【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

僕の中のソウルフード〜 阪急そば万歳!

2017年05月22日 | 徒然日記
休日としていた日曜日〜

会社に出て雑務をこなし、北摂を廻った早めの午後に帰宅して釣り道具を触った。

昼メシは蛍池駅前の阪急そばへ。石橋の阪急そばが閉店してからたまにこちらに顔を出すようになっている。



頼みつづけて40年、『天ぷらそばとかやくごはん』ずっとこれだけを食べている。

昔、小学生の頃は阪急十三駅の構内にて西宮球場へ野球を観に行く途中に食べたものだった。あの頃は食券売場で頼むと白い調理帽をかぶったおじちゃんが「天そーとかやく!」と声を張り、プラスチックで出来た楕円の食券を受け取り、それと引き換えにカウンターでそばを受け取る塩梅だった。

ある意味、僕の中のソウルフードなのかもしれない。

ふと小学生の頃と食べる量が変わっていないという疑問を抱いた。

話は変わるが、ここのところずっと欲しいと思っていた低反発のロッドをAmazonでポチり。これまでのスロージギングのロッドと異なる曲げて釣るを基本コンセプトにしたこのロッドにて海に出るのだ。



来月は南紀白浜雑魚釣りだけでなく、旅先の九州と四国でもジギングが出来ればと考え中なのである。

夕方、バイトから帰る次女サクと駅前で待ち合わせ、家族3人で以前に訪れ好評であったイタリアンへ出向いた。

テーブルが2つとカウンターしかない小さな小さなお店なのだが、なかなか美味く更にはリーズナブルなのである。

そこでこの秋、2年前のイタリア旅行ぶりに家族で旅しようと話した。

たぶんベトナムはハノイがその旅先となりそうである。