【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

高知で食べる五目あんかけそばとバッテラが絶品なのだ~

2016年03月31日 | 旨いもん!旨いもん!!
高知の取引先に表敬するついでに…

前回やってきたときにこちらの知人に教えてもらいいたく気に入った川沿いの店へ~

店の名前は『まつみ』

ココのバッテラと五目あんかけそばは絶品なのだ!

バッテラはあまりに美味いので写真撮る前に食ってしもうた…

最高に美味いのだ!



我が人生において

2016年03月28日 | 徒然日記
我が人生において~

最も敬うべきは両親
最も愛すべきは家族
最も大切にすべきは友人
最も誇るべきは仕事
最も忘れてはならぬものは好奇心

Life is not about waiting for the storm to pass but about learning how to dance in the rain.

人生とは旅なり~

TACK
48歳の門出に




久しぶりに箕面高校の同級生と語らい~

2016年03月26日 | 徒然日記
今宵、高校時代の集まりが大阪にあるとの事でものすごく久しぶりに参加してきた。

高校時代にあまり話さなかった同級生らとも話す事が出来てうれしかった。

また久しぶりに涙出るくらい笑かせてもらえた。

みんなそれぞれの世界で頑張っているのであろう… ええ顔をしていた。

本当に気持ちの良い時を過ごせた事に感謝感謝!


臭いはうまい!うまいは臭い!

2016年03月21日 | 徒然日記
休日放浪2日目

朝、目が覚めてリビングに降りると次女サクがいたので、昨夜の合鴨鍋スープで雑炊を拵え軽い朝飯とした。真鯛と合鴨、そして野菜から出たスープが最強に美味かった。

スクワットを100回こなした後、ベッド脇に年中置いてある沢木耕太郎著の『深夜特急』の香港の章を流し読み、午前9時より10キロウォーク&サウナに出掛けた。



近江大橋から見える湖面にはかなり強い風が吹きつけている。

3時間の運動から帰り、アマゾンで注文し楽しみに取っておいた新島産の「くさや」を炙ると… 家族からボロクソの声

残りは雑魚釣り基地に持って行って欲しいと云われる始末…。

焼きすぎない様に注意しながら表裏を焼いて熱いうちにハサミでチョキチョキと。



確かに臭いが、臭いはうまい!うまいは臭い!

くさやと一緒にビールをガブってその後は昼寝タイム。

夜は嫁と長女マイとで近所の炉端焼きへ。

マイの下宿探求を色々話す。

酔って帰って豚汁を作った。


ゆっくりした2日間だった。明日からまた頑張れる気分だ~


予定のない休日こそが放浪という事

2016年03月20日 | 徒然日記
今月初めての休日~

本来であれば雑魚釣り釣行の予定だったが海況が最悪にて中止としたので全くもって予定がない。

仕方がないので朝飯を食ってものすごく久しぶりにクルマを洗う事にした。



ピカピカになった。汚れてなさそうに見えても実は結構汚れているのだ。

諦めきれずに何度か白浜沖の海況を確かめるが風速12メートルと全くもって無理である。

結局2時間ほど会社に出て事務処理をこなした。

今日から財布と名刺入れを新調した。イタリアらしくてかなり気に入ってるのだ。



帰りに釣具屋でアシストフックとラインを購入。1番ライトタックルの為のフックを製作する。

先週、会社の客人から合鴨の肉を頂いた事を思い出し、冷凍させてあるそれを解凍ししゃぶしゃぶにする事にした。

先ずはスーパーで真鯛の粗を150円で買ってきてそれと昆布で出汁を取った。沸騰したら昆布を取り出し、小一時間ほど煮込む。



そして近所の昔ながらの銭湯へ。

関西の昭和風銭湯には電気風呂というのが結構ある。入るとビリビリとして血行に良いのかどうだかよくわからないが僕は苦手なので絶対入らない。

家に帰り合鴨しゃぶしゃぶを食べた。美味!美味!



よくよく考えてみると、予定のない休日ほど正しく放浪そのものである事に気付いた。別に時間を気にもせず、なんの予定の組み立てもなく思いつきで動く。

さてと生レモンサワーを飲みつつ眠くなるまでフックを作りつつ釣れる巨大魚を妄想する事にしよう~





佐賀放浪2016早春 『 佐賀はうまかとよ~ 』

2016年03月17日 | 旅三昧!釣り三昧!
佐賀にやってきている。

佐賀弁は心地よい。ただこちらが地元の年配の方が話す佐賀弁は早口だとなんだかよく分からなかったりする。ボンヤリ意味が分かる感じだ。それがまた心地よかったりするのだ。

着いた夜に入った焼き鳥メインの居酒屋がとても良かった。



そこで頼んだ下足フライは最高に美味かった。新鮮な烏賊を用いているが故の弾力性であった。

佐賀の居酒屋はメインが芋焼酎なのである。



芋焼酎に囲まれつつ生ビールを頼む。

折角なので「魔王」という1番高い芋焼酎をサワーで頼んでみる。

…。

やっぱ僕は麦派だな…。

昼にちゃんぽんを食べに連れて行ってもらった。その店は「キクラゲちゃんぽん」が有名らしく僕もそれを頼んだ。



なかなか美味であった。

佐賀の人は偶にちゃんぽんにウスターソースをかけて食べたりするらしい。

僕も後半に少しかけてみた。

…。

微妙だな…。

ラーメン屋に入ると案の定ベースは豚骨である。これに辛味噌を加えたものを頼んだらこれが美味かった!細麺の硬めが◎である。



初日訪れた焼き鳥屋が美味かったのでひとりで再訪。





ローストビーフで芋焼酎サワーに再挑戦だ!

