【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

四日市の餃子はエライ!

2018年05月29日 | 旨いもん!旨いもん!!
僕がいつも常宿とするホテルの向かいの地下にその店はある。

餃子とレモンサワーの店なのである。

意外と知られていないが四日市は餃子が最高に美味い街なのだ!

さらには他にもいろんなメニューがあるので、こないだも宿泊した2泊とも足繁く通ったのであった。

又、レモンサワーは凍ったレモンが氷の代わりに山ほど入っており、おかわりはそこに継ぎ足してもらうのである。僕は甘いのが苦手なのでシロップはいつも抜いて作ってもらうのだ。

おかわりはなんと280円なのである!

ガンガン飲んであっという間に酔っぱらいモード突入となるのだ。

敢えて店名は伏せておくが、この店に行く事を楽しみに四日市での仕事を頑張ろうと思えるレベルなのである。

そういえば今から20年ほど前、四日市には『公園』という昭和感満載な中華店があった。その名の通り公園の前にその店はあったのだが、そこの餃子も唸るほど美味かった記憶がある。

やはり四日市の餃子はエライのだ!

感謝の気持ちを忘れずに!

2018年05月25日 | 徒然日記
この2日間、フォーチュンガーデン京都で開催した『 ALIKA COLLECTION 2018 Early Summer 』が無事終了となった。





今回も本当にたくさんの方々にご来場頂き大変お世話になった。心から感謝である。

半年前よりスタッフ一同と企画組立てを考え、海外で選定してきた逸品の数々を発表する事が出来た。

まだまだ出来る!どんどん出来る!

これからも更なる上を目指し、誠心誠意尽力していきたい。

最後に、我らがスタッフ一同の尽力に心から感謝したい。




やってきたブルーヘブンと帰ってきたオシアジガー!

2018年05月20日 | 趣味
出張から戻った日曜日、会社に出るとスタジオオーシャンマーク のBHL50Hとオーバーホールに出していた我がオシアジガー1500HG、ずっと前から頼んでいたサクラマーク入りのライフジャケット、そして酔ってメルカリで買ったサングラスが届いていた。



先ずはブルーヘブンである。これはジギングリールとしては最高峰の物であり、PE3を650メートル巻けるので久米島遠征にも活用できる物なのである。雑魚釣り沖でも今年の夏は深場に潜む巨大魚を狙うつもりであり、それに対抗できるリールとして期待しているのだ。



オシアジガーのオーバーホールは高知大丸のいつも親しくして頂いているキャプテンのオススメだったのだが、確かにとても丁寧な対応でベアリングを6個交換してもらうと、買った時よりもハンドルが軽くなった気がするのだ。これには本当に満足である。

ここしばらくは釣りに出れそうにないが、今日も家に帰ってこのリールを触りながら酒を飲もうと思う。

アリカンテの夕焼け〜 我が友シーザー

2018年05月17日 | 徒然日記
スペインはアリカンテに住む友人シーザーが送ってくれた夕焼けの1枚。



トロント留学時代から25年の月日が流れ、その間にシーザーと再会したのはたった一度きり、僕がバレンシアでの仕事を終えた週末に海岸沿いを走る列車に飛び乗りこの地を訪れた時だけである。

確かその時、シーザーの家に厄介になっていた僕は風邪を拗らせシーザーのチビに移してしまったんだった…

これを書きながら、トロントに居た頃、休みの日にシーザーとフィッシュマーケットに出向き、そこでトラウトを買ったシーザーがそれを調理しご馳走してくれた事をふと思い出した。

僕が英会話学校に入り初めてシーザーと出会った頃、その学校がメトロの2つの駅のちょうど中間辺りにあった為、僕はシーザーにどっちの駅で降りた方が速いか尋ねた事があった。

『どっちもどっちだよ。まぁその日の風向きによるね… 』笑いながらそう答えるシーザーを見て、こいつはオモロイ奴だとその時思ったのであった。

そんなシーザーだが毎年、僕の誕生日になると今でもメールや最近はWhatsAppにて近況を伝えてくれるのだ。

また会って酒を交わしたいとつくづく思う次第だ。

白浜放浪2018GW 『 しゃくりすぎて腱鞘炎?の巻 at 雑魚釣り合宿紀行2018 』

2018年05月06日 | 旅三昧!釣り三昧!


