【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

釣り人の適当手料理〜色々

2020年05月24日 | 旨いもん!旨いもん!!






今週末も雑魚釣り基地に行ってきた。

土日、大潮は僕の中で良い記憶がないのだが、やっぱり今回も最悪であった。年に一度あるかという釣果である。

仕方がないのでどうにか釣った魚を料理した画像だけ貼り付けとく。

スルメイカの白子とワタ炒め




ゴマサバの土佐流タタキ 






チェザレが作ったオリーブオイルで真鯛カルパッチョ




最高に美味かった!

たこ焼き器でアヒージョ

2020年05月20日 | 旨いもん!旨いもん!!
今日、次女サクからLINEでとりあえず一つ内々定をもらったと報告が入った。

何よりである。

少し早めに家に帰り、5キロのQuick-walkをこなした後、買ってきたCORVOの白ボトルを開けて、たこ焼き器でアヒージョをした。長女マイはペスカトーレを作ってくれた。




久しぶりに良い一日であった。




昔、太秦映画村に行った時のマイサク写真。

Time flies...

旧友らとのオンライン飲み会

2020年05月16日 | 徒然日記
旧友らとのオンライン飲み会

箕面高校2年の仲間からオンライン飲み会の誘いがあり参加した。

参加したのは、シンガポールに住むエンジェル投資家のカトウ、三菱商事のマツオカ、損保ジャパンのアキヒロ、三井住友銀行のユーキ、阪大勤務のノムマリと僕の6人だ。

皆んな其々に確立したポジションでエリート街道を躍進している仲間である。

僕は南紀白浜の雑魚釣りベースから参加した。

生まれて初めてオンライン飲み会というものを経験したが、翌朝になって若干宿酔いが残る中、楽しかったと振り返ったりするレベルであった。

赤ワインボトルも空いたしビールもよく飲んだ。

毎年一度はこの頃の同窓会を開催すべく動いているが、その主力メンバーがそれぞれの家から顔を出して飲むというこんな集まりもこれからはアリかなと思った。

カトウが昔懐かしい写真を色々用意してくれていて懐かしかった。










僕にとっての釣り道

2020年05月10日 | 趣味
僕の場合、趣味である釣り(ジギング)とは単に魚を釣り上げるというだけではなく、釣るための道具を考え選ぶところから始まり、魚それぞれの習性を学び、釣れる時期を知り、魚が生息するであろうポイントを海図より探求し、海況を判断しつつ愛船を操りそこへ向かう。そしてようやく釣り上げた魚を船上で締めて持ち帰り、帰港後にそれを捌き調理して美味い美味いと食べるところまでが一貫した釣りなのである。




よって食えない琵琶湖にいるような淡水魚には興味も生まれないし、捌くための小出刃包丁や柳葉包丁を砥石で研ぐという事なども釣りの範疇に入ると云えるのだ。

などと呟いておく… 曇りの休日

10万円の使い道〜

2020年05月09日 | 趣味
コロナにより配られる事となった10万円の使い道〜

長女MAIはどうやらiPhoneを新調するらしい。次女SAKUは貯金すると言ったのでそれはアカンと伝えたら服を買おうかなとの話。

そして僕はかなりの確率で釣り道具を買う事になりそう。更にはもう欲しい物決まった感あり。

それはこれだ!




電動リールである。

これで電動ジギングという物をしてみようかと思っている。

かなりの高スペックなリールなので遠征対応も可能なレベルなのだ。

また深場での大物釣りに活用出来るのではと目論んでいるのだ。

夏には深場に潜む大物を狙いたいものだ。


白浜放浪2020GW 『 雑魚釣り沖はマスク要らず〜 の巻 』

2020年05月04日 | 旅三昧!釣り三昧!
新型コロナの影響で今年は皆んな家にいるようにとの政府の要請の2020年GW…

僕は単身、我が2つ目の家である雑魚釣りベースへ夜に移動した。

基地にいる間は勿論1人、早朝誰にも会わず沖にいる時は恐らく2キロ四方は誰もいないマスク要らずの環境であった。

唯一、スーパーへは2回ほど出向いたが入口で手をアルコール消毒し、マスクをしてササっと買い物をして基地に戻った。

三日間の滞在中、ほぼ他人と接しない会話しない環境下に自分を置いた。それでも念の為、基地に戻れば手を洗いうがいをした。

沖には僕と同じように自己所有の愛船を浮かべる釣り人達はいたが、乗合船はやっぱり見かけなかった。

大変な事態を受け止めながらも、海上を沖に出て無心にジグを操り魚を釣る。

沖でぼんやり、ストレスフリーの時がここにあった。

今回の釣果、アオハタ3、ホウボウ2、ゴマサバ5、真鯛1、マトウダイ1、カガミダイ1、巨大赤ヤガラ1、サメ1、エソフグ色々。

タモを使ったのは最終日の真鯛と10キロオーバーの強面サメと155センチの赤ヤガラ。

今回の必勝ジグはビーラインスキム180gであった。フォールを得意とするこのジグはロングファールジャーカーとの鉄板コンビで次の一軍登録決定だ。

期待していた青物、来ると願ったヨコワには出会えなかったが新しい千畳敷方面のポイントを色々アプローチしてきた。

次回来る時がまた楽しみである。



初日の釣果!




カガミダイを煮付けにしたらめちゃくちゃ旨かた!





ゴマサバは塩麹して冷蔵庫で3時間、その後一夜干しに。





雄の真鯛がジグに食らいついた。捌くとまだ白子を持っていた。





今回1番引いたのはサメであった。ジグを取り返し海へ戻した。





赤ヤガラ155センチ!





ホウボウの薄造り。もちもちして美味かった!ホウボウはエライ!





浅しめ鯖を作った。ほぼ刺身である。しかし美味かった!




真鯛の身は西京漬にアラは兜煮に。



赤ヤガラの天ぷらは上品で美味だった。