「NCIS～ネイビー犯罪捜査班 シーズン17-第13話」

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」　2020年に放送された作品

第13話「届かない声」 （シーズン17第13話）
Season17 Episode13　「Sound Off（直訳＝鳴り響く）」（2020.1.21放送）

出演　

マーク・ハーモン（リロイ・ジェスロ・ギブス　特別捜査官現場対応チーム　主任）

ショーン・マーレイ（ティモシー・マクギー　特別捜査官現場対応チーム　上級捜査官）

エミリー・ウィッカーシャム（エレノア・“エリー”・ビショップ　特別捜査官現場対応チーム　捜査官）

ウィルマー・バルデラマ（ニコラス・“ニック”・トーレス　特別捜査官現場対応チーム　捜査官）

デビッド・マッカラム（ドナルド・“ダッキー”・マラード　博士　NCIS歴史家）　

ブライアン・ディーツェン（ジミー・パーマー　検視官）

ディオナ・リーズンオーヴァー（ケイシー・ハインズ　科学捜査分析官）

マリア・ベロ（ジャック・スローン　犯罪心理学者主任）

ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス　局長）

勝手なあらすじ（自分の解釈の上でのストーリー）　

新型ドローンのテスト実験を行っている操縦室。
操縦士は、予定通り実験用の建物を兵器を搭載したドローンで攻撃し爆破する。実験は成功に思われたが、直前に中止命令が下っていた。何故なら建物に人影があったからだ。
案の序、粉々になった建物の映像から、人間の手が写し出されるのだった。

パーマーは、マクギー達に睡眠時間も少なく仕事が多すぎると愚痴をこぼしていた。そこで、助手を見つけたらどうかと提案される。
そんな時、ドローンの実験所で死体が発見されてとの連絡が入りギブス達と現場へ向かうパーマー。
被害者は元一等軍曹のバッカーで、彼の検視によると爆破で死亡したのではなく、爆破の前には死んでいたというのだ。
ドローンの操縦士が命令を無視したことでビショップが取り調べを始めた。そして、その様子をスローンと見ていたギブスはある事に気がつくのだった。

勝手な感想（自分の思い込み多々）

事件の展開もさることながら、今回はこのパーマー君の助手問題ですよ。(^_^)v

ダッキーと2人で熟していた仕事を1人でするのだから忙しいに決まってる。
そろそろ助手もいいかも？
イケメンだったら大歓迎ですよ～。
とはいえ、そうは上手くいかないのが現実。

最初の子は死体を気持ち悪がり、次は、逆に死体を切り刻みたがり、3回目の正直にやっとまともな助手が現れた～と思ったら・・・。
パーマー君は、ダッキーが本当に好きで尊敬してるんだ～とつくづくそう思えたのでした。
ところで、彼の助手ってどういう人がいいのかな？
ケイシーみたいなしっかり者で彼を立ててくれる子が良いのかも。ちょっと頼りない上司っぽいけど、指導者に意外と向いてるかも知れないからね。
久々の肉パズルかと思いきや、普通でした。
膝を取ってとパーマー君が助手に言ったときには、また別の死体でも出てきたのかよ～と思ってしまったよん。　(^◇^;)