原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2016年に放送された作品
第18話「孤高の狙撃手」(シーズン13第18話)
Season13 Episode18 「Scope(直訳=範囲)」(2016.3.15放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
イラクで車に乗り込む夫婦。走り出すと突然、運転手が撃たれ、夫も撃たれてぐったりしてしまう。妻は表に出て携帯で助けを求めるも彼女もあっさり射殺されてしまうのだった。
春の大掃除の話をしているマクギーとビショップ。ディノッゾも収穫があったと喜ぶ。
そんな時、イラクで旅行中だった海兵隊員の夫婦が狙撃され死亡したとの連絡が入った。遺体に残された弾丸のかけらから特殊なライフルだとわかり、それは2ヶ月前に敵から襲撃され盗まれた物だと判明した。
襲撃の唯一の生き残り、狙撃手デイヴィスは、武器はすべて破壊されたと言い張り、その時の状況すらも話そうとしない。
彼は重傷を負ってPTSDを患っていたのだ。
ギブスは、セラピストのグレイスに相談するも狙撃手だったギブスが話をした方がいいと逆にアドバイスされギブスはデイヴィスから話を聞こうとする。
しかし、拒絶されてしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
狙撃手は、「忍耐強くて頑固。」
自分の事を言っているようなギブス。
そうさせたのは、セラピストさんの作戦。素晴らしい、セラピストさんだ~。
上手の上手だね。(^_^)v
一睡も出来なかったというギブスを気遣う面々。
しかし、パーマー君は気遣っているのやら?( ̄。 ̄;)
ダッキーにも
「じゃあ、僕たちは今、気取ったしゃべり方になっていたかもしれないんですね。」
って、不味いでしょ~。(^◇^;)
まったく、空気が読めない、素直君なんだから~。それに、バイクの免許ないとは。
ダッキーの隣に乗り込むのもお茶目でした。
それでは、2時間かけてイタリアン料理を食べに行くディノッゾはと言いますと。
バイク姿、かっこよかった~。
しかし、あれ?後部座席に乗せる女性で悩んでいたのはどなたでしたっけ?
そしていつの間にそんなに声をかけたの?
よっぽど1人で行くのが嫌だったのね~。
そうそう、マクギー。いよいよ、本命ですね。
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ラスト、ず~とベッドで寝てなかったギブス。
眠れてよかったね。
やっぱあのセラピーさん凄いわ~。