Arthur Christmas 2011年 アメリカ作品
監督 サラ・スミス
声の出演 ジェームズ・マカヴォイ ヒュー・ローリー ビル・ナイ ジム・ブロードベント イメルダ・スタウントン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
11月25日午後3時4分。イギリス、コーンウォール州トルレー、ミモザ通り。
1人の少女が北極にいるサンタ宛の手紙をポストに入れるのだった。
12月2日午後4時9分。北極。
子供達の手紙を読んでいる1人の男性。手紙の内容にきちんと返事を書いて行く。
12月24日午後11時59分。デンマーク東部オーフス。
上空に怪しい陰が現れ、その中から複数の妖精が降下していく。そして、サンタと共に、子供達の部屋へクリスマスのプレゼントを置いていった。
この場所のミッションは終了、次の場所へ。
北極の司令部では、サンタの息子スティーヴが的確に指示を出しているところへ、末の弟アーサーが手紙を抱え様子を見に来ていた。邪魔ばかりしてしまうアーサーを横目にプレゼントは配られていく。
サンタがいた部屋で子供が目覚める事件が起きても、なんとか全ての子供達にプレゼントを配り終えたかに見えたが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
再び、声だけの出演作。今回は、アニメーション。
個人的には、サンタを信じる子供が好き。そして、何故かサンタとプレゼントを配るトナカイが大好き。
♪まっかな、お鼻の~♪という歌も大好きで、ヌイグルミストの自分には、トナカイのぬいぐるみが多い。で、今回もトナカイが可愛かった~。そうそう、アナ雪に出てくるトナカイも好きだよ~。
ハイテクでプレゼントを配るサンタ。まあ、大人数でなければ世界中の子供達には配りきれないのは分かるが。しかし、ハイテクになる前は・・・。
ここでもハイテクよりもローテクが活躍していた。ソリとトナカイと~はステキだったよ~。
マカヴォイの声は、ドジでグズグスでちょいイラッとする存在のアーサー。彼の声だから許したけども。
忍者のような妖精、ラッピング係の子は女の子だったのか~。あのおじいさんが、ビル・ナイ!やっぱ凄いわ~。
この日本版は、ウエンツ瑛士くん。イギリスから帰ってきた今の彼って容姿が好みなんだよなあ。(なののこっちゃ)
本日、お誕生日のマカヴォイ。お誕生日おめでとうございま~す!