こちらは店に並ぶ7割が芋焼酎なのである。

When in Rome, do as the Romans do....

郷にいっては郷に従えなのである。

だんだん飲める感じ~

町の食堂にてまたちゃんぽんを頼む。このちゃんぽんが素朴で美味かった。




佐賀はのんびりしていい街だ。

なんとかココで枝を伸ばせないか模索中~🍀


追記:

八女市にあるうどん屋の名物もやしうどんもシャキシャキうまか~!



そして滞在最終日、がばいうまかチャンポン見つけた~ 若柳食堂にて




佐賀万歳‼︎

Do It Anyway...

2016年03月11日 | 徒然日記
People are often unreasonable, irrational and self-centered;

Forgive them anyway

If you are kind, people may accuse you of selfish, ulterior motives;

Be kind anyway

If you are successful, you will win some false friends and some true enemies;

Succeed anyway

If you are honest and sincere, people may deceive you;

Be honest and sincere anyway

What you spend years building, others could destroy overnight;

Build anyway

If you find serenity and happiness, some may be jealous;

Be happy anyway

The good you do today, will be often forgotten;

Do good anyway

Give the world the best you have, and it may never be enough;

Give the world the best you've got anyway


You see, in the final analysis it is between you and God.

It was never between you and them, anyway...


香港放浪2016早春 『 香港人と僕との間のズレた秒針のような時間的空間的感覚 』

2016年03月06日 | 旅三昧!釣り三昧!


今年も香港国際宝飾展にやってきた。

やってきたその夜、こちらに長く住む友人であるノブさんとフクイさんと飯を食った。

2年ぶりの再会である。

日本を離れ活躍する2人は、やはりイキイキしていた。ここ香港で僕の知らない世界に生きる2人の話は本当に面白かった。



2人がアレンジしてくれたSOHOにある四川料理の店で出される料理は辛かったが美味かった。なかなかオシャレな店だった。



その後、生ビールが10数種類はあるというビアバーで気持ちよくなるまで飲んだ。

翌朝、以前に訪れたことのある市場の最上階にある食堂にて「出前一丁」を頼む。



やはり香港の朝はコレを食べねばなるまい…

インスタントヌードルに肉と野菜あんかけをアレンジしてあり、なかなか美味い。これとレモンティーで25香港ドルであった。(380円くらい)



それを食べて展示会会場へ向かった。

ジュエリー業界というのは実はとても狭いのだ。新規に気にいったイタリアブランドのブースに飛び込み、そこの社長と話していると、長く知るスペインにある一流ジュエリーメーカーのオーナーがやってきて其々の知人であった事を知り親近感を覚えたりした。

遅めの午後、いつもの三六九飯店で青椒肉絲を頼む。鶏肉の青椒肉絲である。



ここはメニューに日本語が書かれているのでありがたい。そして安くて美味いのだ。



夜もコーズウェイベイから湾仔を歩き、ここで飯を食いホテルに帰ってきた。





翌朝も出前一丁とレモンティーの朝飯を食らい展示会会場へ。

今回もまた良い仕入が出来たと思う。しかし決して満足はしていない。もっともっと新しい物を探求しないとダメだと思う。

最終夜は海を渡ってローカルなエリア・旺角辺りをブラブラと放浪しつつ、滞在中に食べておきたいローストグースを一人前で頼んだ。



美味い!

やはり地元の食べ物には地元の酒が合うという僕の持論は間違っていないと思う。



中華には青島なのだ!

以前にここで書いたかもしれないが、僕にとって香港は仕事での旅先であり、プライベートを満喫出来る地ではない。

上手く表現出来ないが、自分の生活リズムとの何かがズレているのだ。

時計の秒針の間隔が少しだけズレて動いているような感じなのである。

街を歩いていても人々の歩く速度が僕のそれと異なり非常に歩きにくい。抜かそうとして歩いている前を塞がれたり、向かいから歩いてくる人をうまく避けれなかったり、歩いているだけで正直なところスゴくイライラしてしまうのだ。

人口密度が高すぎるからであろうか…。

これまでありとあらゆる街を放浪してきたが、そう感じるのはここ香港だけかもしれない。



地下鉄の長いエスカレーターのカタカタいう音も正直その急かし方が心地悪いし、信号機のそれもそうである。

狭いところに生きていくが為に上に上に伸びていくビル、ロンドンバスもそうである。

空港まで行く途中に積み上げられた貨物も見ているだけで見苦しい感じがしてしまうのだ。

店で出された皿や箸をお茶に漬けて消毒したりする風習も解せなかったりする。

全くもって落ち着かない。

まぁ人それぞれ好き嫌いがあるという事である。

帰路の空港ラウンジにて、久しぶりに食べる生野菜サラダ、オリーブオイルと塩とバルサミコをかけると美味い。久しぶりの感じ。



さてと比較的暖かい春の陽気の香港を今から離れ日本に帰る事にする。