【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

コロナ第2弾〜 頑張れ!タックの奮闘記

2024年05月29日 | 徒然日記
自室にての隔離生活中〜




ようやく39℃近かった熱も、93だった血中酸素濃度も薬のおかげか少しずつ復調してきた。

 





ただまだ痰が絡んだような咳が残るのでこの日曜日まではゆっくり安静にしようと思う。

前回は平熱が36.7℃から下がらない後遺症が出たが、今回は何もないと良いのだが…


30年以上ぶりに浦安の寿司屋へGO!

2024年05月25日 | 徒然日記
東京での休日の土曜日

今回滞在先ホテルが神田という事もあり、今から35年近く前のKodak本社が品川の御殿山ヒルズに移る前の社会人最初の数ヶ月、本社があった御殿場町界隈を少し歩いてみた。

当時は長瀬産業東京本社内にまだテクニカルセンターが存在し僕は同じメディカルイメージング事業部に配属になった同期らとしばらく通った記憶があるのだが、全く記憶に残るものは存在せず、長瀬産業東京本社も移転している事を知った。よく昼メシに立ち寄った小さな小さな定食屋も見つける事は出来なかった。記憶に残っていないが間違いなく利用した日比谷線の小伝馬町駅から茅場町で乗り継ぎ東西線を南行徳駅へ向かった。

茅場町駅に関し唯一残る記憶は、当時出勤時の東西線にはたまにエアコンが付いていない車両があり扇風機がぐるぐるまわる汗だくの満員電車でちょうど僕の顔の前にあったどこかのオッちゃんのヘアトニックか何かの整髪剤の臭いに気分が悪くなり茅場町駅のトイレで吐いた事である。なぜかこういう記憶は消えないのだ。

南行徳にあった当時のワンルームマンションの寮には数年前にも訪れたのだが今日はその時に閉まっていて入れなかった浦安駅高架下の寿司屋に行こうと考えていた。

相変わらず記憶に残っていない南行徳駅界隈を抜けてエメラルドコーポへ。




3年前にはまだ存在した寮の前の酒屋がなくなっていた。

前回見つけられなかった浦安駅傍のよく訪れた飲み屋のビルを今回発見した。だいたい酔って訪れたのであろう記憶に乏しいが、間違いなくそのビルであろうと確信した。

30数年ぶりに訪れた浦安駅高架下の寿司屋にて瓶ビールから酎ハイを頼み握りを嗜んだ。






たまにはこんな風に昔を振り返る事もいいかなと思うようになった。

神田のホテルに戻り寛いだ後、御徒町でここのところ通っている散髪屋にてカットしてきた。

のんびりできた1日であった。

明日は羽田より北九州に飛び下関に移る。

白浜放浪2024春日和 『 白浜パヤオはメバチ祭りなのだ〜! 』

2024年05月19日 | 旅三昧!釣り三昧!
土曜日、和歌山取引先での打ち合わせが入った事により、その足で雑魚釣り基地へ。

急なスケジュールだったので参加可能だったアキヒロとの雑魚釣り釣行となった。

単身赴任として大阪にやってきたアキヒロはエアコン設置後に南下し土曜日夕方合流となった。

この夜は部屋で炭を熾しBBQをしながら2人で飲んだ。アキヒロは9時に沈没。

日曜日は海況が悪い予報にてパヤオに行くのは困難かと思っていたが、雨は降れど波はそれほどでもなく我々は白浜沖浮き魚礁を目指した。

しかしこの日はメバチ祭りであった。






正直初めてメバチを釣ったのだがその身体は砲弾のようであり引きを楽しむ事が出来た。

ライトキャストにMCワークスのcatup60gを付ける作戦はメバチにもよく効いた。

冷たい雨にビチョビチョになり心が折れて午前10時には撤退したのだが、それまでに釣れていたので気持ちは余裕であった。

凍える身体を溶かしに2人で『長生きの湯』へ行って温泉を楽しんだ。

やはりパヤオは釣れる魚がデカいのだ。期待していたカツオは居なかったけど今秋まではパヤオ釣りを楽しもうと思う。

婆ちゃん食堂にてラーメンを食べてメバチをお裾分けにユーキに送り帰路についた。

家に戻り、持ち帰ったメバチを解体。背を2枚と腹身1枚は真空パックにして冷凍庫へ。残った腹身を刺身にしたのだがやはり弾力があり過ぎて少なくとも数日間は寝かしたほうが良いようであった。

余った切り身を漬けにして今朝白ごはんに載せて食べたのだがコレはかなり美味かった。マグロの漬け丼は◎なのであった。

釣りロマンを求めて〜🎣


なんでやろ… ハル

2024年05月13日 | 徒然日記
なんでやろ… ハル

しかしなんでやろか、4月から我が家にやってきたハルが僕にだけ怖がって近寄ってこない。

普段家にいないマイサクにも普通に膝の上に乗るのに僕には近寄ると逃げる始末だ。

マイが調べたところによると大きな声が怖いのではとの事。また怖がっている時は離れた方がよいし、怖がってる時に色々話しかけたり目を見たりしない方がいいらしい。

しばらく時間を掛けて付き合おうと思う。






南紀白浜2024GW 『 パヤオにてマグロカツオが大乱舞! 』

2024年05月05日 | 旅三昧!釣り三昧!
2024年GWの1週間を南紀白浜の雑魚釣り基地にて過ごしてきた。

その間に雑魚釣り釣行を共にしたのはアキヒロ、マツモト兄、シミズ君、ユーキ、マスジ、シンジ兄という隊員らであった。

今回はパヤオにてマグロカツオを狙いたいという個人的目標の通りの結果を出せる事が出来た。その一方で浅場やいつもの椿沖での魚の反応は薄かった。

今回の釣果は、キハダマグロ、ビンナガマグロ、キメジ、カツオ、シイラ、ワラサ、ホウボウ、オオモンハタ、フエフキ、ゴマサバ、ウッカリカサゴ、エソであった。

パヤオは遠路29.4kmという事もあり外洋であった。水深2000m近い海を泳ぐマグロやカツオのその力は強力で僕もライトキャスティングタックルをぶち切られたりスプリットリングを伸ばされたりであった。

しかしパヤオは凄かった。もはや久米島遠征に行かなくても充分に南紀白浜でマグロを狙えるという事を推定40kgのキハダをマツモト兄が揚げた時に思った。しかし雑魚釣り艇にその大きさのマグロを引き揚げる大変さといったら筆舌に尽くしがたいのであった。




GWはほとんど毎日出港出来た。中1日ほど海況が悪く諦める事に。








マツモト兄がしでかしたキハダマグロ。タモが折れた。




釣った魚を炭火焼に。最高に美味かった。






キハダの中トロしゃぶしゃぶがこれまたうまかった。












パヤオにてマグロカツオが大乱舞の一日。









最高の時間を過ごす事が出来た。




家に帰りカツオのタタキを作った。一匹で大皿料理となった。

今年は秋まで雑魚釣りではパヤオを狙う気満々なのであった。




釣りロマンを求めて〜🎣