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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

ツバキの種類は・・・

2020年03月02日 | Weblog
 光沢のある濃い緑の葉、ツバキの名前の由来には諸説があると言われていて、つややかな葉の木で『ツヤバキ』、光沢のある葉っぱなので『ツヤキ』など。また葉っぱが厚いので『アツバキ』・・・・葉とともに花に魅了され深みに入ってしまいそうになることがある。
 今年も春になって一段と輝きを見せてくれているのが、このツバキの木。
   

   
 カメラを持って歩いていて、近所の庭先で高齢の奥様が「このツバキを見て下さい」と言って教えてくれてから1年が過ぎた。
 今年はまだかな~とのぞいていると、玄関入り口付近に美しいツバキが咲いていた。
その一つ、西日本で一番高い山といえば・・・石鎚山(標高1,982m)だが、“石鎚”という品種。 直径が15センチ程の大きなツバキが今年も咲き始めた。(上の写真)

 もう一つは“安寿姫”・・・これもまた花が大きい。花弁が完全に開いて数日で落花してしまうが石鎚と同程度の大きな花を咲かせる。
  
  
 ツバキの品種は日本産の花を元に生まれたものだけでもおよそ6000種もあるともいわれている。
 記憶力が減退している私には全部覚えることは到底無理だが、一重、八重、絞りなどで特徴をつかみながら変化に富んだ花の種類を覚えていくしかないようだ(笑)
           
コメント
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