Fatherhood 1993年 アメリカ作品
監督 ダレル・ジェームズ・ルート
主演 パトリック・スウェイジ ハル・ベリー サブリナ・ロイド ブラウン・ボンリール
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ジャックは刑務所から出てきた。娘のケリーと息子のエディが彼を温かく迎える。
数ヶ月前。まだケリーは青少年の保護施設にいた。しかし、こっそり抜け出しチンピラ家業の父親ジャックのもとへ助けを求めに来る。弟のエディも施設でひどい目に合っているので助けて欲しいと彼に訴えるが今の彼にはどうする事も出来ない。逆に迷惑がられる始末。それでもと、ケリーはジャックを施設へ連れて行く。すると、手錠でつながれたエディを発見!施設の嘘に気づいたジャックはエディを施設のバスから助け出すのだった。が、それが誘拐事件と発展し彼は父親なのに誘拐犯にされてしまう。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
好青年の役柄が多い彼にとってこのファミリー向けコメディに出ているのは以外かも。まあ、コメディ自体が珍しい出演作品。
このチンピラ家業の父親ジャックがスウェイジの役柄。
やけに派手なシャツなどが妙に似合う。見た目でもろ“チンピラ”が出ていて、意外とかっこよくもあった。
まあ、髪型はおいといて。(^^ゞ
このパパ。なんだ、かんだと娘や息子に言われながらも父親らしく?なっていく。世話をやいてくれるといのか、味方になってくれるというか。
ファミリーコメディのわりには意外とアクションもあるのだ。当時半分アクション俳優的な感じのスウェイジだったからかも知れないが、子供の乗っている車に飛び乗るというシーンがあった。それに、ボートの追跡劇とか、銃撃戦?とかも。車も爆発してたしね。意外と面白く楽しめたぞ。
気がついたが、あのボート(ヨットかも)の中って普通に生活できるようになんでも揃ってるんだね。食事もやけに豪華だったけど。金持ちさんの所有物だったのかな?
そういえば、
先日この映画を見た友人が教えてくれたが、ジョシュ・ルーカスが出演していたとの事だった。娘のボーイフレンドとの事。彼女は父親との旅の終点でボーイフレンドに会うのだ。同じ施設にいた青年だった気がするが。ジョシュファンが見ればすぐ分るのだとか。自分は、彼を知る前だったので気がつかなったが。
ハル・ベリーはジャックと仲良くなる新聞記者。
意外と彼女は映画に出ていたことに気づかされる。カートの映画にも出てたしね。
この映画もラストはほんわかする。だから自分は大好き。
意外なスウェイジの一面も見れるので必見かも。
でも今回は服を脱ぐシーンがないのでそれはちょっと寂しいかもね。(爆)
えええ~~わたくし、この映画知らないです!!takboutさんのレヴューを見るととっても面白そうじゃあないですか~~。
早速レンタル屋で探してみなくっちゃ!
ジョシュ・ルーカスが出ているというのもめっちゃ気になります~。
>わたくし、この映画知らないです!!
はい!自分も知りませんでした。(笑)
どうも映画は未公開でビデオのみらしいのです。
偶然家の前の怪しいレンタル屋さんに置いてありまして、ラッキーにも鑑賞出来ました!
友人はケーブルテレビでみたそうです。かなり古めのレンタル屋さんにはあるのかも?
かなり面白いです。
こんな作品に彼が出演していた事に感激しましたよ。
意外と演技の幅があるのだと思いましたもの。
ジョシュファンには見分けがつくそうなので大丈夫。でも出番は後半ですよ!(笑)
みたいかも。かなりみたいかも!!
古いレンタルビデオ屋さん・・・探してみます!!!
本当にみなさんに見て欲しいです。
面白いですよ。いい感じに。(笑)
あるといいなあ~。某レンタル屋にはなかったからなあ。
ジョシュ・ファンじゃないけど直ぐ分かりましたから、絶対に大丈夫(爆)
>好青年の役柄が多い彼
>まあ、コメディ自体が珍しい出演作品。
そうなんですか?
哀生龍が「好青年」を避けて通ってるのかもしれませんね(苦笑)
ちょっとチンピラなキャラが物凄くハマっていて、カッコ良かったです!!
このキャラには、あの髪型もOKでしょう!?
そして、ずらしたサングラスの上から覗く目が・・・
避けて通っているというか、たまたま見た数本がそういうのではなかったという珍しいパターンかと。(笑)
はっきり“コメディ”というのは、これと「3人のエンジェル」ぐらいではないかと思うのです。
今週はもう少し彼の作品を紹介しますので、本当に珍しいと分ると思いますよ。
>このキャラには、あの髪型もOKでしょう!?
チンピラ君らしくてOKかな?(苦笑)