X-Men Origins Wolverine (ウルヴァリン X-Men Zero) 2009年 アメリカ作品
監督 ギャヴィン・フッド
出演 ヒュー・ジャックマン リーヴ・シュレイバー リン・コリンズ ダニー・ヒューストン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
カナダ北西部、ノースウェスト準州。1845年。
病弱な少年は、友人のビクターといつも話をしていた。そこへ、ビクターの父親がやってきて、病弱な少年の父親を酒の勢いで殺してしまう。それを見た少年は怒りが爆発し、自分の体から出て来た骨でビクターの父親を殺害してしまう。後に、その父親こそが、少年の本当の父だと告白されるのだった。
病弱だった少年ローガンは、その後ビクターと共に、歴史の戦いという戦いに参加していった。
歳を取らない二人は、ある日、ストライカー少佐が率いる特殊部隊にスカウトされる。だが、その理不尽さに耐えきれず、ローガンは姿を消した。
そして数年後。恋人ケイラとひっそりと暮らしていた彼の元へビクターが現れるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
同じような仲間の集団であろうとも、属さず、一匹狼のような存在のローガンこと、ウルヴァリン。
好きなキャラの過去という事で、鑑賞。
そうかあ、そういう事で、彼はそうだったのね。(ネタバレになるので、詳しく話せない)
これってコミックにも掲載されてるいのかな?
それとも、オリジナル?
だけども、
幸か不幸か歳を取らないって大変と思ってしまった、ich。
なんか寂しいなあ。
それでは、主人公のローガンこと、ジャックマンはと言いますと。
いや~鍛えましたね、体。
やっぱりウルヴァリンは彼じゃないとな~という感じでしっくりくる。
なんたって、バイク姿がいいのだ。うん!素敵~(*^O^*)
やっぱ、かっこいいなあ。
ちょっと何かを引きずっている様子は前々からあったが、やっぱり女だったんだ。
彼だとなんとなく納得してしまうのだけども・・・。
そういえば、
あの能力って生まれつきだったんだね。
そっちの方が、何故か今の様子より痛そうにおもえるんだけども。
残念な事に大きなスクリーンで見損ねたのだ。
CGが満載のあんな感じだったら、大きなスクリーンでみたかったなあ。
(なんで見に行かなかったかは、忘れちゃったけども)
そうそう、珍しく悪役?なんて思ったビクター役のリーヴ・シュレイバー。
ジャックマンとは映画「ニューヨークの恋人」があったから2度目の共演。
いつもなんとなく、いい人役が多かったから、マジ?マジ?って感じだった。
でも、やっぱねえ~って納得もできたけどね。
続きはないのかな?
歳を取らないローガンを演じる彼は歳を重ねるからそのあたりネックかな?
とも思ったりするのだ。
そこを心配するのは、自分だけ?σ(^◇^;)