自分を信じてまっすぐに～

大晦日、大津と京都では久しぶりの積雪。

そんな中、枚方の料亭におせちを拾い、京都の両親に届けた。

今年もこれでおしまいである。そしてオレの後厄もおしまいである。

来年は素晴らしい年にしたいと思っている。常に前を見て肩で風を切り歩いていきたい。

自分を信じてまっすぐに歩いていきたい。

２０１０年、お世話になった方々に心から感謝。

ありがとうございました。

2011年の目標 『完璧なる営業的組み立て』

昨夜は会社の忘年会ということで、今出川小川通の角にある焼肉屋に行ってきた。

しかし美味い肉であった。塩ロースは圧巻であった。一年の最後の焼肉にふさわしい高級肉であった。

その後、サロンに戻り、営業スタッフらとシャンパンとワイン、ビールを飲んだ。

またまた酔っ払って、同じ方向のスタッフらとタクシーで帰ったのであった。

そして、今日は今年最終日。

例年最終日は会社の大掃除となっているのだ。ただ今回は本日から休暇に入った女性スタッフが、すでに結構掃除してくれており、いつもよりはかなりラクな大掃除であった。

今年の年始にたてた目標は、『完璧なる営業的組み立て』。さて、一年間それを遂行できたかと振り返ると首を縦に振る事ができない・・・。

ということで、毎年目標を新たに掲げてのが通例だが、来年は再度、これを目標に尽力することにする。

2011年の目標：『完璧なる営業的組み立て』

なせばなる　なさねばならぬ何事も　ならぬは人の　なさぬなりけり

今日も歩いた～

今朝も歩いた。9.15ｋｍだ。

歩く途中、西武に立ち寄り、昔フィレンツェで買ったカジュアルで用いている茶の革靴の底を直してもらう。この靴を履いて新年チェンマイを歩くつもりである。

帰宅し朝昼兼用飯を食べた後、いつもとちがうサウナへ行ってみた。

サウナ10分、水風呂2分、サウナ8分。

冬の日の露天風呂が好きだ。湯から出している顔はピリピリと寒い。しかし浸かっているうちにそれの感じられなくなる。

年賀状を作り、投函した。

今年もあとわずかだ。

セイロンより紅茶が入荷～

先月、スリランカへ旅していた社長がオーダーしてきたセイロンティ（紅茶）が入荷した。

かつてはうちの会社の主軸であった紅茶。全国の百貨店、高級スーパーで取り扱ってもらっていたとの事なのだが、なかなか利益が追従せずに、主軸がジュエリーにシフトし現在に至っている。

さて、この紅茶をどのように捌こうかと考えている。

正価は１２００円（税込）である。

決して安いものではない。だが賞味したが、さすがはセイロンティなのである。美味～

現状では、片手間に商うことになろうが、それでは大した進展はないだろうなぁ・・・。

今日、アルファロメオのタイヤを交換した。クリスマスだというのに何にもないので、これを自分へのクリスマスプレゼントにしとこっと。

クリスマスプレゼントはタイヤ！おかしいかな？おかしいよな。。。

Merry Christmas 2010!!!

２０１０年のクリスマスイブ～

クリスマスといっても取り立てて特別な事はない。家に帰ればたぶんケーキが用意されている程度であろう。

去年、サンタクロースは実在しないという事を知ったサク。一昨日、その事を１人ごちていた。

今朝は、昨日歩いたせいで身体がギリギリいうくらい痛かった。足腰が特に・・・。

まぁ突然１３キロ以上も歩いたんだから当たり前か・・・。

今夜も帰り、赤ワインを飲んでぐっすり寝ようと思う。

年始のチェンマイ放浪まで、あと１０日間となった。今のところ全く現地情報を入手していないのだが、山岳民族が住んでいるところへの一日ツアーなるものが現地に行けばあるのかなぁ。ゲストハウスみたいなところ行けば簡単に見つかるかなぁ。オレの予算では１泊１０００バーツ（３０００円）以上は出すつもりはない。

出来ればそういうところへ行ってみたいと思っている。でも、たぶん観光客ずれしてるんじゃないかなぁ・・・。だと興味半減・・・。


メリークリスマス～！！

13.71㌔歩いた！そして激ウマ・オトコの餃子鍋～

今月二日目の休日の今日、朝から琵琶湖湖畔をぐいぐいと歩くことにした。

この前、IPHONEのアプリで取り入れた力強い味方「RUNKEEPER」をセットして歩いた。

結果、2時間24分走行、合計13.71キロをぐいぐいと。さすがに足が疲れた。

その後、無人の家に戻り、納豆でご飯を2杯食べた。

今日はちびらは習い事とクラブ、嫁は友達との忘年会だかで居なかった。

昼寝をして、昨夜同様サウナへ出向いた。

その帰りに、マイサクを駅と塾で拾い、家に帰る。そして三人で『餃子鍋』をして食べた。

『激ウマ・オトコの餃子鍋！（タックスペシャル）』の作り方

用意するもの：王将の生餃子、白菜、大根、ニンジン、春菊、しいたけ、ニラ、豆腐、白ネギ、青ネギなど

まず、土鍋に水を貯め昆布を投入して放っておく。野菜を適当に切る。大根おろしを作る。土鍋に白菜の芯、扇形に切った大根とニンジンを投入し火にかける。沸騰したら昆布を取り出す。次に鍋を卓上のコンロに移し、しいたけ、豆腐と王将の餃子、白ネギ、白菜、春菊、ニラの順番で積み上げて煮立つのを待つ。これで出来上がり～

