【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

東京ぶらぶら

2017年05月29日 | 徒然日記
東京ぶらぶら〜

東京での休日、まず渋谷に行きサンスイでメタルジグを眺め、そして上野へ。

ムラサキスポーツで釣り用の帽子を物色したが気にいるものがみつからず。

135酒場で中華を食べながら飲み開始。安い速い美味い!

バスで浅草へ。JRAで日本ダービーの馬を買い、ぶらりと歩いて地下鉄に乗った。

ホテルに戻りテレビで競馬観戦に負けた後、タイ料理の店で激辛ソムタムとガパオを食い酒を飲む。

そして部屋に帰りAmazonで映画を観つつまた酒を飲む。

Amazonでスーパーファイヤーライン2.5号1200メートルを購入。

しかし今日は一日中飲んでいたなぁ…

今月もあとわずか頑張るぞ!



土曜日の仕事の合間に覗いた「東京大仏」だが思ったより小さかった。でも日本で3番目の大きさらしい…

僕の中のソウルフード〜 阪急そば万歳!

2017年05月22日 | 徒然日記
休日としていた日曜日〜

会社に出て雑務をこなし、北摂を廻った早めの午後に帰宅して釣り道具を触った。

昼メシは蛍池駅前の阪急そばへ。石橋の阪急そばが閉店してからたまにこちらに顔を出すようになっている。



頼みつづけて40年、『天ぷらそばとかやくごはん』ずっとこれだけを食べている。

昔、小学生の頃は阪急十三駅の構内にて西宮球場へ野球を観に行く途中に食べたものだった。あの頃は食券売場で頼むと白い調理帽をかぶったおじちゃんが「天そーとかやく!」と声を張り、プラスチックで出来た楕円の食券を受け取り、それと引き換えにカウンターでそばを受け取る塩梅だった。

ある意味、僕の中のソウルフードなのかもしれない。

ふと小学生の頃と食べる量が変わっていないという疑問を抱いた。

話は変わるが、ここのところずっと欲しいと思っていた低反発のロッドをAmazonでポチり。これまでのスロージギングのロッドと異なる曲げて釣るを基本コンセプトにしたこのロッドにて海に出るのだ。



来月は南紀白浜雑魚釣りだけでなく、旅先の九州と四国でもジギングが出来ればと考え中なのである。

夕方、バイトから帰る次女サクと駅前で待ち合わせ、家族3人で以前に訪れ好評であったイタリアンへ出向いた。

テーブルが2つとカウンターしかない小さな小さなお店なのだが、なかなか美味く更にはリーズナブルなのである。

そこでこの秋、2年前のイタリア旅行ぶりに家族で旅しようと話した。

たぶんベトナムはハノイがその旅先となりそうである。

旅先ホームシアター大作戦!

2017年05月16日 | 徒然日記
最近、自分の中で密かに流行っている事がある。

そもそも僕は映画館に出向き映画を観るという事をしない。思い返してもここ10年は旅先での休日に本当にする事がなくて時間潰し的に2、3回映画館に入った記憶しかない気がする。

そして僕の中では、映画という物は、海外出張の際に機内で観る物としてこれまで確立されてきた気がする。

しかしである…

ここにきてAmazonのプライム会員となり、プライムビデオにて無料で映画が観れる事になり、遅ればせながら旅先のホテルにて色々な映画を愉しんでいるのだ。

もちろん最新の映画は観れないのだが、そもそもこれまでろくに映画を観ていないので少し前のアカデミー作品などですらとても新鮮なのである。



Wi-Fiの環境下にてこのように興味ある映画やドキュメンタリーをダウンロードしておき、夜に二階堂ソーダを飲みながらホテルの部屋で愉しんでいるのだ。

その際に、以前Amazonで3000円くらいで求めたこのスピーカーにBluetoothで音を飛ばす事により、隣室に問題ない程度の迫力あるサウンドにて愉しんでいるのだ。



今回の旅先でも既に数作品観ているが、今の所は「プライベートライアン」と「バトルシップ」が良かった。


全然話は変わるのだが…


今年に入りカラダを絞るにあたり、毎朝、ゆで卵を作り食べているのだが、このゆで卵の皮が時によっては上手く向けなくて困ったりしていたのだが、僕はここにきて何に頼る事なく、誰に教わる事なく、本当に自分自身でこのゆで卵の皮をきれいに向く方法を発見したのだ!


それは…


その方法とは… (少し引っ張る)


ボールに溜めたお水の中でゆで卵を剥くのである❣️


人生49年目にしての大発見なのであった!

