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TwitterやFacebook

2012年06月24日 | Weblog

宇多田ヒカルが原発問題に言及したというので、早速そのTwitterを開いてみた。http://twitter.com/utadahikaru/

現在29歳。公式HPのプロフィールによると、文学が好きで、森鴎外、夏目漱石、開高健、遠藤周作、三島由紀夫などなどいろいろな分野の作家を愛読している。やはり、文章を沢山読んでいるからだろう、歌詞も意表をつく言葉が次々でてくるのだろう。才能は努力?に裏打ちされていると思った。

その彼女、現在はアーティスト活動を中止しているが、SNSではTwitterを使っていろいろ発言していた。

Twitterを開いてみると、“うな重”が食べたいとか、父の日を忘れていたといったことのほか、自宅のトイレが楽器や機材置き場になっていたなどなどなかなか楽しく拝見させていただいた。

注目したのは彼女が原発問題に触れていることだ。

「メルトダウンよりは大停電の方がまだいい」、「賛成か反対かっつったら反対だけど、反対活動をすることはない」など、自身の言葉で自分お考えを素直に発言していることだ。

海外生活が長いだけあって、諸外国の事情や現状も書かれている。グローバルなTwitterという感想だ。

FacebookやTwitterは双方向であるため主(あるじ)の反応が聞ける良さがあるが、なかなかずっとTwittereにはまり込むことが出来ないため私自身は開設を見送っている。

NHKテレビでもTwitterを使い、視聴者の反応を放送し、探るニュース番組がこの春スタートした。

ただ要注意なのは、視聴者のごくごく1部分の人、それもやや“オタッキー”な人が参加しているようなときがあるので、たまにやや偏った意見が届けられることもある。そのことを頭に入れてみることも大事だ。

コメント
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