原題「The Mentalist」 アメリカにて2012年に放送された作品。
第103話(シーズン5 第9話)「ブラック・チェリー」 (原題「「Black Cherry」)
(Season5 Episode 9 2012年11月25日放送)
監督 エロディン・キーン 脚本 エリカ・グリーン・スワフォード
出演
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 捜査官 声:斉藤佑圭)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
レッドウィンド・カントリークラブ。今まで握手した人物を手帳に書き出しているジェーン。その手帳が気になるリズボン。
現場に到着した2人は、ゴルフ場で捨てられていた撲殺死体を調べる。
ジェーンは、死体の持ち物から、彼が新しい人生を初めて、まだ2年だと告げた。リグスピーがそれをヒントに調べると、彼は元ギャングでヤクの売人、レミエル・マクギーだと判明した。
家族に会いに行くと、妹と幼い弟が待っていただけだった。
妹は、元のギャング仲間が殺したと確信していた。最近も暴行があったからだ。一方、ジェーンは、彼の現在の勤め先のウィンターグローブ不動産をリズボンと尋ねる。
そして、後で、物件を見せて欲しいと言い出すのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
オープニングのリズボンとの会話がいつも以上に楽しかった。
リズボン「私もリストに書くの?」 ジェーン「友情を築けなかった人だけだよ。君とは出来てるだろ?」
リズボン「じゃあ、リストに入れて」 ジェーン「なんで?」
リズボン「築けてないかも?」
でも、一番、ジェーンを理解し、操作してるのは、彼女だと思うけどなあ~。(~_~;)
あれ?
チョウって元陸軍特殊部隊だったんだね。だから、銃とか扱いが上手いんだ~。
なんだか、彼はそっちが似合いそうなんだけども。
車のディーラーの時もそうだったけど、
不動産や、セールス関係の仕事って、みんなあんなに人が転けるのを待ち構えているのかな?
出来れば、自分の懐へお客を呼び込みたい!
みたいに・・・。
あのジェーンを案内しますって子を、押しのけたもんね、あの人。
それでも上司なのかよ~と言いたくなったけども。
さあ、
リストは、どこまで行くのかな?
リズボンじゃないけど、ちょっと気になるなあ~。