Star Wars: Episode IX - The Rise of Skywalker 2019年 アメリカ作品
監督 J.J.エイブラムス キャラクター創造 ジョージ・ルーカス
出演 デイジー・リドリー ジョン・ボイエガ オスカー・アイザック アダム・ドライヴァー キャリー・フィッシャー マーク・ハミル ハリソン・フォード
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
クレイトの戦いから1年。レイア将軍率いるレジスタンスは、ひっそりと復活していた。
一方、レイは、ジェダイ書物を読みながら、自分なりに修行を積んでいた。その書の中にシスの星がある事に気がついた。
同じ時、カイロ・レンもシスの存在を知り、レイとフォースコンタクトを取るのだった。
ボー達と久しぶりに合流したレイは、手がかりを頼りに、シスの要塞が遺された惑星の位置を確認するため、デス・スターの残骸を調べに行く。
レイはそこで、カイロ・レンと再会するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
コロナが流行出す直前に劇場まで観に行った1本。なんたって、S.Wの最終章ですから~。
公開直前に書いたブログの中で、
『いよいよ、20日に公開になるけども、
きっとアイツは良い奴になって、(←カイロ・レンのこと)
アノコが誰だか分かって、(←レイのこと)
平和は取り戻せるんだろうなあ。(←レジスタンスの勝利?)
それでも、映画館に行くべきだろうなあ、最終章なんだから。
と、
自分を今から奮い立たせているのだけど、ちろっとでも、ハン・ソロが出てきてくれたら、むちゃくちゃ嬉しいんだけどね。無理だけど。( ̄。 ̄;)』
ある程度のシリーズの流れがあってそれを基準に書いた話しの展開予測だったけど、恐ろしいほどに、当っていたので、自分ってマジでマニアックだな~と実感したのでした。(^◇^;)
というか、JJの演出が、昔の流れを汲んで、オマージュするので、そういうことになったのだと思います。
それでは、ネタバレになりますが、ちろっと出演してくれた、フォード氏演じた、ハン・ソロはと言いますと。
良いパパでした~。
嬉しかった~、観に行ったかいがあった~。
彼だけジェダイではないので、そうそう姿を表してはくれないのは分かっていましたが、回想という形で登場。
息子(カイロ・レン)の頭の中だけですけども。
思い出してもらえて良かったわ~ん。(>_<)
波の中でのレイとカイロの対立は、見応えがあったのだけど、大変そうとも思えました。
結局のところ、新しい3部作は、面白かったし、無難だったのですが、どのキャラにも好感がもてず、乗り切れませんでした。
そんな中でイウォークはある意味懐かしかったなあ。
その後の
オビ・ワンのドラマも、
「ローグ・ワン」の5年前のドラマも、
カーボンフリージングしたハンを持って行った、ホバ・フェットのドラマも
気になりますが、
ディズニーオンリーなので、今は、ご遠慮いたします。
いつの日か、ご縁が来たら~。