Landkrimi:Steirerblut 2014年 オーストリア作品
監督 ヴォルフガング・ムルンベルガー
出演 ミリアム・シュタイン ハリー・プリンツ ロバート・スタッドローブ マグダレーナ・クロンシュレーガー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
シカ狩りに森の中へ入ると、1台の車があった。中で女性が死んでいたのだった。
州刑事局の犯罪課刑事サンドラは、主任のバーグマンから山中で死体が発見されたとの連絡を受け、一緒に現場へと向かった。そこは、彼女の故郷でもあるセントアンナの小さな町だった。
その頃、地元警官のマックスは、地方市長から被害者のパソコンを彼女の宿泊していた部屋から持ち出すように指示され、持ちだしていた。
現場に来たサンドラは、幼なじみのマックスが巡査部長だと知り、彼もサンドラとの合同捜査を快く引き受け協力する。
やがて、被害者が、ジャーナリストのコバックで何かの取材に来ていたと分かるも、肝心のパソコンがない事に疑問を抱いていたサンドラ。
後に、容疑者としてサンドラの兄が浮かび上がってくるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
それでは、昨年暮れからの続きでこのシリーズを。
田舎で起きた事件=森の中にあった車の中での女性の死体。
都会から来た捜査官=州刑事局の犯罪課サンドラ。
地元警察官=巡査部長で幼なじみのマックス。
シリーズの事も知らずに、最初に鑑賞した作品がこれだった。
意外な犯人にびっくりしたのと、90分という短さで、ドイツ語も聞けるのはお得かもと。
字幕のお粗末さは、仕方ないかなっと。(~_~;)
見終わった調べると、
監督のヴォルフガング・ムルンベルガーは、モーリッツ君が主演した「ミケランジェロの暗号」の方。
サンドラを演じたミリアム・シュタインは、「100日間のシンプルライフ」に出演していた女優さん。
主任のバークマンを演じた、ハリー・プリンツは、「ロミオとジュリエット」でモンターギューでした。
なんとな~く、見知ってる俳優さんたちの出演も好感触の要因だったかも知れません。
内容的には、
地方市長の隠し事や、死体発見者の性的指向や、友人の家庭事情が絡み合って、いろいろと複雑としてくれます。
早い段階で疑られる人は、違うという定番はそのままでしたが。
これは、Claudia Rossbacherという方の小説を素に作られているそうですよ。
他の小説もこのシリーズになっているようですが、言語が皆無なので、あとは、聞かないで下さいね。(^◇^;)
あけまして おめでとう ございます
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改めまして、
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takbout