フルバ131話感想(花ゆめ17号)。

　今回は、エピローグ的なお話でしたね。あと十二支の絆の訳とか。なので、真剣に読んでないです(まだ1回/汗)。設定話は必要と分かってても、萌えようが無いのでさっくりと…(わはは)。

　由希と真知が無事ハッピーエンドを迎えられたのは良かったです。予想通り、真知は彼を名前で呼ぶ…とお約束もあったし。

　それより、夾の呪いが解けた事を知った師匠さんの喜ぶ顔が、見てて嬉しく感慨深いものでした。そうだよね～ずっと夾を心配してきたんですもん。本当にお疲れ様でした～

　さて、フルバは1回休み入りますが、おそらく最終回数話前かと（もしくは1回前？)。もうちょっとコメディとか、ハラハラとか見られるといいんですけど。でも、ここ数話見てる限りは無理そうな予感(涙)。

　先生、お願いだからもう一度きょんる見せてください～！(アホ)

フルバ130話感想(花ゆめ16号)。

　今回は本編もさる事ながら、表紙の右上「クライマックス間近」のコメントにうるうるきてました…。本当にあと1話か2話で終わってしまいそうな様子ですね(涙)。とりあえず次号は最終話じゃないと思っていますが。だって、最終話は増ページで表紙で巻頭カラーで全サでいかなくては！…って欲深すぎだ(大汗)。

　そんな戯言はさておき本編。まだまだ前号からの続きです。

　透が入院していた時慊人と交わした言葉と、十二支の呪い解けが重なり合って話が進んでいきます。十二支の絆が無くなっていく瞬間がきめ細かに描かれていて、先生の力がこもっているのが分かりますね。

　きょんる好きにとっては、前号に引き続き二人のハグが見られて幸せ極楽な境地～♪変化を抑える為の数珠を引きちぎる夾、うわ～超カッコイイよ！！もう何度拝んだ事か☆☆それを見てまたまた涙涙の透も可愛かったです～～再びきょんるバンザイ！！！で～～～(アホ)

　それに合わせて、紅野と紅葉以外(燈路は杞紗と一緒だから出演出来た)の十二支も一気に呪い解け。おお～久しぶりに利津が出てきましたよ～(女将さんも←お懐かしや)。男性衣装と言う事は、みっちゃんと順調そうな感じ。あーやと美音も超いい雰囲気でした。前号の柱からそんな雰囲気ではありましたが、さすがに現実になると寂しいです。もう動物の姿にならないんだもんね…(残念)。

　そして呪い解けのラストは、やはり由希でした(真知に告白する機会が無さげで残念)。最後にわずかながらネズミの姿見られたのはちょっと嬉しかったです。あと神様なにげにカッコ良かった(アホ)。

　これで粗方は片付いた感のあるフルバですが、まだ慊人と紫呉が残ってますね。てか慊人も幸せにならないと物語は終われないでしょう。それも紫呉次第ですが。

　何にしても、フルバがもうすぐ終わる事には変わりないんだよなぁ…（再びうるうる）。

フルバ129話感想(花ゆめ15号)。

　きょんるバンザイ！
　透、ホントに良かったねぇ～～～(感涙)


　初っ端から訳分からん事叫んですみません(大汗)。
しかし、本当に良かった～この話を実際読むまで、もしかしたらそのままの続きじゃなく、時間が飛ばされてしまうのではないかと気が気じゃなかったんです。いや～良かったね（こればっか）。

　今回の話は、透視点だったのがまず◎。ここまで一切言葉も表情も出さずにおいておいた分、溢れるような切ない彼女の感情がこちらにも伝わってきました。そっか、表情見せなかったのは、こんなに一人で気に病んでいたからなんだね。自分の役目が終わった、でも離れる事なんて出来ない…なんていじらしいんだろう。そんなの全然関係ないのに～悩むのは夾だけでいいの！(アホ)…なんて思ったぐらい透の一つ一つの表情に今回は胸キュンしまくりでした。

　それに対して夾は今日こそ決めてやる！とばかりに、押しに押しまくってましたね。手を握る→キス→ハグとラブラブ☆のフルコース！…まるで勝也さんみたいだ(笑）。透の前でカッコイイ自分を見せられて、夾もやっと名誉挽回です～嬉しいな♪長い長い苦難を経てついに相思相愛を確認した二人に、きょんる好きの一人として心からおめでとう～～！と言わせていただきます～♪（歯止無/アホ)

　そういえば夾がハグって言ってきた時に、もしかしてこれはたぶん？？と思ってたら、予想通り呪い解けが！これでもう何も怖いものは無いので、あとはバシバシとバカップル振りをファンに見せて欲しいです。だって本当にラスト近そうだから…(高屋先生のコメントが/うるうる）。

