【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

久米島釣り遠征の決意~ 2013年秋

2013年07月31日 | 徒然日記
沖縄久米島に住む25年来の親友NAKAが、昨夜、船釣りに出たらしくFBに僕を名指しで釣果投稿していた。



ここのところ休めず釣りに行けなくてワナワナしているところに追い打ちをかけられた気分だ。

という事で、再来月下旬の久米島遠征を固く決意!

目的: ゴツいミーバイを釣る事!

先ずは昨夜気づいたリールの故障を修理してもらわないとなぁ…

中学生活最後のバトミントン部大会~ by SAKU

2013年07月22日 | 徒然日記
今日、上野松坂屋での店内催事の朝、嫁とMAIからLINEが入り、SAKUの中学生活最後のバトミントン部の大会を応援しに行くとの事。

最後の最後で掴んだレギュラーの座、一回戦は勝ったとの連絡が動画とともに届いた。

その後の連絡はなかったのでそれまでの可能性が高いが、よく頑張ったと思う。

SAKUは本当にどんなに朝早くとも全然休まずクラブ活動に勤しんでいた。

仲間との沢山の良い思い出を忘れずにいてほしいと願うばかりである。



この夜遅く、SAKUから「負けた!」とLINEがはいった。

僕の通信環境の変革~

2013年07月19日 | 徒然日記


20年近く継続使用してきたdocomoのガラケーをdocomoタブレットに交換し、減ってきた音声通信機能を近くこのiPhoneに集約しようと決意した

これにより長年使用し続けた愛着ある携帯番号は消滅するが、docomoのメアドは存続となる

また切り替え後の三ヶ月程は、誰にも伝えていないこのiPhoneの携帯番号に掛け直して頂くよう自動音声対応が入るとの事

ガラケーに詰まった500件程の連絡先はタブレット端末に移行してくれるとの事

本当はiPadミニが欲しいが、総括的に考えてこれが最良策と判断した

と云う事で、今日から少しずつ今後も必要と思われる電話番号だけ手動移行を開始した


今一つテンヤで釣りにいきたい~

2013年07月18日 | 趣味
今一つテンヤで釣りにいきたい~

東京に来て2日目、なんだか無性に釣りに行きたくなっている。

たぶんインドから帰国した翌日、家の最寄りの駅近くにある居酒屋で大学時代の友人であるFUJINOと飲みながら釣り談義したのが原因かもしれない。

一つテンヤをするようになってから、これまでの釣りに対する思いが大幅に変わったのは事実である。

これまでは海にプカプカと船を浮かべて竿を投げ、何か当たりがくるまでボーッとしたりする時間が良かったのだが、一つテンヤを始めて全くもってスポーツフィッシングと云う要素が強くなったのである。

極細のPEラインに竿先が極めて柔らかい竿、ラインにリーダーを結び、このテンヤを付けるだけのシステムなのである。



魚との1vs1の戦いなのである。

放っておいても魚は掛からないのである。アクションを起こし魚を掛けなければ釣れないのである。

所謂ルアーフィッシングに近いものがあると思う。

8月の盆休みを利用して楽しみたいと思っている。

デリー放浪2013初夏 『 インドでわしも考えた~ 』

2013年07月14日 | 旅三昧!釣り三昧!
インドでわしも考えた~

17年ぶりに訪れたインドだったが、やはりココは深い… かなり深い。

空港に降り立つやムッとした記憶にある熱気、タクシー乗場のタクシーを見て驚いた。なんと軽ワゴン車である。しかも昭和仕様のエアコンなしなのだ。

インドにやってきたという実感が沸々と。宿泊先であるハイアットリージェンシーホテルへむかった。



密かに17年ぶりの再会を期待していたクマールの店は閉まっていた。

先ずはトゥクトゥクに乗りコンノートプレイスへ向かったのだが、全く記憶に残ってなかった。やはり17年の歳月は長い。



かつて僕が知らない街に飛び込んだ時にしてきた通り、一流ホテルのジュエリーショップを巡ってみる。

だいたいそれらの店で1番と思う処より、コレはと思うモノを叩きに叩いて仕入れるというのが僕の未知の街での定石なのである。

しかしながら、コンノートプレイスより、インペリアル、シャングリラ、メリディアン、シェラトン、ハイアット等を廻ったのだが、全く触手が働かない。

というか17年前と変わっていないのである… 愕然

この時点で僕は今回の作戦を変更せざるえなくなった。

RDXというレストランで晩飯を食べた。チキンカレーである。インドの米はひょろ長いのだ。カレーは思ったほど辛くもなく、この店は裕福なインド人の憩いの場のようであった。