小鉢にポン酢＆大根おろし＆青ネギと七味をどばっとかけて食す～。

激ウマである！！

王将の餃子は焼いても美味いが、皮が厚いので鍋に利用するとモチモチ感が増し、焼く以上美味いのだ。

簡単だが美味い、オトコの餃子鍋なのであった！！おためしあれ～

今年最後の放浪の旅が終了～

昨夜、東京から盛岡まで出向いた出張より京都に戻った。約１週間の旅であった。

盛岡はすでに道路がツルツルのスケートリンク状態。キャリアーをゴロゴロと運びながら、よちよちと歩いて来年２月開催のキャンペーンのための外商説明会に向かったのであった。

そして東京では、大丸松坂屋百貨店での展示会協賛とそのプレセール。決して爆発的な売上とは呼べないレベルであったが、この世相では及第点と思える。（それではダメなのだが・・・）

東京滞在中、ここ数年来、この時期のオレの中の風物詩であり、決まり事のようになっている恵比寿のガーデンプレイスでのバカラのシャンデリアを観に行ってきた。

ちょうど夜が訪れる直前のぼんやり暗くなりゆく空には、まんまるい月がかかっており、幻想的な雰囲気であった。キリリと息が白くなる寒空であった。

その帰り道、恵比寿の駅の裏手にタイ屋台料理という看板がかかれた店を発見。ビルの地下にある屋台レストラン。そそくさと入店。そこはオレが知る日本のタイレストランでは最もタイらしい落ち着かない雰囲気の安っぽい店であった。（トムヤムクンは◎、ソムタムは▲）

これで今年の出張もおしまいである。

思えば、今年も色々と放浪した一年であった。

そして来年は４日よりタイ・チェンマイへ着の身着のまま１人旅、そこにＢＫＫの仕事が加わったため１２日の帰国となる。その後は１７日より２７日まで高知滞在。予定では、そこから直接、東京へ飛び、そのまま２月上旬は盛岡にロングステイの予定だ。

来年も色んなところをフラフラときょろきょろと放浪していたいと考えている。

自己新記録達成～

今朝は、8時に上野松坂屋で待ち合わせということになっており、祐天寺の駅を7時10分の電車に乗る算段であったのにかかわらず・・・

ベッドで目が覚めたのが7時3分～

飛び起きて駅まで走り電車に乗ったのが7時14分。

つまりベッドから起きて電車に乗るまで11分。

これは自己新記録かもしれない・・・。

狙おうにも狙えないオレの中の記録が樹立された一日であった。

東京でガツン！函館でポシャン・・・

東京に来て４日目の朝。

今日は出発がゆっくりということになったので、常に持参しているPCを開いた。なんだかオレのPCは恐ろしく遅いので、開けるのが億劫になってきているのである。

昨日は湘南から熱海まで行ってきた。またまたお世話になってきた。感謝

あの辺りは、風こそやはり冷たいが、陽差しが暖かく、クルマに乗っているとポカポカとした感じになる。そして海は穏やかで、釣り心がわなわなしたのであった。

昨夜は、今週末の松坂屋での催事協賛出展のためにパネルを作るべく渋谷の東急へ。その足で久しぶりに『秋吉』に焼き鳥を食べに行ってきた。

一方、函館、青森の取引先百貨店での開催している催事が難航している様子。前期に人間関係により大幅に数字を落とした市場である。新たな試みとして担当を変えて取り組んでいるが、一度歪んだ関係は簡単には修復しない。

函館にはうちのマンションがあるので、そこに滞在すればよいのだが、やはり京都からそこまで訪ねる諸経費はバカにならず、それに見合った結果が出てこなければ今後も組み立てづらいのが実情である。

信用ある人間関係とは容易に構築しがたく、いとも簡単に壊れやすい。そういうものである。

昨日の比叡山、今日の東京～

昨日はSAMMYとRINGOとの最後の一日ということで、午前中に会社で仕事をした後、彼らを連れて比叡山をドライブした。

比叡山山頂から見える景色は、生憎の天候が功を奏して、灰色の空の下、山々に白く雲が立ち上る様子に、寒々しきこのような風景を見たことのないであろうBKKからの親友は、「SOAY　MARC!（とても美しい）」と連呼していた。

今日から名古屋に1週間の二人。最大限に楽しんで良い思い出を作ってほしい。

そしてオレは、今日昼から会社に出社して、カバンを作り東京に出てきた。これから一週間ほど東京に滞在する。そして東京より1泊で盛岡に出向く。

これがオレの今年の最後の旅となる。

先を考えると分厚い雲が空にかかっているような日々であるが、たとえどうであれ頑張っていきたい。

なせばなる　なさねばならぬ　何事も　ならぬは人の　なさぬなりけり