密かに自分はエラいと思ったのでココに記しておく。


ヨッセンクラス万歳!

2017年05月13日 | 徒然日記
昨夜は京都山科にて居酒屋を営む緑ヶ丘小学校5.6年の同窓であるハヤシの店に幼馴染らと集まった。

集まったのはヨッセン、ハリモ、フジイ、トヨキ、アズマ、フジイの嫁さんと僕である。

以前にもココに書いたかもしれないが、この緑ヶ丘小学校5.6年1組というクラスでの2年間は、僕の幼少時代に最も影響を受けた2年間であり、今の自分が成長する過程での僕のカラダのど真ん中を走る背骨の部分を組み立ててもらったと断言しても過言ではない2年間であった。

その僕のベースを育ててくれた熱血教師であり何かあればすぐに手が出たヨッセン。

そして当時驚くほど頭が良く、頭が良すぎて偶にピントがズレてチンプンカンプンになったりしたがやっぱり東大まで進んだハリモ。

あの頃と変わらず池田に住み、何かあればみんなに連絡を取り幹事をしてくれるフジイ。

当時カラダが僕よりも小さかったがヤンチャで茶化し屋だったが漢気があったトヨキ。

いつも喧嘩っ早く怖い存在だが実はすごく温かかったアズマ。

久しぶりの再会にも関わらず、今から37〜8年前の出来事を思い出し、懐かしみ、そして大笑いの時間であった。

それ程大昔の2年間だが、今になっても多くを記憶している事自体が、あの頃の時間が如何に皆んなの人生に於いて大切であったかを容易に伺い知る事ができた。

ヨッセンクラスは、常にヨッセンが生徒皆んなを丸め引きこみ、喜怒哀楽の大きな波を全員で共有させて、誰も傍観者になる事なく誰もが主役として振る舞える場であった。

また学業というモノは教科書だけから学ぶモノではなく、思いやりや勇気やハングリー精神や友情という人として最も大切なモノを学ばせてもらえたかけがえのないクラスであった。

その当時、ヨッセンは池田駅前にあったドムドムに連れて行ってくれたり、僕とフジイが通うKTVスイミングスクールの大会に応援に来てくれたり、またボーリングに連れて行ってくれたり、明らかに一般的な教師と生徒の枠をはるかに超えた人間味ある恩師であった。

緑ヶ丘小学校の近くには緑ヶ丘団地があり、その真ん中に中央公園がありそこで毎日放課後に草野球をしていたのだが、その今は無き緑ヶ丘団地のどの棟に誰が住んでいたかという事すら今尚、覚えていたりするのである。

現在、皆それぞれのフィールドで頑張っているのであろうが、それは全く比較する事なく素直にお互いを評価出来るストレスフリーの関係、それが所謂、幼馴染というものなのであろうか…

昨夜の素晴らしい仲間に囲まれているシアワセの余韻を振り返る雨の朝であった。

さて東北へ向かおう。

ヨッセンクラス万歳!

20代の頃の体重に〜

2017年05月10日 | 徒然日記
『Keep on diet 2017』のその後



開始時:68.5kg 体脂肪率17.5%
今朝:63.5kg 体脂肪率13.6%

減った脂肪:(68.5×0.175)-(63.5×0.136)=3.264kg

今朝、体重を測ると20代の頃の体重に戻っていた。さすがにもう慣れて身体が軽くなった感じはしないのだが、とても良い感じなのだ。

話は変わるが…

昨日、僕は今治まで日帰りで出向いたのだが、その際にかつて今治の仕事上で大変世話になったサクライさんを久しぶりに訪ねた。数年ぶりの再会だったが、なんと昔より思いきり痩せていた。聞けばMAXの頃より20kg以上落とし今は検診でもベストコンディションらしい。

そのサクライさんだが、この放浪記を愛読してくれている事を初めて知り、なんだかとても嬉しかった。

ありがとう!


