【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

胃の内視鏡再検査

2016年08月31日 | 徒然日記
今日は朝から胃の内視鏡再検査を行なってきた。



今回は以前の胃カメラが辛すぎたので静脈麻酔による意識のない状態にて検査してもらった。

結果は胃の上部胃壁内に1-2センチ程のコブの様な腫瘍があるとの事。これは次回の検診の際に再度胃カメラを実施し、大きくなる事があればその時点で何らかの外科的治療に入るようだ。

また慢性胃炎と十二指腸潰瘍が見受けられるとの事。

こちらに関しては先ず、今回陽性と判断されたピロリ菌殺菌の為の抗生剤投与を来週一週間実施する事となった。

この期間は脂っこいものを避け飲酒を極力控えるようにとのお達しである。

そしてこの結果を確認すべく11月に再診する事となった。

何だか色々やな感じだがボチボチといこう。


兄貴の三回忌法要

2016年08月30日 | 徒然日記
今日は早いもので兄貴の三回忌法要及び行われた。



昨夜は親父おふくろの兄妹ら、叔父叔母らとサロンで会食し、今日はお寺での法要の後、新阪急ホテルの美濃吉で鰻を食べてきた。

しかし早いものだな… もうあれから2年である。

なんだか知らぬ間に時が流れていくようで少し焦る。

献杯の挨拶で、6年前のGWに兄貴と弟と3人で南紀白浜沖に船を出し、釣れた魚をBBQして焼いた話をみんなに伝えた。

法要の席で、住職が遺影の兄貴がありがとうと言っているように感じたと話した。

ふと兄貴に会いたくなった。

近々ブレゲをオーバーホールに〜

2016年08月27日 | 徒然日記


長らく愛用してきたブレゲだが遂にオーバーホールの時期がきている。

置いておくと止まってしまうのだ。

オーバーホールだけで15万円弱ほど確かかかるはずなのだ。

なんだか新しい腕時計買えるような価格だ…。

オーバーホールに出している間は兄貴の形見のゼニスを嵌めようと思う。



因みにさっきネットで確認したら、このブレゲのトランスアトランティックの正規価格は136万円外税、そしてゼニスのダブルマティックは165万円外税と書かれていた。

前よりだいぶん高くなったようだ。

人付き合いこそが大切!

2016年08月24日 | 徒然日記
今宵は奈良大和西大寺にて今月末に取引先を退職されるMGRと浜焼きで一献〜🍻

退職する事によりアリカとは直接的には関係がなくなるのだが、人間としてとても魅力ある方が故に今後も付き合いをしていきたい。

こういう人付き合いこそが人生に於いて最も大切と信じ48年間生きてきたが、それは全く誤っていなかったと現在それぞれのビジネスフィールドで大活躍するたくさんの友人知人らを見回しつくづく再認識する次第である。


久しぶりの家族団欒

2016年08月21日 | 徒然日記
キツキツとした休日〜

嫁のクルマの契約に山科へ出向き、その後下宿先の神戸から帰ってきている長女マイが欲しいという腕時計をPARCOで選び、次女サクの古文の参考書と僕の旅の本を買って帰った。



ウチの車庫に入れるためには助手席スライドドアが不可欠なのだが、そうすると選択肢はトヨタの2車種に限られてしまうのだ。

結果、これまで同様のこのクルマを色を変えて選ぶこととなった。


手持ちのメタルジグのラメを貼り替えウレタンコートした。コレでバッチリである。




夜は久しぶりに家族4人で近所の焼肉屋へ行ってきた。

やはり家族は宝物だな…



サクがどうしても食べたいと頼んだ近江牛のロースはペラペラのくせしてあまりに高かった。

網に乗せたらあっという間に炎に包まれ縮こまった。

忘れないようにココに書いておく。


雑魚釣り合宿2016真夏 『 ギンギンギラギラ直射日光を背に僕らはひたすらシャクるのだ! 』

2016年08月14日 | 旅三昧!釣り三昧!
2016年盆休みを利用し、雑魚釣り合宿にいってきた。



途中からも含め参加はいつもの面々である。

今回特筆すべきはマツモト兄が持参したジグであった。その新発売されたジグで一人勝ちの絶好調オトコなのであった。

まさに神ジグなのである。

あまりにすごいので…「そのジグ余ってたら下さい!」と船上で云ってしまうほどであった。

近い内に僕もそれをゲトなのである。


一番穏やかであった初日にマツモト兄とふたりで波浪ブイまで遠征したのだが、そこにはシイラの大群がいた。

しかし大きいシイラはジグを見切り、かかってくるのは小さなペンペンと呼ばれるサイズなのであった。



そんな中、マツモト兄のその新規導入ジグは凄まじかった!

これまでマツモト兄しか釣れていない指8本サイズのタチモドキを引き上げて、さらには70サイズの真鯛もゲトなのであった。





僕もカガミダイと良型のスルメイカがずしんとロッドに乗ってきた。





この夜は、イカフライを作ったのだが最高に美味かった!



そしてタチモドキの土佐流タタキがいつもながら美味い!



ゴマサバ、カガミダイ、スルメイカは塩麹で2時間ほど冷蔵庫で寝かせてから風呂の乾燥機をまわして干した。




翌日からマスジとシンジ兄が合流し、沖へ向かった。

早速またしてもマツモト兄の神ジグが太いメダイを釣り上げる。



マスジとシンジ兄も二人がひいきにするタングステンジグで高級魚アオハタキラーとなった。





僕も負けじとアヤメカサゴやホウボウを何度となく釣り上げた。





前夜に一夜干したゴマサバとスルメイカが最高に美味かった。





そして多魚種のニギリで乾杯となった。最高に美味い!



この夜は僕を除く3人は午後7時には沈没となった。強い日差しは体力を失わせるのであった。


最終日、最後の最後でシンジ兄が92センチのブリを釣り上げた。



ここしばらく雑魚釣り沖で見れなかった青物である。


さすがの一言!



僕にはマトウダイがやってきた。


本当に釣り三昧の休日であった。

やはりジギングは奥が深い。


次は僕が必ず大物を引っこ抜き、竿頭となるつもりである。






釣りロマンを求めて~

営業スタッフらとの週末雑魚釣りからの週明け滝汗墓掃除!

2016年08月08日 | 徒然日記
先週末は、ウチの営業スタッフ2人と懇親を深めるべく南紀白浜へ雑魚釣り釣行に行ってきた。

船酔いをほんの少し心配していたのだが2人とも船には強いようで何よりであった。

期待に反し厳しい海であったが、2人とも真鯛とゴマサバをフィッシュオンさせ楽しんでくれた。





「とびだせお寿司キット」を基地に持ち込み、酢飯で作ったゴマサバとレンコダイの握りが、あまりに美味くて2人とも唸っていた。



よかったよかった!

そして今朝は一番に盆前のお墓掃除に行ってきた。

滝汗になったが、じいちゃんばあちゃんが天国で喜んでくれている気がしてなんだか良い汗だった。