　ところでラストまで残りあと何話なんでしょう？花ゆめの今後の予告が18号分まで載っていましたが、特にフルバに言及した記事がなかったので、この夏で終わる事はなさそうですね。終わるなら、LaLaでのカレカノや小林クンみたいに、派手なキャンペーンぶち上げると信じてるので…（それ妄想じゃ…？/汗)。

　第一、紫呉が全然出てないですよね。慊人との事がこの間で終わりだとは到底思えないし。各キャラキッチリ描き込むなら、この二人はまだまだ描き足りないでしょう。

フルバ128話感想(花ゆめ13号）。

　さすがにここまでくると、先生の意向というより編集側の意図かなと
穿った見方をしてしまうのは、考えすぎなんでしょうか…。
（親ロマがかなり盛り上がってたです。1冊に複数の作品でヤマは無いよね）

　今回の話は透の元気な姿が見られた事だけが収穫だと思ってる自分は
かなりアブないきょんる好きです(大汗）

　由希の話がまだ続いているのには、ちょっとビックリしましたね。
確かに真知には言わなければいけない事ですけど、言ったとたんに呪いが
解けそうな気がします。ま～天然な彼女なら何があっても大丈夫でしょう。
真知もこれを機に「会長」以外の呼び方をするかも？

　ともあれ、全国のきょんる好きが暴動起こしてない事を祈るばかりです…
（てか、自分が暴れる寸前？！）

　今日はまともな感想が書けそうに無いので、この辺で…(泣)。
落ち着いたらちゃんと書こうと思います（ちょうど間が空くし）。

フルバ127話感想(花ゆめ12号)。

　珍しく今回自分の予想(妄想/汗)が当たって、ちょっと嬉しい気分♪
…てか、ここまで片付いていない人間関係を考えればすぐ分かるんじゃ…(爆)

　と言う訳で、今回のお話のメインは、紅野×うおちゃん。
慊人、多分毎日の様に透に会いに行ってるんでしょうね。その中できっと紅野とうおちゃんの話もあったはず。透は相変わらず自分より他の人の心配です。そして初めてのご対面～さっすがはなちゃんは一発で慊人が女性だと分かります。というか、女性オーラ出まくりでしょう、今の慊人てば(夾は気づかないね）。紅野の今までを想い、自分が何も出来なかった事に涙を流すうおちゃんが良いです（しかも慊人に抱きついて！こんな光景去年考えつかんかったよ）。

　そして、待望の再会。これで会うのが3回目とは思えない程、二人は超イイ雰囲気。会えない間もずっと想い合っていたから、その間の時間なんて関係ないのですね～。ラストはいきなし卒業後(と思われる。桜咲いてた）、めっちゃラブラブな二人で終わってます。うおちゃん、紅野追っかけて押しかけ女房デスカ？！うわ☆でも髪を切った彼女と幸せそうに微笑む紅野（これすごい萌える！）にもう言う事なし！幸せになってください～（てか主人公カップルより先に未来の話ってすごっ）。

　その他にも見所一杯な今回本当に面白くて何度も読み返しました～。
上の二人の話と同時に語られる透の状況が何だか痛々しいですね。そうだよね、あの時の夾のセリフってふつ～に振る意味だわ。夾は自暴自棄だったから無自覚に放ったけど、当たり前に傷つけていたのです（すっかり忘れてた/汗）。それを知って、衝撃を受ける夾の表情が思いっきり笑えるのがフルバのフルバらしいところ（由希の「ぶっさいく」にウケた）。一人イジられ振り回され動揺しまくる夾の表情は全部萌え☆です～vv

　特に由希が透の退院が近い事を告げた時に言った、「もうすぐお前の一人占めになる」が今回とってもツボにきました。何かこの後のハッピーモードが見える様で…（きょんる好きの妄想です/アホ)。あ～早く一人占め見たい～～！

　他にも色々ありましたね。はなちゃん無敵のスマイル＆「あ～ちゃん」「かずまさん(漢字書けない/汗）」…。「あ～ちゃん」と呼ばれてビビる慊人がカワイイ☆はなちゃんにかかっては天下の草摩家当主も形無しですよ、ああ楽しい～。そして、いつの間にか師匠と親しげなはなちゃんに怯えまくる夾がこれまた笑えます。何にも気にしてない師匠もイイ味出してました。それから夾の頭をなでなでするトコ、激萌え！夾も、自分の決意表明したから表情が豊かになってて嬉しいですね。今回はどの表情にも萌え萌えでした～vv(同じ事上でも書いてたよ…でも言いたい！）

　はは、感想めっちゃ纏まっていませんね…(大汗)
ちなみに次号は巻頭カラー。おそらくきょんるかと…アオリも思いっきり煽ってるし、もう次号発売が待ち遠しいっ！(アホ)