マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「X-MEN:アポカリプス」

2017-06-15 07:05:15 | 好きな俳優 ジェームズ・マカヴォイ

X-Men: Apocalypse  2016年 アメリカ作品 

監督 ブライアン・シンガー
出演 ジェームズ・マカヴォイ マイケル・ファスベンダー ジェニファー・ローレン オスカー・アイザックニコラス・ホルト ルーカス・ティル ヒュー・ジャックマン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
「ミュータントは並外れた能力を持つ。
彼らは闇の中で迷い導きを求める。能力は呪いであり大きな力を得た者は世界を支配しようとする。」
ナイルバレー紀元前3600年。
ピラミッドの周辺を埋め尽くす人々が口々に「エン・サバ・ヌール」と崇めていた。
不死の力を持つ男性と魂を入れ替えようとしているエン・サバ・ヌール。だが儀式を行っている最中に反乱が起き、そのまま彼は崩れたピラミッドの中に埋もれていった。
1983年。オハイオ州。
「恵まれし子の学園」では、ミュータント誕生の歴史を教えながら、人間との共存を模索していた。そこへ、いじめられっ子のスコットが兄のアレックスに促されて学園を見学に来る。
ハボック事、アレックスは、弟にも同じような能力があるとわかり悩んでいる事を知ったからだった。
学園長のロフェッサーX事、チャールズに弟を会わせるアレックス。
スコットは戸惑いながらも学園になじんでいくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いや~まだ髪があるわ~チャールズ~。という冗談はともかく、マカヴォイが度胸よく丸刈りにした映像だけを先に見ていたので、ここから、チャールズは髪がないのか~と妙な所に感心してしまった今回の物語。(なんのこっちゃ)
不死の力を得ればそりゃ~神になろうとはするよね。

そして、なんでみんな忘れちゃってるの?と思ったら忘れさせてた訳ね。危険だから・・。
チャールズらしいなあ。

やっと、前作というか初めの頃の話と重なってきた。
「恵まれし子の学園」
そうそう、そうだった~なんて思い出したよ。時系列がまぜまぜだから、戸惑うにはとまどいますけども。(^◇^;)

そうかあ、
ハボックはサイクロップス(目からビームの人と覚えていた)の兄ちゃんだったのね。
やっとこさの納得です。

それでは、まずは好きな俳優、マカヴォイはといいますと。
車いす移動で大変そうだった。
そして、大ピンチ!!彼の能力は誰もが欲しがるものね。だから、苦悩していたんだけども。
彼女に片想い風なのも、好きだったなあ。
そうそう何気ないアドリブ風なちっちゃなギャグ(?)が楽しかったよ。(祖父が気に入っていた木だったんだけど・・・)

そして、今週の注目株のルーカス君はと言いますと。言わずとしれた、ハボック事、アレックス。
前半出ずっぱりで嬉しかった~。
弟を両親から任せてと説得する姿が頼れる兄ちゃん風でかっこよかった。
聞けば彼には歳の離れた弟がいるとの事。
だから、兄ちゃんって感じがちゃんと漂ってたのね。
そして、彼はチャールズを助けようとして・・・・。
え~!!嘘だろ。本当か?姿を見るまで信じないぞ!
と半信半疑のまま終わってしまった・・・。大丈夫だったと信じたいけども・・・。めっちゃいい奴だったのに・・・。

これで終わりかと思ったら、新作を作ると発表があり、レギュラー出演者はそのままなんだとか。
え?ウルヴァリンはまだ出演するの?
というか、ハボックはもどうなるの?(無理でしょう)

ということで、混乱したまま、新作に期待しましょう。

コメント
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