原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。
第4話「水」 原題「H²O(直訳=水)」 (2017年1月12日放送)
監督 トーマス・ヤーン
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ
出演
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
盗みに入ろうと家の2階窓へよじ登る泥棒。そこには、死体がこちらを向いており驚いた泥棒は落ちて死亡するのだった。
息子を送り出し仕事へ行こうとするエレナの元へ妹が突然やってくる。
妹のテッサは写真の勉強をしているも、いつも顔で男と付き合う為に恋愛で損をしているのだ。
そんな時、同じ場所で死体が2体発見されたとの連絡を受け現場へ向かうエレナ。そこには、妹に絶対会わせたくないフェリックスがいた。
フェリックスは、2階にあった死体の死因を溺死だと証明する。
そして、死体を威圧的に見せていたであろう向かいのアパートの住民をエレナと手分けして事情を聞きに回るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
恋多き妹が登場。どうしても会わせたくないエレナは、フェリックスに嘘を吹き込むのです、ストーカーだと。
そう言われたら引くのは当然。
その場限りを生きがいとしている彼にはつきまとわれるのはねぇ~。
でもねえ、意外な所で、嘘はバレる。
仕方ないかな。
いつもながら、裸体を披露のフェリックス君。まあ、きわどい。
それに、アレをあんな使い方をするとは。というか、その量をいつも持ち歩いてるって事だね。
色男は準備万端、凄いね。(^◇^;)
ちなみに、人は洗面器の水の量でも溺れるそうですよ。
怪しいのは、そのまま怪しいけど、直接ではなかったですね。(意味深)
それよりも、点数あげるからって学生を使うのは教授としてどうかと思うよ、フェリックス君。
ここで、フェリックスのママの話が登場。
以後、登場するので、お楽しみに。