敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表、と言ってもたった一人。敏腕演劇プロデューサー目指し、観劇評や日々の生活で気になったことを綴ります。

NIPPAN

2018年06月08日 | 身辺雑記
新宿区東五軒町は、五軒町の
東にあったのが由来で。
面白いは、それを機に五軒町が
西五軒町となったこと。

こーゆー並びを僕はこよなく愛す。
五軒町が、その名を残していたら、
東はあるのに、西がないという
非常にバランスを欠いた状況が
生まれていたからである。

さておき。
東五軒町は印刷・製本関連の企業が
多く集まる町で、僕がバイトした
東販(現在はトーハン)もあった。

今更だが、これは昨日の続きです。

現在もトーハン本社のほかに、
双葉社、モリモト印刷等々がある。

ちなみに双葉社は『ルパン三世』
『子連れ狼』『じゃりン子チエ』
『クレヨンしんちゃん』などを
生んだ成年漫画誌のパイオニア
「漫画アクション」が看板だ。

さて、バイト初日。
伝票が番号順に並んでいるか、
ひたすら確認する作業をした。
格段与える仕事もないという
空気を察して、ゆっくりと
その単純作業に従事した。

昼休。社食へ。
まずは安いこと、味は……という
「昭和の社員食堂」は、
外食(含コンビニ等のナカショク)
の安く美味しいものの提供で
おおむね姿を消したと聞く。
「平成の社食」はよほどの戦略を
有していないと価値がない時代だ。

午後からは、発注に応じて、
下駄箱ほどの大きさのロッカーに
本を種分けする仕事に就いた。
広大なフロアーぶち抜きの中の、
与えられた島は分相応のエリア。

生きることに悩む青年には
精神衛生上も楽な時間を過ごせた。

そうそう。深夜放送で、
心優しきお巡りさんが紹介されて、
飯田橋駅と東販の間にあった
その交番に「ラジオ聞きました」
と訪ねたりも。……嗚呼、
本当に「青春の蹉跌」な年頃でした。

そんなこんなで、出版取次の会社に
少々思い入れがあったりするのだ。

6月3日に終わった『女の平和』の
総仕上げを北区の稽古場にて。
近くに日販の巨大な物流センター。
なぜか心が落ち着くのだった。

昨日、ベストセラーのランキングで
出版取次店四社まとまって……
という事実に驚いた・・・ってのが
そもそもの始まりだったわけだが。

調べてみたら、2002年、
日販、大阪屋、栗田など五社が
業務提携した法人が誕生している。

業界あげて生き残りに必死だ。
演劇界も厳しいけれど、
より一層頑張りましょ!!!



てな訳で。
6月9日14時から『ROSE』です。
両国・シアターΧ。1000円なり。
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