マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ドクター・フー」 第6話

2006-10-11 11:53:18 | イギリス映画&ドラマ

NHK BS2 毎週火曜日夜10:00~放送中。

イギリス・BBC製作ドラマ 2005年~2006年にイギリスで放送された作品。
原題「Doctor Who」
シーズ1 第6話「ダーレク 孤独な魂」 2006年10月10日放送 
(原題「Dalek」 2005年4月30日放送)
演出 ジョイ・エイハーン 脚本 ロバート・シアマン
出演 クリストファー・エクルストン(声:山路和弘) ビリー・パイパー(声:坂本真綾)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ターディスに乗り込んだドクターとローズは、助けを求める信号を受信してある場所に到着する。そこは、2012年のアメリカ、ユタ州。宇宙人の博物館らしきその建物の中にドクターの宿敵ダーレクが生きたまま監禁されていた。あの信号は彼からのものだったのだ。ドクターは彼の危険を訴え抹殺しようとするが、そこの建物の主のスタンティンがそれを阻止し、逆にドクターを捕まえてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回は戦争の火種の根本はこんなことからだというのがテーマだった気がする。
それは、自分達の種族を守る事と、自分の要求のみをみたそうとする事。
違ってるかな?さり気無くいろいろ考えさせられてしまったのだが。
それよりも、気になるのがドクターの心臓が2つあると判明した事。
一つ傷ついてももう一つあるから平気なの?そんな話はさっと流されていた感じだったから。(笑)
ダーレクとはその乗り物の名前らしい。中に、タコともイカとも思える一つ目の宇宙人カレドが入っていたからだ。
まあそれよりも「スターウォーズ」R2-D2に似ている(画像参照)あのへんちくりんなダーレクが宙に浮いたのが面白かった。
本当は階段が上がれないというのだが、今回は浮いて登ってきた!だったら平らの所でも浮いたほうが動きスムーズだろうが~と思ったのはいうまでもない。(爆)
ドクターは、自分の種族が(彼は一人生き残った)彼らに星ごと殺された事に腹をたて殺そうと銃を向けていた。
冷静なドクターも怒りは抑えられないかのように。逆に人間ぽくって(宇宙人だけどさ)好きだった。

本場のサイトを覗いたらこのシリーズは続いているようだ。
しかし、エクルストンはこのシリーズのみ。
彼ファンには評判悪かったのか?

自分は好きなんですけども・・・。(^_^;)


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