原題「Mary Kills People」 Season2 2018年 カナダ作品
第5話 「Come to Jesus」 (直訳=イエスのところへ来てください)」
(Season 2 Episode 5 2018年1月31日)
AXNミステリーで放送
https://www.mystery.co.jp/programs/mary_kills_people
監督 David Wellington 脚本 Lara Azzopardi
出演
カロリン・ダヴァーナス(メアリー・ハリス エデン総合病院の医師)
リチャード・ショート(デズ・ベネット 元美容整形外科の医師)
ジェイ・ライアン(ベン・ウェズリー 潜入捜査官)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ベランダにたたずむベン。下着姿のメアリーが彼の側にくる。
すると、ベンはメアリーにジュシュアの安楽死は見逃され捜査もしないが、オリヴィアの夫が失踪している件は捜査を続けると告げ、優しくキスをして出て行った。
その後、家を訪ねてきた妹からは、どこまで覚悟を決めているのかと尋ねられる。このまま続ければ必ず何かを失うと。そして、元夫からは、娘達を連れて出て行く言われ提案は長女からだと言われてしまう。
メアリーは、長女と話をしようとレストランで二人きりの食事をするが、そこへ携帯が鳴った。
それは、オリヴィアの娘からだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
禁断の恋は実っちゃう訳ですよ。メアリーも妹に聞かれてたけど、同じ事をベンにも投げ掛けたかったと思うのは自分だけか。
とはいえ、
嬉しそうで格好良かったなあ~。去る仕草がむちゃくちゃステキだったし。(マニア目線)
それにしても、銃声が聞こえたのに、痕跡がないってどれだけ凄いんだよ、オリヴィアさん。あれだけ出血してればどっかに血痕は落ちてるだろうにさ。それとも部下も優秀なのか?
母親としたら、子供を出されると断れない。メアリーが娘を置いて行ってしまうのも納得ではある。
本質は医師だしね。救命はお得意なはず。(デズは違うけども)
それでは、
冒頭でも話した、禁断の恋に踏み切ったベンはと言いますと。
上司とのやり取りにドキドキ。
当初からメアリーに好意的だったから仕方ないけども。職務を忘れるなよ~とも言いたかったけどね。
現場に踏み込むも空振りでなんか気の毒。
なかなか、そっちの事件は解決出来ないような?
ラスト、
メアリーのあの表情。逆に怖いものを感じた。
彼女のずる賢さは天下一品だからね。