Sudden Impact 1983年 アメリカ映画
監督 クリント・イーストウッド
主演 クリント・イーストウッド ソンドラ・ロック パット・ヒングル ブラッドフォード・ディルマン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
海の見える丘に車を止め中で男女が抱き合い始める。しかし、女性は銃を取りだし男性の股間を打ち抜き、そのまま逃走する。
一方、ハリーは裁判所で、判事から捜査で違法があったために被告人は不起訴になってしまったと言われてしまう。
その後、行きつけの店でコーヒーを頼むと、店員の出したコーヒーから、店の異変に気がつき、裏口から強盗犯を逮捕してしまう彼だった。
ハリーは、股間を撃たれた男性の殺人事件を担当するも、上司から休暇を取るよう命じられ、その捜査もかねて、サンフランシスコからサンポーロへいくことなった。ハリーはそこで、ジェニファーという女性と出会う。
彼女を気にかけながらも、ハリーは被害者の故郷がこの地だということで過去に何があったのか調べ始めるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
シリーズ第4弾にして、監督兼主役のこの作品。
女っ気がないかと思ったら、以外とモテ男のハリーでした。
というか、
イーストウッドって女性を追いかけるタイプでもないが、女性がほっとかないタイプでもないのに、以外とモテ男の役が多いのだ。
前回、女性の相棒に何気に優しかったように、今回もジェニファーに優しい彼。
オチはまさしくだった。
だから良いのかもしれない。(何が?)
相も変わらず、厄介事に巻き込まれるハリーと気の毒な相棒。
パターンとはいえ、相棒は毎回ドキドキしてしまう。どこで、そうなっってしまうのかな?と。(^◇^;)
そうそう、オープニングのあのカフェのシーン。
行きつけで凄い刑事さんということを分かっているとはいえ、凄い機転のきく店員さん。
それに気がつく、ハリーも凄いけど、あのマグナムも格好いいねえ~。
地元でのはじかれ者は地方でもはじかれる。
敵が多いけど、まあ、そこがハリーらしいから好きだなあ。