堤卓の弁理士試験情報

弁理士試験に関する情報を提供します。

2020年3月14日(土)弁理士試験 代々木塾 特許法

2020-03-14 11:09:08 | Weblog
2020年3月14日(土)弁理士試験 代々木塾 特許法

甲の特許権Aに係る請求項は、請求項1と請求項2である。
乙は、甲の特許権Aに係る請求項1と請求項2について請求項ごとに特許無効審判Bを請求した。
甲は、特許無効審判Bの請求書の副本の送達を受けた後、当該指定期間内に請求項1と請求項2をいずれも削除する訂正の請求Cをした。
甲の訂正の請求Cは、適法とされるか。

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2020年3月14日(土)弁理士試験 代々木塾 意匠法

2020-03-14 08:12:33 | Weblog
2020年3月14日(土)弁理士試験 代々木塾 意匠法

甲は、靴の意匠イについて意匠登録出願Aをした。
その日後、甲は、意匠イには類似しない靴の意匠ロについて意匠登録出願Bをした。
その日後、甲は、意匠登録出願Aについて、補正をすることなく、意匠権の設定の登録を受け、登録意匠イが掲載された意匠公報が発行された。
その日後、甲は、意匠登録出願Bについて、補正をすることなく、意匠権の設定の登録を受け、登録意匠ロが掲載された意匠公報が発行された。
その日後、甲は、意匠イと意匠ロのいずれにも類似する意匠ハについて、登録意匠イを本意匠とする関連意匠の意匠登録出願Cをした。
甲は、意匠登録出願Cに係る意匠ハについて、意匠登録を受けることができるか。

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