何でも聴いちゃう雑食性嗜好を持つtakの音楽的ルーツを、1アーティスト1アルバムで検証しようというこの企画。その100までやります・・・と言っていたにもかかわらず放置しておりました。久しぶりに続編を(目次はこちら)。
今回はベリンダ・カーライルを。元Go-Go'sという紹介はもう必要ないでしょう。ソロになってからの第2作目のアルバムからは大ヒット曲が生まれた。
ベリンダ・カーライルと言えばHeaven Is A Place On Earth。
今回はベリンダ・カーライルを。元Go-Go'sという紹介はもう必要ないでしょう。ソロになってからの第2作目のアルバムからは大ヒット曲が生まれた。
ベリンダ・カーライルと言えばHeaven Is A Place On Earth。
これは確かに名曲!。ベリンダの楽曲でいちばん好きな曲だ。この曲、自分のバンドでやりたかったなぁ。それはさておき、アルバムとしての「Heaven On Earth」は、タイトル曲やヒットした I Get Weak など個々の楽曲の良さは認めるものの、トータルのアルバムとしてはやや魅力に欠ける・・・というのが僕の印象だった。
続く第3作のアルバムが「Runaway Horses(輝きのままで)」。アルバムとしては僕はこちらの方がお気に入りだった。
後にリリースされるベスト盤に、アルバムの半分以上が収録されることになるクオリティの高さ。また、ベストからは漏れた楽曲の中にも、ブライアン・アダムスの共演した Whatever It Takes や Valentine など、よい曲が多い。アルバムトップを飾るのは、Leave A Light On(輝きのままで)が素晴らしい。間奏のスライドギターはジョージ・ハリスン。
またテレビCMでも使用された (We Want)The Same Thing(この胸の想い)もこのアルバムを代表する曲の一つ。こちらではスティーブ・ルカサーも参加している。
でもこのアルバムはCDで持ってなかったんだよねぇ。先日仕事帰りに立ち寄ったブックオフで250円で入手。こんないいアルバムなのに。
でもこのアルバムはCDで持ってなかったんだよねぇ。先日仕事帰りに立ち寄ったブックオフで250円で入手。こんないいアルバムなのに。