白浜放浪2017GW 『 背中の青い凶暴そうな2メートルのサメだめだ…の巻 』

2017年05月07日 | 旅三昧!釣り三昧!
2017GWの後半戦、4日間の雑魚釣り合宿から戻った。



前半2日間はナガミネとシミズ君、後半は雑魚釣り隊正隊員であるマスジとシンジ兄との釣行であった。

4日間連投のジギングである。

海況が良い日も悪い日もあったが、思いっきりストレスフリーな時間を楽しんできた。

毎朝日の出前に起き、毎晩9時には沈没という生活であった。

いつも通り、撮影した写真をここに貼り付けておこう。



雑魚釣り基地に到着した夕方。海は眠ってるようであった。



初日の釣行でシミズ君がアオハタをゲト。いつもながらジギング初心者とは思えない釣果なのであった。センスなのであろう。



ナガミネのロッドが大きく曲がり、上がってきたのはコイツであった。



初日は僕が猛打賞であった。他の2人が大変渋い中、なんと9魚種も1人で釣り上げたのであった。こういう事もたまにはあるのだ。



シミズ君が、なんとジギングでグレを釣り上げた。



僕にもカンパチの若魚であるシオがやってきた。コイツはよく引くのだ。浅場の瀬を攻めると偶に食いついてくるのだ。



そしてハマチもやってきた。



この夜は釣ったアオハタとホウボウとレンコダイの粗で出汁を取り寄せ鍋にした。スープがコラーゲンでトロトロになった。



2日目、シミズ君は念願のブリを釣り上げた。よかったよかった。



この日は魚探に反応が出るのだが… ジグに食らいつかないのだ。



3日目は最高の天気であった。日焼けで腕が真っ赤になった。



この日、ものすごいトルクの魚が僕のジグに食らいつき、ただただ格闘するも最後に表層をローリングジャンプしリーダーラインをぶち切られた。背中の青い凶暴そうな2メートルはある鮫であった。ゆうに50キロはあろう体躯である。これが今回僕の最大の引きであった。

そしてこの凶暴な青い鮫は翌日に同じ海域にて、マスジが釣り上げてる丸々と太ったサバに船横で食らいつき我々を驚かせたのであった!

ほんの目の前での出来事であった。

僕はマスジのジグを回収すべくそのサバに食らいついて放さないアタマにギャフの硬いところを叩きつけて脳震盪させてやろうと船室に取りに戻っている間に、鮫は猛烈に走りだしマスジのラインをぶち切って消えたのであった。



ノッコミの真鯛も今回は大鯛ではないが3枚釣り上げる事が出来た。食い頃サイズなのだ。



船から見える朝焼けが美しかった。



マスジがヨコワを仕留めたので、ハラミをにぎりにした。まさしく中トロであった。美味かった!



家に帰り真鯛のアラ煮を作った。美味!

今回雑魚釣りに出て、やはり沖に出れない厳しい冬を除き、浅場より水深100-150メートル界隈の方がはるかにジグにアタリがあるという事を痛感した。

そして僕には浅場はVSジグ、深場はブースFとアークが最適だと感じた。

今回雑魚釣り隊が釣り上げた魚たち:アオハタ、ホウボウ、レンコダイ、グレ、シオ、ハマチ、ブリ、オジサン、真鯛、ヨコワ、マサバ、アヤメカサゴ、チカメキントキ、サメ、ワニエソ、トラフグ、バレーボールみたいなフグ、いつものフグ、ヒメ


釣りロマンを求めて〜

ぐうたら生活〜 2017GW前半

2017年05月01日 | 徒然日記
GW前半は家でゆっくりと過ごす2日間〜

朝から庭の草むしりをお昼前まで、その後往復10キロ弱のウォーキングからのサウナへ。

露天風呂に入っていると突然の雷雨!春の嵐だ。

仕方がないので雨が止むまでスーパー銭湯にてカラアゲで生ビールを2杯。



家に帰ったらそこから二階堂ソーダのスタートだ。バイトから帰ってくる次女サクのためにトンテキと豚汁を作った。

グデングデンの休日である。

翌朝は久しぶりに家の前で洗車し、アヤハディオに行ってアリコロリ、除草剤、そしてクルマのエアコンの臭い消しを求めてきて撒いた。



スーパーで蕎麦を買って家でざるそばを作った。しかし蕎麦もうどんも一玉27円で売っていて少し驚いた。

こんなに安いのか…

GW後半の雑魚釣り合宿に備え、メタルジグに蛍光シールを貼ってウレタンコートしたり、タックルをセットしたり。

今回、僕は4日間の釣行となり、色んな事が出来ればとジグも多めにベンチ入りさせているのだ。

遅めの午後、この日はクルマで少し離れた「極楽湯」へ。



体重を測ると64.5キロとベストである。

家に帰りまた早々に飲み始めた。



空豆を焼いて二階堂ソーダ。

この2日間は半分寝て、起きてる半分は酔っ払いというぐうたら生活であった。

そうそう、GWに入る前夜はもうかれこれ30年近くの付き合いとなる久米島の親友NAKAと炉端屋で飲んだ。そしてコーレーグスをお土産に持ってきてくれた。



元気そうなNAKAを見て再会が嬉しかった。