Rondon 2005年 アメリカ作品
監督 ハンター・リチャーズ
出演 ジェシカ・ビール クリス・エヴァンス ジェイソン・ステイサム
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
シドはマロニーが勤めているバーへ行く。コカインを売ってもらいたかったからだ。
しかし、今日は持ち合わせがないという。それに、昔の恋人の送別会に呼ばれているのではないか?と問われる。
同じバーにベイトマンというこれまたコカイン常習者が来る。
シドは、この男にコカインがないか?と尋ねると、持っているとの事。
彼からコカインを譲り受け、いざ、元彼女ロンドンの送別会をしているレベッカの家に乗り込むシドとベイトマンだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
邦題からしてバンデラスの「ポワゾン」を想像していたich。
もしかしたら、
ステイサム君のぬれ場がみれるかも?と思って見た。嬉しいことか?期待が外れた。(^^ゞ
キスもそこそこそんなシーンはいっさいなかった。
あったのは・・・。(苦笑)
ステイサム君はシドにコカインを譲ってあげるエリート銀行員のベイトマン。
ある理由で奥さんと別れてしまった、という一見堅物そうな男の役。
ズラ姿のステイサム君でした。(笑)
どこの国でもサラリーマンというか銀行員て7・3分けの髪型なの?PCの調子が悪かったから、イマイチ彼が話していた英語が聞き取れなかったが、どうもイギリス英語だったらしい。
で、イギリス人ってそっちの方面に走ってしまう訳?ちょっとした偏見のような?
まあ、ともかく。寝不足気味でこれを見たので(ついでにさっきも言ったけどPC調子悪かったし)途中が場伸びした。
もういいよう、だからどうなるんだ!と何度となく、早送りをしようと思ったことか!
ステイサム君といいクリスといい、ズラ被ってまでやる作品なのか?と思ってしまった。
クリスのインタビューによると監督にステイサム君をと推薦したのは彼らしい。突然切れる役柄が上手く出来るのではないか?とい事だったらしいが(違ってたかな?)切れて暴れるシーンは思わず、「お~フランクか?」と思ってしまった。
こういう恋愛うんぬんぬかす話は苦手である。
そうなら、そうと以前から言ってくれよ!それなりの覚悟でみるからさあ。
あ~くだらんかった。(毒吐く)
とかなんとかいいながら、
Sony Pictures のサイトを見つけて心待ちにはしていたのだった。(苦笑)