3連休最後の22日の日曜日。
日中は20度を超え、穏やかで暑い快晴の天気だった。
午前中は暫くご無沙汰していたニトリやスーパーなどへ買い物へ。新型コロナウイルス流行が大きく影響しているかと心配したが、多くの人で賑わっていた。ただ、トイレで手洗いをした後、手を乾かせる電気空気乾燥機は使用中止になっていた。
春、外出には絶好の好天だったのに、帰宅してリビングのソファで横になると知らない間に長時間の“昼寝タイム”。気が付くと夕方が近くなっていた。
それでも、気になった公園の桜の木の観察を忘れてはおらず、そこへと足を動かしていた・・・・。目的は当然、ソメイヨシノの開花状況。
夕闇迫る公園では多くの木がそれぞれ開花。私を迎えてくれた。
毎年、地元気象台の標本木より少し早く開花するここのソメイヨシノの木の枝には、あちこちで花弁が開き、本格的な春到来を告げていた。
ソメイヨシノの開花は嬉しい。去年に比べ12日も早い東京の満開には驚かされたが、新型コロナウイルス大流行の2020年春、全国のお花見はどのような動きになるのだろうか?? 満開が近い頃の公園へ再び訪れて観察してみようと思う。
※近くにある別子銅山記念館は・・・・
という事だ。要注意!