敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。担当舞台作品について他、演劇やスポーツ等々の雑感を気の向くままに。

エニカイタモチ

2020年01月02日 | スポーツ
あらためまして。
新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。

  

さて。
陸上男子100М前日本記録保持者
桐生祥秀(東洋大学卒)が
元日に電撃結婚を発表し、さらには、
今日、リオ五輪男子400М個人メドレー
金メダリスト・萩野公介(同)が
昨年末に第一子が誕生したことを報告。

  

新年早々「鉄紺」的に吉報が続いたので、
この流れに乗って、箱根往路三連覇
と勢い込んだのだれど・・・
絵に描いた餅に終わりました。


青山学院駅伝部ならびに関係者、
ファンの皆様、おめでとうございます

正直、強さは感じなかったけれど
「やっぱり大作戦」が大成功!
そして二区起用の岸本大紀(1年)が
最善手になりましたね。
個人では5位ながらエース区間で
襷を、いの一番に繋いだ快走は見事
……さらに来年以降が末恐ろしい!!

その二区。
我が東洋大学の相澤晃が、
とてつもない区間新を叩き出し、
山登りでも宮下隼人が区間新
五区間で二つの区間賞なら、
普通は上位に入るところですが、
一区14位、三区13位、四区20位
と二桁が並んでは勝負にならない。
完敗でした。

一方、國學院は2位、8位、5位、
3位、3位と個々がまとめて、
総合順位を2→4→3→3→2と
ジワジワ押し上げて、まさに
「駅伝」のお手本のようなレース。


もちろん鉄紺軍団は、
苦手な復路とはいえ諦めず、
明日シード権獲得は勿論、
一つでも前の順位で大手町に還ります。


絵に描いた餅は他校にも・・・
五強の一角、駒澤でいえば、
スーパールーキー田澤は期待に応えたが、
二区・山下(13位)、五区・伊東(13位)
などが響き、芦ノ湖には八番手でゴール。
日大は期待の留学生ドゥングが振るわず
等々・・・あって、てか、箱根以外、
ここ六本木でもそれは日常茶飯事だ。

そして、明日の箱根-大手町の激走でも
何が起こるかは解らないのだ。



今日も稽古で後半は観戦できず、
それは明日もだが……可能な限り応援します。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 19-20/101 | トップ | 雉まもなく出る »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