The First Time (ファースト・タイム 素敵な恋の始め方) 2012年 アメリカ作品
監督 ジョナサン・カスダン
出演 ブリット・ロバートソン ディラン・オブライエン クレイグ・ロバーツ ジェームズ・フレッシュヴィル
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
パーティーを抜け出し、外で1人ブツブツ呟いているデイブ。そこへ、オーブリーが現れる。
彼女も同じくパーティーを抜け出してきたのだ。そろそろ帰ろうかとしていた彼女に声をかけたデイブ。
実は、好きな女の子に告白しようとしていたのだ。それを彼女に聞いてもらうと、イケてないときっぱり言われてしまった。
さらに、パーティー会場に警察官が現れみんなが逃げ出す中にその好きな女の子が男と立ち去っていく姿を目撃してしまう。
落ち込む彼と、友人において行かれたオーブリーと一緒に帰る事になった2人。
オーブリーの家まで来ると、彼女はデイブを自分の部屋の中まで入れてくれた。話をしているうちに眠り込んでしまった2人。
デイブは、彼女の両親に見つからないようになんとか家を出られた。
オーブリーと連絡先もかわしたゲイブだったが、オーブリーにも年上の彼氏がいる事を知るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
甘酸っぱい青春絵巻。
スマホは現代のアイテムには欠かせない要素なのだろう。それに、避妊とか夢中でした後の結末とかが何故かリアルで、今時って感じがした。
一昔前だったら、ステキな想い出みたいなオチになっていたと思うのだが。(それが、古いって?)
若者でも夢物語じゃないってのはわかりきっているってことなのかもなあ。(過度の期待は禁物?)
とにかく、
必ず10代の女の子には大学生の彼氏がいて、そいつがすっごくバカで自己中心的な人物でってのは変らない要素のようだ。
純粋なのはやっぱり男の子の方で・・・。
その男の子が憧れる女性ってのは、これまた定番で、イケイケのバカ姉ちゃん!!
今回も、やめとけ~と何度も叫びたくなったとさ。(~_~;)
それでは、
好きな子になかなか告白出来ないでいるデイブを演じた、オブライエン君はと言いますと。
なかなかの冴えない好青年ぶりでした。(褒めてます)
純な感じが好感触。
見た目がどっかで見た感じだな?と思っていたら、若き日のロブ・ロウでした。(歳がバレバレ)
そのうち、親子役なんてどうでしょ?
なんて、冗談ですが、
明日は、6月公開のあの映画のシリーズ1作目を紹介します。
ちょっと、訳が分かるようなわからんような、ある種ごちゃ混ぜになりそうな内容でした。(なんのこっちゃ)