裏道を歩いていて発見した。
排気ガスが多い旧国道沿いのコースを歩くのをやめて、最近は裏道が中心のウォーキングだ。 旧国道と交差する道路を入り、1,2分経って広い庭のお宅に突き当たった。
庭には、いろいろな花や木が植栽されていて、ブロック塀越しに見えてくる風景が楽しい。
最初に発見したのは塀沿いに咲く石楠花(シャクナゲ)に似た花。花が咲くのが少し早いのだが、明るい陽射しに白が映え、花弁が輝いて見えた。
早いと言えば、今年は“躑躅”(ツツジ)が咲くのがかなり早い。 数年前に道路沿いのお宅で冬に咲いていたのを見つけ、ご主人がいたので確認すると、毎年ではないが冬場に天気が良い日が続くと我慢できなくなり開花するとのこと。暖冬だった今冬はそのケースになるのだろうか・・・? このお宅でも陽光を浴び、ピンクの躑躅がほぼ満開だった。
植物の開花がかなり早くなってきている。
先日、公園でも生け垣になっている躑躅と出会うことが出来た。
※22日とは別の場所のソメイヨシノ👇
日本列島はソメイヨシノがどんどん開花し、桜前線が北上を始めた。一気に春らしさが増してきた。これからしばらくは桜の話で盛り上がるが他の植物にも目を向けてみたいと思っている。