Letters from Killer 1998年 アメリカ作品
監督 デビット・カーソン
主演 パトリック・スウェイジ ジア・カルデス ロジャー・E・モスリー エリザベス・ラジオ キム・マイヤー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
妻殺しの罪で刑務所にいる死刑因のレイスは、4人の女性と手紙を交換していた。手紙と言っても声が録音されたボイスレター。ある日、刑務官がいたずらでテープを交換して送ってしまった。それ以来、彼の元には差出人不明の脅迫テープが送られて来てしまう。レイスの死刑執行日が決まった。しかし、突然無実が証明され、釈放される。はれて自由の身となったレイスは、脅迫テープの送り主を探し始める。そんな中、自分の妻が殺されたのと同じような状況で文通相手の一人が殺される。彼は再び指名手配されてしまう。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
見事に騙されました!というのが終わった瞬間の感想。
「24」のようだと、後で思ったのに見ていたときはとんと気がつかなかった。
くっそ~、複線いっぱいはってあったのに~気がつかなかったよ~。
そこでこの文通相手4人を紹介。
グロリアは、正直に事情を話したら、許してくれた。
ステフは、釈放されマスコミに囲まれた彼を助けてくれた。
リタは、とてもやさしい女性だった。
ジュデスは、正直に話したら、怒ってしまった。
さて、誰が犯人でしょう!!(笑)
4人がめっちゃくちゃタイプの違う女性達で、まんまと騙されてしまったのだ。
さて、スウェイジはというともちろん、死刑因のレイス。もてる男でした。
が、いきなりオールバックはやめてくれ~と思ったくらい、ちょっと容姿が好みでなかった。違和感が、というか、歳食った感じが。
これまた、定番というかの好青年というか、まじめないい人でしたけど。
サービス?的にちらっと踊ってもくれるのだ。ほんの一瞬なのだが、上手い!一人、きっちりリズムを捕らえていたよ。(笑)
サスペンスで緊迫したムードだったが、ワンシーンだけ妙に突っ込みたい!
それは、逃走シーン。
農場だったかな?文通相手を探しにいって、警察に追われた時に、馬に乗って逃走するのだ!おい、馬かよ~。馬乗っていくのかよ~。と妙に自分は笑えたのだ。
しかし、どうも、これで落馬事故を起こし、足を折ったようなのだ。かなり重症だったみたいだし。
気をつけて欲しいよなあ、まじで。本当に。
歳もあるんだから。(笑)
犯人はあの彼女?ですか
最後に車乗ってるのは???
tabouさんの大ドンデンとは?
ダンスシーン見逃しませんでしたよ♪
もっと踊ってほしかったですね。
なんだかむりやり設定?(笑)
オールバックがちょっと・・・。
なんでっっって。
でも真面目風ないい人な役でしたね。
ちょっとキレやすいんですけど。
ハメられまくってかわいそうでした。
ほんとなんで逃走が馬なのさ!って
つっこみそうに
なりました(笑)
あと味的にはどよーーーん、な映画かも。。。
殺されるシーンが多かったからかな。
うーーーーーーん。
犯人は、一番最初に会った彼女です。
車に乗っていたのは、協力してくれた彼女ですよね。
一番疑わしかった彼女だったと思います。
だいたい、サスペンスもので疑わしい人が犯人だった事ってないんですけども、つい忘れてみてしまいました。
どんでん返しじゃなかったの?
あれこれ考えすぎて見たから?
自分だけかな先が読めなかったの?
修行せねばなるまいねえ。(苦笑)