Night at the Museum: Battle of the Smithsonian 2009年 アメリカ作品
監督 ジョーン・レヴィ
主演 ベン・スティラー エイミー・アダムス ロビン・ウィリアムズ オーウェン・ウィルソン ラミ・マレック
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
自然史博物館では、次々と展示物が木箱へ納められていた。
一方、ラリーは自分が発明した品物が大ヒットし自社経営に励んでいた。
そんなラリーがふと博物館へ行くと、改装をするために古い展示物は一旦合衆国の永久保管資料館に運ばれるのだと聞いた。
そして、ある晩の事。彼の家の電話が鳴る。
それは、あのミニチュア展示物のカーボーイ、ジェデダイアからだった。いたずら好きのあのサルがこともあろうに、黄金の石版も持ち出し、こっちの資料館の展示物が動き出してしまい、終始がつかないというのだ。
ラリーはなんとか騒ぎを納めようとスミソニアンへ向かうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
場所を移動。
そりゃそうだ。資料館ってよく考えたらそう簡単には展示物は変らないものね。
場所を移動しないと新しいキャラもいないし・・・。(^◇^;)
で、
リンカーンもアインシュタインも分かるが、アル・カポネってどうよう?
資料としていいいのか?
とはいえ、
いろいろ、極端に描かれてるような気がする。
まあねえ、実際にその人物に会ったわけではないから、そうだったかもね~というのは分かるよう気がするが。
そうそう、
ヒロインは、初の女性飛行士アメリアでした。
ちょうど、ヒラリー・スワンク主演の映画「アメリア 永遠の翼」を鑑賞してたからどんな人物か分かったが、日本人にはなじみが薄い人物だと思うよ。
それにしてもあの石版すげ~な~。エジプト王は偉大?(@_@)
ラスト。
思わず映画「マネキン」を思い出したが、石版はそこまで奇跡は起こせないよね。(^◇^;)
あの映画は基本、エジプトからの~ってここでも、エジプトだったわ!
やっぱエジプトすげ~。
それでは、
そのすげ~エイジプト王アクメンラを演じた、ラミ君はと言いますと。
益々、出番がなくなっていた。
ラストのラストのみ。
おいおい、ある種のキーパーソンなのに、その扱いってなんで?
忙しかったのかな?
そして、数年ぶりに映画の続編が登場。
折しも、ロビン・ウィリアムズの遺作となってしまう。
そうやって鑑賞しちゃうとちょっと悲しくなって・・・。
ということで、続きは、明日に。