2018年GWの1週間を南紀白浜にある雑魚釣り基地で過ごしてきた。

先ずは嫁さんに感謝である。

当初は、ほぼ単身での合宿を予定していたのだが、結局は高校時代からの仲間らが入れ替わり立ち替わり、必ず誰かと共に沖に出て楽しい時間を過ごしていた。

今回の参加者はこの面々だ。

ユーキ、2年ほど転勤した佐賀から帰還した銀行マンなのだが、佐賀に行く前に雑魚釣り釣行に参加し、まんまとジギングに魅了された高校の仲間。

ヨッさん、高校時代のテニス部の仲間。大きな成果の下、脱サラし悠々自適な生活を送る友人。初めてのジギング。

ナガミネ、バスプロの高校の同級生。疑似餌での釣りに対する意識はかなり高い。釣りへの執着は学ぶべきものがある。

シミズくん、我らが営業スタッフ。アリカに入りジギングの世界に傾倒。今回は茶色いノッコミ真鯛を狙ったが天候に悩まされた。

取引先のお二方、GW中の最悪の1日にタイラバとエギングをすべく参加したがどうしようもない海で残念であった。それでもワラサと真鯛を釣り上げていたのは感心した。

この1週間、毎日早起きして沖へ出てジグをしゃくり、疲れて早めの夜に酔って撃沈してきた。考えたらここまで毎日海に出たのは初めてかもしれない。

今回は決してアタリの多い釣行の日々ではなく、むしろ穏やかだが潮が動かないというジギングには不向きな海であった。

この合宿で僕が1番のターゲットにしていたはノッコミ真鯛だったが、残念ながら僕自身はそれを釣り上げる事は出来なかった。しかしユーキは70センチの真鯛を釣り上げたのであった。

又、ヨッさんはビギナーズラックと呼ぶべきか、今回の雑魚釣り合宿最大となる86センチのブリとハガツオを釣り上げた。

ナガミネはアオハタとしては最大級の大きさのものを釣った。所謂、ノッコミのアオハタである。

僕の釣った魚種は以下の通り。

ブリ、ワラサ、アオハタ、イトヨリ、ホウボウ、マトウダイ、鬼サバ、アヤメカサゴ、サメ、エソ

この時期のサバも産卵期であり、目を剥くほど美味かった。サバは水深100メートルを超えた海の中層を群れをなして泳いでおり、魚探にそれが映るとそこに狙ってジグを落とせば容易に釣り上げる事が出来た。

さて、今回基地で捌き、食したベスト3をここに記しておく。

1. ノッコミ真鯛の白子ポン酢
2. 鬼サバしゃぶしゃぶ
3. ハガツオの土佐流塩タタキ

ユーキが釣った真鯛がオスだったので、大きな白子をカットして湯掻いてネギポン酢で食べると美味いこと美味いこと!そのクリーミーな味わいに感動したのであった。

丸々と肥えた鬼サバは脂がのって実に美味かった。刺身はニンニク醤油で食べた。

ハガツオはミョーガと大葉、ネギとニンニクとタマネギで食べた。友人から頂いた塩を用い食した。




ユーキがノッコミ真鯛を釣り上げた。



スレ掛かりのワラサには翻弄された。



合宿初日はなかなかの釣果であった。



サバはもちろん刺身が最高!



ヨッさんがハガツオを釣り上げた!



丸々と太ったブリも!



ハガツオは叩いとこう。



ハガツオの土佐流塩タタキが美味かった!



釣った魚をしゃぶしゃぶで食らう。



どうにかこうにか…



ナガミネがデカイアオハタを挙げた!



悪い潮の中、青物の引きを楽しむ事が出来た。




この上ない休日であった。

釣りロマンを求めて〜