マニアの戯言

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第34話」

2013-12-19 20:59:36 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2010年に放送された作品。

第34話(シーズン2 第11話)「バラ色のメガネ」 (原題 「Rose-Colored Glasses」)
Season 2 Episode 11 2010年1月14日放送)

 監督 ダン・ラーナー 脚本 レナード・ディック

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ヴェンベルトとリグスピーは誰もいないであろう署内で愛を確認しようとした時、リズボンが現れ、死体が発見され、要請が出たので現場に行くと言い出す。
ジェーンも合流した発見現場で彼は,被害者のカップルは何処かパーティーへ行く予定ではなかったかと推理した。
すると、近所で高校時代の同窓会が開かれていると分かる。その会場へ行く、ジェーンとリズボン。
被害者のセルビーとジャナの事を訪ねるが近況を知っている者は誰もいなかった。
だが、高校時代、セルビーにいじめられ、転校をしていった人物がいたことが判明した。
その人物を追う、リズボン達だったが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
同窓会。
3年前に自分も行ったが、あんな感じに自慢話をする奴とか、嫌味な感じの奴はいなかった。
というか、
高校時代の事を一切忘れていた自分には、すべて新鮮で面白かったのだ。
え?違う同窓会に行ったんじゃないかって?
ちゃんと、アルバムに自分が載っておりましたですわよ。

さて、自分の事よりも事件だが。
年齢的にリグスピーだったのかな?
あの「記憶の宮殿」はいいなあ、自分も試してみたくなった。
そして、かっこいい!リグスピー!!
長身だから、あ~いう格好させたら惚れ惚れするわ~。(*^-^*)
でも、ラストのしどろもどろは彼らしかったけどね。

それでは、同窓会が初めてだったジェーンはと言いますと。
そうかあ、あんな暮らしをしていれば学校なんて行けなかったよね。
なんかそれがちょっと悲しかった。
とはいえ、ケンカをけしかけるのはどうかと思うよ。( ̄。 ̄;) 
彼らしくって好きだったけどね。

そうそう、リズボン。
いきなりキスはびっくり。がつんと一発殴れば良かったのに~。

前にも言ったと思うが、
タダのいじめだと当時は思うかもしれないが、いじめはされどいじめなのだ。
数年後に生傷がぶり返す。絶対にだ!
何かに付けて思い出される嫌な記憶。
その時晴らせなかった思いが積み重なっていき、人の記憶は自分の思うように修正されてしまうらしいので、当時の事実とはねじ曲がった記憶にもなり得るのだ。
だから、
もし、今いじめてる子は止めて欲しいし、いじめられてる子は声を上げて助けを求めて欲しい。
あんな事で、自分のこれからの人生を台無しにして欲しくないから。
自分も未だにその思いが残っている。
だから、言いたいのだ。

あ!また脱線してしまった。

とにかく、
ジェーンには、ヴァンベルトの事、ばれてるよ、リグズピー。(爆) 


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