部屋に戻る前にホテルのBARのカウンターでスミノフを飲みつつ色々考えた。



翌朝、タクシーを飛ばしてデリーより南下、『 INDIAN FASHION JEWELLERY AND ACCESSORIES FAIR 』を訪れたのだが不発。





空が高い。体感温度はゆうに40Cを超していると思われ~

即座にクルマをデリーに返し、タクシー運ちゃんで得た情報を下に、ニューデリーとオールドデリーを廻った。



これがオールドデリーの街並みである。

なんとか組み立て直した作戦を遂行し、ホテルへの帰りしなに一度見たいと思っていたフマユーン廟へ。





ムスリム建築の最高峰であり世界遺産のこの建物がベースとなりタージマハルが建てられたのである。素晴らしいの一言。

短いインド滞在であったが、やはり深い何かを感じた。

きっとこの国の人々がすこし先、我々がいなくなったもっと先の世の中の中心になるような気がしてならない。

インド万歳!









白浜放浪2013梅雨明け~ 『 釣ったサカナの美味い食べ方あれこれ~ 』

2013年07月07日 | 旅三昧!釣り三昧!
僕はそもそも魚を釣るだけが趣味ではなく、釣ってそれを食べるところまでが僕の趣味の範疇なのである。

今回もその趣味を満喫できたのでここに書いておこう。


土曜日の朝、南紀白浜へクルマを走らせた。

今月はこの週末以外は休日がなく海に出れないので、今週末はどうしても行きたかったのである。

雑魚釣り基地に到着し、早速海に出ようと思ったのだが、沖はかなり波がきつく風が強いようである。

これでは一つテンヤは困難と察し、落とし込み仕掛けにアミエビとオキアミLを持って出航した。

どうにかなるかと期待していたが、やはり到底釣りができる海ではなかった。

僕の船以外は一隻も海にいなかった。

かなり船が揺れ怖いので、残念だが基地に戻ることにした。

途中、畠島の裏で何度か投竿すると当たりがあったのだが、針に乗らなかった。きっと小物なのであろう…。

早々に帰港し、アミエビも余っているので仕方なしにそこでサビキを投げてみたら豆アジが湧いているではないか!

小一時間で約50匹の豆アジを釣り上げ、その半分をブクブクの付いたアジバケツに入れ、翌日の落とし込みのための餌に、残りの半分は、この夜の晩飯にすることにした。

豆アジを三枚におろし、身は青ネギとあえてタタキ、そして更にその半分に味噌を加えてナメロウを作った。

骨は塩コショウしてしばらく放置、片栗粉を振って油で揚げてセンベイにした。美味!





プレモルからサワーの流れ。気持ちよく酔っぱらった。


翌早朝、船に行くとアジバケツに保管していた餌となるべき豆アジは全滅していた。残念である。

これで一つテンヤだけが今日の戦略となった。

しかしこれが幸いしたのだ。一つテンヤは素晴らしかった!



今日は20センチほどから35センチまでの真鯛を5匹、一つテンヤで釣ることが出来たのだ。

やはり大きくなると竿もしなるしなる。

真鯛以上にフグも掛かったが、その引き味を楽しませてくれたのであった。真鯛が釣れれば河豚に対する反感もそれほどでもないのだ…。

海面をシイラが泳ぐ。その真っ青の魚体と黄色のテールが美しい。

一つテンヤに掛かった河豚にシイラが襲ってくるのには驚いた。シイラは攻撃的なのだ!

釣り上げたいと思いジグを落とすも掛からない。

仕方がないのであきらめて真鯛を狙っていた最後、ラインを巻き上げていた時にガツンとこいつがやってきた。



シイラが掛かった!

