厳選していたはずなんだけれど(大汗)

　とりあえず1話観てみてもう少し絞りたいと考えてはいますが、さて？？

レコーダー録画鑑賞「HUNTER×HUNTER(新)」。

　約180話、4年近く掛けて原作をカバー、ファンにとってこれ以上ない展開で、リメイクとしては文句なしの出来栄えでした。

　一番はアニメになっていなかった、キメラアント編と選挙編を放映してくれたことですね。特にキメラアント編はグロ描写が多く、どうなるか内心ドキドキでしたが、ストーリーを損なわない程度に上手く処理してありました。

　残虐描写以上に、作品独特の屁理屈というか、当初殺し合いをしていた敵が何時の間にか仲間になっている突然の展開や念能力者同士のバトルの複雑さなどの説明がアニメはとても健闘していたと思います。そのせいで、キャラほったらかしのナレーション無双な回も続出しましたが(汗)

　原作をキメラアント編途中からリタイアした自分には、ナレーションでの説明はとてもありがたかったです。ストーリーを知らないからどうなるのかハラハラしつつ観ていました。

　キャスト陣は、放送前の発表時こそ違和感あったものの、放映開始後は全く気にならなかったです(気になった人はたぶん観ていない気が)。イルミの松風君が特にお気に入りです☆

　原作のストックさえあればまだまだ続く勢いもあったのですが、いかんせん作家さんの事情が…(苦笑)

　こんなに休んでも続きを描けばみんなが飛びつく作品はそうそう無いですよね…すごい。しかし本当完結するんでしょうか…(結局はそこ)

レコーダー録画鑑賞「月刊少女野崎くん」。

　最初から最後まで思い切り笑わせていただきました！とってもおもしろかったです！！毎週観るのがとても楽しみで楽しみで。

　メインの野崎君と千代ちゃんのなかなか噛み合わない会話や恋愛もですが(千代ちゃん可愛い！)、それ以上に周囲のキャラクター達が個性的過ぎますね。絵以上に掛け合いのコンビネーションが素晴らしく、一気に畳み掛けてくる感じにすっかりやられました。

　女の子は残念過ぎるほどにゴーイングマイウェイ、男の子のほうがより乙女らしく自分の想いに振り回されているところが楽しい！カッコつけた直後に赤面するみこりんは可愛いし、鹿島君の手綱をとるのに必死な堀ちゃん先輩の気苦労にはお疲れ様と言いたいですし、なかなか報われない若松君にはもうひと押し頑張って欲しいです(笑)。

　作中のマンガキャラも何気に豪華なキャスティングで贅沢極まりないアニメでした。またいつか、みこりんに会いたいです…(結局そこか)