マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ワーキング・ガール」

2023-06-27 09:04:23 | 好きな俳優 ハリソン・フォード

Working Girl  1988年 アメリカ作品

監督 マイク・ニコルズ
主演 メラニー・グリフィス ハリソン・フォード シガーニー・ウィーヴァー アレック・ボールドウィン ジョーン・キューザック

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ニューヨークのマーショ証券会社に勤めるテス・マクギルは、学歴はなく今は、秘書だが、勉強熱心でいずれは自分も証券取引の契約を顧客と交わしたいと思っていた。
そんな時、男性上司の批判を皆が分かる形で発表したテスは、部署を異動されられてしまう。
今度は女性上司キャサリン・パーカーの秘書となった彼女。でもキャサリンは、テスを一人前に扱ってくれて、アイデアがあれば取り入れると言ってくれた。
早速彼女はラジオ局の買収をキャサリンに話す。
だが、ふとしたことからそのアイデアをキャサリンは自分だけのものにしようとしていることを知ったテスは、彼女がスキーで脚を骨折し休暇を取っている事を良いことに、彼女抜きで自分のアイデアを進めていくことに決めた。
まずは、ジャック・トレイナーなる人物をビジネスパートナーにしなければならない。
テスは、その人物が来ているパーティーに忍び込むも、あろうことか見知らぬ男性と一晩を過ごしてしまった。
だが、その男性こそが、ジャック・トレイナーだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いよいよ、30日に「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」が公開するにあたり、インディシリーズは、以前特集を組んでしまったので、
今週は、昔鑑賞した、ハリソン・フォードの出演作品を紹介します。

まずは、当時、映画館へ行って鑑賞した1本。
シネコンなんてなかった時代だから、映画館をはしご。そして、これを観る前に「メジャーリーグ」を鑑賞してしまったので、印象がものすごく薄かった・・・。(^◇^;)

今回見直して、
主人公の肩パット大きいなぁ~、あの立てた前髪流行ってたよ~、スーツにスニーカーはキャリアウーマンぽくって憧れたなぁ~など、
映画に関係ない当時の記憶ばかりが甦ったのでした。(~_~;)

この1本で大女優となったメラニー。
演技経験はおおいにあったはずなのに、彼女のしゃべり方と仕草は、新人そのもの。ウィーヴァーやフォード氏の演技に救われてる感じがしてならなかった。
そういう演技をしたんだと言われると凄いな~と思うけど、あのしゃべり方がどうも耳障りで・・・。
それに、下着姿が目白押しだった。
スタイルバツグンとは言えないのがいいのか、いやいや、裸で掃除機かけんでも~と思ってしまったのでした。

それでは、同じようにサービスショットがあった、フォード氏は言いますと。この重要なビジネスパートナー、ジャックが彼でした。
自分の部屋で着替えるシーンは、女性社員がのぞき込むほどセクシーでしたしね。
今でもあまりみないから、彼の出演作の中で、貴重なラブコメだったのかも知れません。

そういえば、テスの元カレがボールドウィンでした。
あのランチBOXも懐かしすぎましたわ~。


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