竿がひしゃげ、シイラは海面を跳ねる。

昼に基地に戻り、釣った魚の内臓を処理した後、和歌山ラーメンを上田食堂で食べてから帰宅の途に就いたのであった。

家に帰り調理開始だ。



真鯛とシイラの刺身である。シイラの刺身は生まれて初めて食べたけど癖がなく美味かった。



小さな2匹の真鯛は煮つけにした。これも抜群に美味かった。真鯛はホントに美味い!



シイラに塩コショウして小麦粉したものを卵にとおしパン粉でフライにした。これは絶品であった!次女サクが声を大にして美味いと食べた。



シイラの粗を利用して赤出汁を作った。キャベツを加えると歯ごたえがなかなか良かった。

残りの真鯛は明日、塩焼きと鯛めしにするつもりである。

自分で釣ったサカナはやっぱり美味い!

いい週末であった。



暑い夜には水たきを囲もう~ 箕面高校2年3組愉快な面々と

2013年07月06日 | 徒然日記
昨夜は我らが箕面高校2年3組の仲間と梅田で水たきを囲むという流れ~

結構みんな地元大阪を離れており、いつも定着化した仲良しの面々なのだが、相変わらずこめかみが痛くなるくらい笑ってきた。

今回は10名の参加、終電ギリギリまでカラオケで盛り上がった。

みんな本当におもろすぎる面々なのである。

しかし昨夜は軽く流し聞いていたのだが、とっちんとこもKUSUのとこも子供は洛南高校、MATSUYAのとこは奈良高校、TAKAHAのとこは同志社高校と関学と、みんな子供は我らが箕面高校から三段跳びしたような屈指の進学校に通わせているのには改めて驚いたのであった。

それぞれを恨み妬む事なく尊敬し合える関係、これこそ最高の仲間なのだと思う。


非喫煙者への道~

2013年07月05日 | 徒然日記
昨年7月5日の海外より帰国のタイミングで始めた禁煙だったが今日でついに丸一年となった。

禁煙を初めてから、時間が経過するにつれて、少しずつタバコの事を考えなくなってきたのは事実である。


非喫煙者となって今解ることをここに書き記しておこうと思う。


まず周りの人々が喫煙者か否かが直ちにわかるようになったこと。

その顔色、体臭から、仮に目の前で吸っていなくてもその方が喫煙者かどうかを判別できるようになった。

喫煙者は自分のカラダからあの灰皿に残るシケモクの臭いがしている事に気づかないのである。

喫煙者と飲食などを伴にしたら、自分の洋服、髪などに残ったタバコの臭いがとても気になるようになった。


僕の場合、一年前まではセブンスターを一日30本ほど吸っていたのだが、1本タバコを吸う時間を3分とすると合計90分(1時間半)の時間の効率化ができるようになった。これは本当に大きいと思った。

食べ物が美味くなるらしいが、これは正直あまりわからなかったのだが、唯一、ココイチのカレーだけはなぜか不味く感じるようになった。これは謎である…。


いづれにせよ、今後、もうタバコを吸おうとは思わない。禁煙を続けていこうと思っている。

タバコを吸っていた頃と今との1番大きな違い、それはタバコを吸っているという、タバコを咥えてるその仕草自体が恐ろしく格好悪く思えるようになった点である。

あくまでも私感乍と付け加えておく~


墨絵の個展にお邪魔してきた~ 空蝉をゲトなのだ!

2013年07月03日 | 徒然日記


もうかれこれ18年ほど…

あの阪神大震災の頃より親しくして頂いている近藤さんが芦屋で墨絵の個展をされているとの事にて早速お邪魔してきました~

いつも変わらぬ前向きの姿勢で新しい物事に取り組む近藤さんにはつくづく敬服します

バランスがとても美しい『鰻(ウナギ)』を譲って貰う事に最初決めたのだが、あとでやっぱり上記の『空蝉』の方が気にかかりそちらを頂く事にした~

芦屋喜楽苑ギャラリーにて ( 7/12まで )