マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン13-第5話」

2017-10-24 21:59:25 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2015年に放送された作品

第5話「アビーの決闘」(シーズン13第5話)
Season13 Episode5「Lockdown(直訳=監禁)」(2015.10.20放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
スマホをいじりながら、車の運転をしている若い女性。不注意にも車にぶつかってしまい運転手に謝りに行くと、何故かその運転手はそそくさと逃走してしまった。
彼女がふとぶつけた車のトランクを開けるとそこには布に包まれた死体があった。
アビーはラボの引っ越しがしたくてギブスに経理と話しをしてくれと頼みにきていた。しかし、事件が発生しその事はうやむやになってしまう。
ぶつけられた車のトランクから海軍大佐ドブリンの死体が発見される。大佐の体内にはボツリヌス菌が入った金属のケースもあった。
アビーは、大佐の血液中から発見された化合物を調べたくてセロダイン製薬を一人で訪ねる。
するとその製薬会社に武装強盗が入りアビーは出迎えてくれたジャニスとともに彼女のラボに閉じ込められてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
邦題の通りアビーの死闘であり、原題の通り監禁でもある今回の物語。
アビーは科学捜査分析官。やはり、銃がなくとも彼女も充分戦っておりました。(^_^)vと
いうのも、
個人的に今は新旧のマクガイバーを追っかけていて、夢中で見倒しているからで。(^◇^;)
なので、アビーもマックなんだ~と訳の分からんところで一人感激したのでした。
持つべき友は科学者に精通した人物?なんてね。

アビーがギブスに寄せる信頼は本当に強い。
アビーにとってギブスは無敵のヒーローなんだろうなあ。だけど、ヒーローとて不得意な分野ありで・・・。
でも、ギブスのアビーを怒らせたくないは納得です。

それにしても、天才なのか天然なのか、場を読まないパーマー君。(~_~;)
ドラゴンカンフーと言ってましたが、ダッキーはショーリンカンフーと言っていた。
どちらも少林拳と字幕ではあったが、どっちが本当かな?

それでは、お気に入りのディノッゾはと言いますと。
アビーが主役なのでちょっとだけなのですが、彼らしいシーンが満載だった。
整形話はちょい面白かった。
相変わらずそういう妙な所を気にするあなたが好きよ。

そうそう、ギブスのあのボタン押し、最高!!(^_^)v

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする