【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

休日の芋の子汁

2020年09月28日 | 旨いもん!旨いもん!!
休日の日曜日、先日業務スーパーで見つけたチャルメラ宮崎辛麺を昼飯にビール。

豚ミンチとモヤシを炒めてニラを混ぜて出来上がり。




味は普通のインスタントラーメンレベル。辛さは大したことなかった。サッポロ一番味噌ラーメンの方が上手をいく気がする。

今週金曜日からの久米島マグロ釣り旅の為にドカットケースの準備。しばらく使っているリールのリーダーを交換した。

結局、今回はキャスティングタックルをあきらめて、電動ジギングタックル1とベイトタックル3を自分用、久米島のナカに貸す為のジギングタックル1を持ち込む事にした。

釣行は土日の2日間。もし初日にマグロをあげる事が出来たら2日目はアカジン&カンパチ狙いに切り替えても良いと思っているのだが… はたしてマグロは釣れるのか。

週間予報で見る限り、今のところ問題なさそうだ。

早めの夕方からふと思い立ち、また業務スーパーに寄って芋の子汁を作った。鶏肉を用いた芋の子汁はやはり美味かった。




何もない日曜日だったが、ここの所楽しんでいるiPadのゲーム『獅子の如く』で属していた一族の面子が辞めたり離れたり。僕もこのゲームを引退するのもそう遠くないかもしれない。



白浜放浪2020秋彼岸 『 釣ったスルメイカはパスタで激ウマ! 』

2020年09月23日 | 旅三昧!釣り三昧!
巷は4連休、日曜日に両親の代わりに彼岸法要の墓参りをしてから雑魚釣りベース入り。




今回はあまり海が良くない予報なのでタコテンヤという遊び道具を持参した。

どうやら豚肉を針金でグルグル巻いて海底をトントン叩くとタコが獲れるという道具らしい。本来であればタコ釣りも終盤なのだが、沖に出られなかった時は浅場の島影でやってみようと思っていた。

しかし船を出してみるとパヤオまでは行けそうにないがいつものポイントには行けそうだし、何度かタコテンヤを落としてみるもよくわからないのでいつもどおりジギングをすべく沖を目指した。

厳しい海の釣果はスルメイカ、アオハタ、連子鯛とヒメのみ。




スルメイカはイカ墨パスタを作るつもりだったが墨が少なかった。パヤオの代わりにマツモト兄の製麺所が作る無冠水麺を使って作ると焼きそばみたいになったが大変美味かった。イカのワタとアンチョビーペーストが効いて美味い美味い!




アオハタは50センチ弱と立派だったので持ち帰り少し寝かせてしゃぶしゃぶにする予定だ。






アオハタは後日しゃぶしゃぶで食べたら最高に美味かった!

来月は南紀白浜には来れそうにないので船底の牡蠣らを落として塗装してもらうつもり。そして来月頭に控えた久米島釣り旅の準備をしていこうと思う。





釣りロマンを求めて〜


オヤジ、オフクロに笑顔を〜

2020年09月14日 | 徒然日記
数日前からオヤジが立ち上がれなくなったとの事で今日は広島出張を急遽取り止めて、新たに通う事になった透析病院へ同行し、先生と話をしてきた。

どうやら長年の透析で心臓に水が溜まり普通の2倍くらいに肥大してしまっており、肺を圧迫し息苦しくなってるかもとのレントゲン画像を見ての話であった。

今の体の不自由さから透析施設の整ったホームへの移住という選択肢はなく、次の選択肢は透析病院への入院との先生の意見であった。

一日4時間、3リットルくらい水を抜くとの事だが、大変だとつくづく思った。

オヤジ、オフクロともに今年に入りひどく弱ってきてしまい見るのも辛いのだが、最善を尽くしてほしい。心からそう願っている。

オフクロまでもがもう長生き出来ないと弱音を吐き出した。

今はどうすればオヤジ、オフクロの顔を少しでも笑顔に出来るのか考えている。






辛いは旨い、旨いは辛い!

2020年09月06日 | 旨いもん!旨いもん!!
東北にて以前より仕事上で知り合い、親しくして頂いているGEN先生からメッセージが届いた。

かねてより僕は東北にある焼肉屋・山中屋にある激辛旨ダレが最高に好きで、市販していないそれを自身で考え作ってみた事もあるのだがそのタレが市販されるようになったとの話なのだ!


↑ 以前の記載である

そしてGEN先生がそれをわざわざ贈ってくれたのである。感謝感激!




早速、日曜日の今日、僕は家族に焼肉をする事を宣言した。

前代未聞の大きさの台風10号が九州に襲いかかる前で天候不順につき本当は外で炭火で肉を焼きたかったのだが諦めることにした。

折角なので近所の最も高級な肉屋にて近江牛のハラミやらタンやらを800g程購入。




この激辛旨辛ダレはやはりあの辛さだった。

もちろん店で食べるのとは100%同じではない気もするが、あの辛さは健在であった。

嫁もトライしてみたが一口食って無理との一言。

辛いは旨い、旨いは辛い!

GEN先生、ありがとうございました!

マグロリベンジのための進撃

2020年09月01日 | 徒然日記
先週先々週末と完膚なきまでにやっつけられてきたパヤオの怪魚ジギング…

ビーストマスター2000ej ですらドラグ空回りとなり格闘の末に故障。

ヤマガブランクスのロッドは1時間半のファイトにてガイドが8箇所ぶっ飛んでラインブレイク。

PEラインは4回切られ、いや5回か…

ジグのリングは伸ばされ…

この悔しい思いを胸にずっと秘策を考えてきたのだが、先ずはベイトタックルのスローピッチジギングで曲げれるロッドが必要不可欠という結論に達した。

水深150メートルくらいからの大物を引っ張り上げるにはどうしてもポンピングしなければ上げてこれない。あの地球を釣ったような重さはリールの力だけでは寄せてこれないのだ。

色々考えながら釣具屋に行ってたまたまいた副店長と話すとこの一本を出された。

タカミテクノス MOZ 584LM




月間200本ほどしか作られずそのうちの40本がこの店で売られるとの話。三重にマグロ狙いに行く人はほぼこのロッドを使っているという話。

副店長にとって僕を釣るのはいとも簡単だったであろう… ってか簡単に釣られた。

これでいいのだ。